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「こうもり傘に四つの車輪を付けたものを作れ」
「二人の大人と50kgのジャガイモを積んで60km/hの最高速度が出せ、100kmあたり5Lの燃料で走れる車を設計せよ。しかも農道などの悪路でも籠に積んだ卵が割れない快適な乗り心地を実現し、女性でも楽に運転できるような簡潔な構造/操作系で無ければならない」
との指令の元に開発されたという・・・ブリキのオモチャです。。
ずっと前から一度は乗ってみたいと思っておりました。。
どうせならツートンのチャールストン、しかも赤黒で無いもの。手に入れてみました。。
ハンドルの右にある黒い玉がシフトです。
この位置が 「ニュートラル」
これを左に倒して押し込むと 「バック」
そのまま手前に引張ると 「1速」
元に戻して、真ん中の位置で押し込むと 「2速」
そのまままた手前に引張ると 「3速」
また元に戻して、今度は右に倒して押し込んで「4速」
変態チックですが・・・なれると妙に違和感がありません。
冷却水不要の「水平対向2気筒OHVで602cc29馬力」
・・・充分です。昔の「550ccアルト47万円」位には走ります。
しかも いざという時?のクランク棒とそれを差し込む穴まで装備されています。。
そして思いのほか乗り心地もグッドです。
仙台の先まで500km弱6時間のドライブでも大丈夫、まぁ快適でした。。
その気になれば巡航速度100kmもOK!(90km位で勘弁してやりましたが。。)
う〜ん、確かに歴史的名車ですね。。
でも手放しました。。
クランク棒でエンジンを掛けられなかったのが唯一の心残り・・・
何度やってもヘタレでした、おっちゃんは上手い事掛けてたのに。。。
車両詳細〜
シトロエン2CV (Citroën 2CV) はフランスのシトロエン社が1948年に発表した、前輪駆動方式の乗用車である。きわめて独創的かつ合理的な設計の小型大衆車で自動車の歴史に残る名車の一台と言われている。
概要
「2CV」とは「2馬力」を意味し、フランスにおける自動車課税基準である「課税出力」のカテゴリーのうち「2CV」に相当することに由来するが、実際のエンジン出力が2馬力であったわけではない。後年の改良によるパワーアップで税制上3CV相当にまで上がったが、車名は2CVのままだった。フランス本国では「ドゥシュヴォ」(deux chevaux)と呼ばれる。
ユニークな着想を数多く盛り込んだ簡潔軽量な構造により、非力ではあったが、優れた走行性能と居住性、経済性を同時に成立させた。第二次世界大戦後のフランスにおけるモータリゼーションの主力を担い「国民車」として普及、さらにヨーロッパ各国で広く用いられた。
その無類にユーモラスなスタイルと相まって世界的に親しまれ、自動車という概念すら超越して、フランスという国とその文化を象徴するアイコンの一つにまでなった。
1948年から1990年までの42年間大きなモデルチェンジのないままに、387万2,583台の2CVが製造された(フランスでは1987年に生産終了、以降はポルトガルでの生産)ほか、並行して基本構造を踏襲した派生モデル数車種が合計124万6,306台製造された。単一モデルとしては、世界屈指のベストセラー車・ロングセラー車である。
乗車定員 4名 、ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン 空冷水平対向2気筒 OHV (type A:375cc, type AZ:425cc, 2CV-4: 435cc, 2CV-6: 602cc )
変速機 4速MT 、駆動方式 前輪駆動、
サスペンション 前輪:リーディングアーム、後輪:トレーリングアーム
四輪独立 (横置-コイルスプリングによる前後関連懸架)
設計者 アンドレ・ルフェーヴル 、デザイナー フラミニオ・ベルトーニ
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