おじさんのサーフィン
日焼けの理由このあいだ海に着いて車の後ろで着替えていたら 知らない女の子がウェット姿でチョコチョコこちらに歩いて来た 僕の前でくるっと後ろを向いて「挟まっちゃたんでジッパーお願いします」 と言った ウエットスーツのジッパーは、ほとんどのタイプが背中についていて ウェットの端が食い込んで一人で上手く上げられないことが良くある ときどき知らない人から頼まれる事はあるけれど 女子に頼まれたのは初めてかも この時期に女一人で来たのかと思いながら 噛んだ部分を引っ張り出してジッパーを閉めてあげた どこから来たのだろう?ナンバープレートをチラッとみたら 「足立ナンバー」、東京から春まだ浅い千葉の海に一人できたのか なかなかやるじゃねぇか、そう思いながら僕もウェットに着替え ワックスを塗り終えて海に向かった 波待ちしながら何となくさっきの女の子を目で探すと すぐ近くで波待ちしていた、こういうタイプは かなりの実力者の場合が多い、が、その子はあんまりうまくなかった 最近のサーフィンは年齢も性別も関係ないし季節も通年いつでも 多くの人が楽しいんでいるようだ、海が混むのは閉口だが サーファーの悪いイメージが沢山の人が親しむ事で 無くなっていくような気がして少し嬉しい 初心の頃驚いたのは、海の上は思ったよりタイトでシビアという事 知らない人にはなかなか分かってもらえないけど 一生懸命練習しないと楽しめる機会がなかなかやってこないスポーツなのだ スキーのゲレンデとは大きく違う雰囲気が海にはある 厳しい分だけ知らない人にサーフィンをからかわれるといい気はしない そいつらに説明するのは、めんどくさいのでもう止めた ココから先の聖域を土足で踏み荒らさせるのは 仲間のサーファー達に申し訳ない だから僕の日焼けは魚釣り もうこれが無いと生きていけません、花粉症の薬です
最近更新が少ないですが見捨てないで下さい またモリモリ更新したいと思っています |





