|
今、私が一番好きな日本人(ナカジ以外に) 彼は代弁者。 更にクレバーな彼の感性と発想と行動が世界を変えると信じている。 彼はクレバーで、言葉のチョイスがいい!発想がいい! 常に思考している彼は、時々途中の思考過程を省いて結論を言うので、 瞬間理解されない事もあるが、その言葉はそこに象徴される真の結論である。 ここからの文は私が考えてる事です。 自由度が幸せ度に比例する…と考える。 アフガンやイラク、アフリカ諸国の紛争、他問題を抱える国の人々は、自由が奪われている。 それはあらゆる問題を抱えてしまう。 生存権、食べる事、楽しみ、愛し合う事、チョイスがないという事…… 自由を確保されてこそ、選択権が担保される。 一度だけの短い限られた一人の人生。 どう生きるか、何処へ住もうか、何を食べようか、何を仕事にしようか… そして考える自由 それらは個人の自由が基本。 それが基本にシンプルな論理で国民の生命生活を守るべく法整備、環境設計されるなら、これまでの豊かな経済国日本という国が、安心な老後が約束されて、少子化なんてならなかった筈だ。 今、この発想が窮を救うキーワードでしょう。 自由を確保する社会。 一部の人間が搾取し、その他の大部分が残りを奪い合い、一部は諦める、それが日本であり、先進国と言われる社会の姿。 ナンセンス。 何を持って死んで行くの? 次の世代の幸せの為に何を残すの? <猪子さんのインタビュー記事より> ――学生時代にチームラボを立ち上げた理由について、「絶対就職できないと思ったから」などとおっしゃっていますが、本当ですか? 自分は、枠の中に字などをきちんと書くことがなかなかできなかったり、朝ちゃんと起きるとか、メールの返事をするとか、電話に出るとか、言われたことを忘れないとか、そういった普通のビジネスマンができて当たり前のことができないので、社会の中にいられなかったんじゃないかと思います。普通の社会だと、個人として最低限のパフォーマンスを求められるでしょ?
だから、チームラボがなかったら、つげ義春のマンガ『無能の人』の石売りみたいになっていたかもしれません。今は、好きな仕事ができて、いい仲間がいて、毎日がとても楽しい。チームラボとチームラボの仲間がいて本当によかったな、と思います。
――そんな猪子社長の、座右の銘、大切にしている言葉、いつも口にしている言葉はありますか?
「自由、寛容、合理的」。自分もそうありたいと思うし、他の人もそうであってほしいと願っています。会社もそういう風にしたいし、できれば、社会もそうあってほしい。日本社会はこの10年で、「自由で寛容で合理的」とは逆の方向に急激に向かっていて、より生きにくくなっているような感じがします。日本社会が、今後も豊かさを維持するために、競争力を維持したいならば、本来は創造性が高く、生産性の高い社会を目指さないといけない。にも関わらず、創造性が生まれにくい社会であったり、生産性うんぬんよりも、道徳から逸脱するかしないかを重要視していたりする。非常に心もとないです。
http://award.wab.ne.jp/winning/parts/interview_inoko5.jpg――猪子さんの個人的なご趣味・興味は何ですか?それはご自身の仕事に影響しているのでしょうか。 マンガと、東京で起こっている現象のすべてに興味があります。マンガが全般的に好きですが、『週刊少年ジャンプ』が特に好きです。人気の順に掲載されているので、『ジャンプ』の看板マンガを読めば、今の少年たちがどういうことに共感するかがわかって、時代感みたいなものに、自分の気持ちをなんとなく合わせることができます。例えば昔の看板マンガ『ドラゴンボール』は、『ジャンプ』の3つのキーワード「友情、努力、勝利」のうち、努力と勝利のウェイトが非常に高い。『ワンピース』はといえば、そもそもキーワードが「友情、志、勝利」と変わっているような気がしますし、勝利のウェイトは下がって、友情と志のウェイトが高いような気もします。その上、誰よりも強いということが、それほど重要ではなくなっているのもおもしろいです。
東京で起こっている現象にも、とても興味があります。ギーク(高度な知識を持つ技術オタク)たちが電子工作でオモロいものを作り始めているのも興味あるし、age嬢たちが新しい美意識をつくっているのにも興味がある。そういうストリートで起こっている現象は、いろいろな仕事のインスピレーションの基だったりするのではないでしょうか。
|

- >
- 芸術と人文
- >
- 文学
- >
- ノンフィクション、エッセイ



