飲食コンサルタント にゃんこ隊長の「猫舌社長日記」

「飲食」目線で世の中のモロモロを猫舌並みの敏感さで語ります。

飲食業界

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先日、株式会社グリーンハウスの役員の方とミーティングする機会がありました。
http://www.greenhouse.co.jp/

同社は給食・食堂事業をメインとする会社で、創業60年の老舗企業ですが、
レストラン事業も広く展開しています。
一番店舗数が多いのは「さぼてん」というとんかつ屋さん。
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さて、そんな同社の役員の方と、近年の飲食業界事情や、飲食業のあり方について
ざっくばらんにお話をしていたのですが、彼の言葉でもっとも感動したのは
「CS(顧客満足)の前にES(従業員満足)。従業員が幸せにならないと
お客様が幸せにできるわけがない。」という言葉です。

もちろん、こう言ったことを口にする経営者は少なくないのですが、
それを本当に実現している会社は実はそう多くないのが実情です。

しかし、彼は、売上げが良くないお店があった時、CSを向上させる施策(メニュー改善や
店舗改装など)を打つ前に、必ずESを見直すのだそうです。
そして、ESが落ちている、とわかった際は、店長としっかり話し合いをし、反省も促し、
そして、その話し合いの中で決めたことを店長から店舗スタッフに宣言させるのだそうです。

こんな大きな会社が、末端の店舗のスタッフにまでES発想を浸透させていることに、
大変感動しました。

最近は、IT企業などへの就職がカッコいいと思う若者が多いようですが、
こうした一見目立たない、地味な企業(同社の方、すみません(笑))でありながら
しっかりESを大切にしてくれる会社の方が、ずっと幸せな社会人生活を
送れるのかもしれませんね。

私の知人の会社で、飲食店の女性社員を急募しているのです。

このお店、スタッフ3名程度で回せる小さなお店なのですが、
今流行のフードストリート業態の中にあり、周りには似たようなお店がたくさんあるため、
和気あいあいと楽しんで仕事ができます。
しかも、飲食業経験は一切不問です。

芸能人やデザイナーなど、オシャレなお客様も多数いらっしゃいますし、
お店の運営にすべて関われるので、将来独立したい方には特に勉強になると思うのです。

しかも!

このご時勢に社員採用で、しかも月給35万円+業績給(1万〜18万円程度)!
店長でもないのに店長クラスのお給料です。
かなりの高待遇です。

ただ、勤務時間が深夜までになる場合があることから、 女性となると特に難しいんですね…

もし興味がおありの方がいらっしゃいましたら、
コメントをいただければと思います。
以下、詳細です。

【雇用形態】正社員
【募集内容】元気で明るい40歳位までの女性の方。未経験大歓迎!
     (男性は募集人数に達しましたので、女性のみの募集となります)
【給与】月額35万円+業績給
【勤務地】恵比寿
【業態】和食業態の居酒屋(最近若者に大人気の、元気系飲み屋さんです)
【勤務時間】15:00〜朝05:00の間でのシフト制
【休日】週1日+月1日または2日
【業務内容】簡単な調理と接客業務


 お気軽にお問い合わせください!

さて、半年ぶりの更新です(^^;)

会社の方もおかげさまでかなり安定してきまして、
そろそろブログも復活しようかなと。

日々の仕事を通して、経営者を始めいろんな方にお会いする中で、
多々考えさせられることもあるので、そんなことをつづって行きたいと思います。

今日は、親しい一部上場の不動産会社の相談役の方のところに伺いました。

近況報告や最近の飲食業界事情などについて話していたのですが、
その相談役の方が、

「でも飲食業ってのはセオリーがないから難しいよね。何をやったら儲かるのか
店によって全然違うだろうし…」

とおっしゃいました。

ちょっと驚きました。
他業界の方から見るとそう見えるんだなぁと。

彼は年商何百億という会社の社長を務めたこともある方なんですが、
そんな方でも業界が違うとそういう認識になるのかと。

飲食店は確かに店によってさまざまな問題を抱えるものですが、
セオリーがないわけではありません。

成功のための手法はありますし、そのために何をしなくてはいけないかは
専門家の目から見ると実はかなり明確なものなのです。

…と言いつつ、私もこの業界に入る前は全然わかっていなかったんですけどね(^^;)

おかげさまで、起業して以降ものすごく忙しいのです(^_^;)
そのため、このブログの更新もすっかり滞り…

でも、時々思い出したように更新していきますので、
皆さま見捨てずよろしくお願いします。

さて今日は、とある人気レストランのママと一緒に、
「飲食業の現場業務に従事する女性の会」を開催しました。

このフォーラム、今回が第一回目なのですが、
飲食業の現場業務に携わる女性が会社や業態の枠を超えて一同に会し、
飲食現場の女性ならではの悩みや問題点を話し合い、意見やアイディアを交換し、
ネットワークを作ることで、飲食業の現場で働く女性の労働環境をよりよく
していこう、というものです。

これまでこうした会は見当たらなかったのですが、そういう場がほしいと
いう声は多々聞いていましたし、今日の第一回開催をきっかけに会が少しずつ
育っていき、将来的には、飲食業界女性の声を代弁する組織のようなものになれたら
いいなと思っています。

先日、とあるフランス料理店に行った時のこと。

創業60年を超えるそのお店は、私が非常に好きなお店で、よく使わせてもらうのですが、
料理やワインはもちろん、サービスも一流の、まさにグランメゾンと呼ぶにふさわしい店です。

