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先日、株式会社グリーンハウスの役員の方とミーティングする機会がありました。
http://www.greenhouse.co.jp/
同社は給食・食堂事業をメインとする会社で、創業60年の老舗企業ですが、
レストラン事業も広く展開しています。
一番店舗数が多いのは「さぼてん」というとんかつ屋さん。
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さて、そんな同社の役員の方と、近年の飲食業界事情や、飲食業のあり方について
ざっくばらんにお話をしていたのですが、彼の言葉でもっとも感動したのは
「CS(顧客満足)の前にES(従業員満足)。従業員が幸せにならないと
お客様が幸せにできるわけがない。」という言葉です。
もちろん、こう言ったことを口にする経営者は少なくないのですが、
それを本当に実現している会社は実はそう多くないのが実情です。
しかし、彼は、売上げが良くないお店があった時、CSを向上させる施策(メニュー改善や
店舗改装など)を打つ前に、必ずESを見直すのだそうです。
そして、ESが落ちている、とわかった際は、店長としっかり話し合いをし、反省も促し、
そして、その話し合いの中で決めたことを店長から店舗スタッフに宣言させるのだそうです。
こんな大きな会社が、末端の店舗のスタッフにまでES発想を浸透させていることに、
大変感動しました。
最近は、IT企業などへの就職がカッコいいと思う若者が多いようですが、
こうした一見目立たない、地味な企業(同社の方、すみません(笑))でありながら
しっかりESを大切にしてくれる会社の方が、ずっと幸せな社会人生活を
送れるのかもしれませんね。
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さぼてんですか!美味しいですよね!だから出店数が伸びているのね(納得です)
2010/8/31(火) 午後 10:33