そんなお店なので、いらっしゃるお客様はやや年齢層も高めで、当然、マナーをきちんと
わかっていらっしゃる方が多いのですが、この日はちょっと違いました。

1フロアに6テーブルしかない、ゆったりとした店内で、私が席につくやいなや、
後ろの席からやたらと大きな声が聞こえてきました。
カップルでいらっしゃっていたそのお客様は、声の感じからすると男性は30前後、
女性はきゃぴきゃぴした甘えた話し方から20代前半くらいかと思われました。
(ちなみにその後、姿を見たら明らかに30代でした…笑)

もちろんこのお店には、若い人が来てはいけない、なんてことはありません。
そもそも「若い人はうちの店に合わない」といわんばかりのぞんざいな態度を取るような
高飛車なお店は、グランメゾンとは言えないでしょう。


しかし、度を越えたマナー違反は「年齢が若いから」では済まされません。


まず、この男性のお客様、女性の手前、やや得意になっていらっしゃったのかも
しれませんが、やたらとお店の人をつかまえては、さも親しい人に話すかのように
だらだらと話をするのです。
(ちなみにこのお客様、聞こえてきた話によると、今回が初来店だそうです。)
「今年のお正月は家族全員で宮崎のシーガイアのホテルを取ってね」だの、
「昔この近くに住んでいたんだけど、今はマンションを買ったんだ」だの、
およそ料理に関係ない自慢めいた話(しかも小さな 笑)を延々語り続ける男性。

もちろんここのお店のスタッフはサービスも完璧ですから、嫌な顔一つせず、
「そうですか」「素敵ですね」とあいづちを打っていらっしゃるのですが、
当然彼らの席専用の担当者というわけではないですし、他の席にも目を
配らなければならないので、実はとても忙しいのです。

こういうお店でお店のスタッフと一言二言世間話を交わすのはかまいません。
しかし、スタッフを自分の席にとどめて、他の仕事ができないようにするのは
明らかにマナー違反です。

そしてその後も、彼らの声はどんどん大きくなり、周りのお客様が静かに声を抑えて
話をしているだけに、よりいっそうその声は迷惑度を増していきました。
周りのお客様も、露骨にではないものの、明らかにストレスを感じている様子でした。

さらにその後、信じられない光景が繰り広げられました。

女性の方からの発案で、彼らは「いっせ〜の〜、にっ!」「いっせ〜の〜、さんっ!」
…と大声で掛け声をかけながら、指ゲームを始めてしまったのです…。
(親指を何本立てるか当てる、あのゲームです。)

しかも、これだけではおさまりません。
なんとその後彼らは、大声で「友人がう○こをもらした話」など、およそ食事の場では
ありえない話を大声で話し出したのです。
日本最高レベルのグランメゾンで、まさかこんな言葉を聞こうとは…

もう、怒るどころか呆れてしまいました。

私の同伴者も、最初は「あんな客はつまみ出せ」と怒っていましたが、そのうち
「この店、なんだか客のレベルが落ちたね…」と、お店の印象すら悪くなって
しまいそうな様子に。

一方、私は職業がら、お店のスタッフの方々に同情していました。
だって、お店はお客様を選べないのですから。
スタッフの方々はさぞ困っているだろうなと、とても他人事ではありませんでした。


しかし、ついにその瞬間がやってきたのです。


それは、そのカップルがメインを終え、次はデザート、というタイミングでした。
お店のスタッフの1人が静かに彼らの席に近寄り、こう言ったのです。

「お客様、もしよろしければデザートは個室の方でもお楽しみいただけますが、
いかがですか?そちらならばいくらでもお好きなだけお店にいていただくことが
できますし、ぜひ。」

彼らはこれを聞いて、「ホントですか!いいんですか!」と大喜び。
自分たちだけ特別扱いで、個室の利用を許可されたと思ったようです。

たとえば忙しいお店では、次の予約が入っている場合などに、デザートは別の部屋で
食べてもらって、次のお客様を席に通す、というオペレーションを取ることも
ないではないですが、このお店は常に1回転分しかお客様を入れません。
後ろにお客様が詰まっているはずなどないのです。

そしてもちろんその後、他のお客様は、私たちも含め誰一人「個室」に通されることは
ありませんでした。


…そう、彼らは追い出されたのです。


彼らが意気揚々と「個室」に移った後の店内は、明らかに「ホッ」とした空気が流れ、
お店はいつもの平穏な雰囲気を取り戻しました。


さて、このお店の対処の仕方ですが、何が素晴らしいかというと、単に迷惑なお客様を
追い払ったことではありません。
「その迷惑なお客様にも嫌な思いをさせることなく」、問題を解決した、ということが
何より素晴らしいと思うのです。

たとえば、ごく普通のお店ならば「すみません、お客様…他のお客様のご迷惑に
なりますのでもう少しお静かに…」というでしょう。
それではそのお客様はやはりムッとされるでしょうし(マナーをわかっていないお客様なら
なおさらです)、その嫌な緊張感は、他のお客様にまできまずい思いをさせてしまいます。

そうではなく、迷惑なお客様をむかつかせることなく、いい気分にさせたままで、
かつ他のお客様の不満をたちどころに取り除くこのテクニック、まさに
「一流のサービス」です。

前半嫌な思いはしましたが、そのかわりめったに見られない素晴らしいサービスを
見せていただくことができ、大いに満足した私でした。

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