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World Order これが須藤元気の新たなる挑戦だ! あまりの素晴らしさに私の目から涙が必ず流れます! 大好きな格闘家、いや、思想家、哲学する須藤元気はいつも感動させてくれるし、きっとまた何かをやらかしてくれると思っていたが、まさか、こんなアーティスティックなパフォーマンスだとは! WORLD ORDER in WPC 2011 天才!須藤元気が世界を席巻する! |
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2011年11月18日
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昨日の原稿多少?手を入れてます。主人公の名前は戸谷から山岡へ。 他少々変化してますのでご承知をお願いします。 ” 偶然に ” ーーーーーーーーーーsequelーーーーーーーー NO.2 望美が振り向いた。 「・・・?誰?」裕太もその席の方を訝し気に見て言った。 「あっ・・・」 その席の真ん中に座っていた一人がニコニコして望美に向かって言った。 「山岡?やっぱりそうだ。山岡でしょ」 (やだ〜〜何で、ここに?いや、いてもいいんだ。いておかしくはない。だけど、何故、今なの。それに、まさに、このシチュエーションは無いよ〜〜) 全然変わってない。すぐ分かった。 「え?神田・・・君」 「ハッハハ・・・神田でいいよ」 望美は神田を神田としか言った事が無い。学校内でもみんなそうだった。 神田と同じ中学からW高に進学した仲の良いグループの女子が、たまにカンちゃんと呼んでいたが、大抵は神田だ。 「山岡、何でいるの?」 「何でって・・・ここに住んでるのよ」 「えっ?ここ?住んでんの?いつから?」 「う?うん。1年になるかな?」 「1年?へ〜1年か〜〜なのに会わなかったなあ」 「うん、こっち、来ないから」 「あ〜じゃあ南口?」 「そう。南。こっちはあんまり・・・」 「俺の学校あっちだよ。知ってる?」 「うん、知ってる」 「そうか。知ってたのか〜・・・あのさ〜〜じゃあさ〜〜会おうよ。今度、いつか近いうちに」 「う?うん。いいけど〜・・・あ、あの神田君、紹介するわ、この人・・・エッ?」 神田がスッと席を立ち、望美たちの方へ近づいて来ると手を出しながら、 「セッターの杉野君ですよね、M高の・・・俺、神田です。山岡と一緒のW高の。覚えてますか?」 「あ、え〜知ってます。神田さん、しばらくです」と裕太が立って神田に近づくと、望美の目の前で二人は握手した。 何だ、この展開・・・どうなっちゃうんだ・・・頭がグルグル、いいや、なるようになれ・・・気を取り直すってこういう事なのだ。 「そうよね。二人とも同じバレー部で顔を合わせてるんだ〜〜そっか〜〜じゃあ説明いらないね」 「あ〜そうだよ。彼は優秀な選手で名が轟いていたんだよ。でも何?同学年じゃないのに、二人一緒なの?ア〜〜杉野君もこの辺?」 「いえ、僕は江戸川の方に」 「あ、そうなのよ。杉野君は同じ部活なの。あ、バレー部じゃない方」 「そうなんだ。じゃあ、新聞?お前。新聞部だったよな」 「それ、高校。それに新聞と写真と両方だったし」 「え?写真部にもいたの?それは知らなかったなあ。俺もそうだよ。掛け持ち組。結構大変だったよ」と言いながら裕太に促されて望美の隣に座り、話を続けた。 「あれ?じゃあ写真部?中学に写真部って言うのも珍しいんじゃないの?うちには無かったなあ」 「そう、写真部。そこで一緒なの」 「そうか、それで今日はデート?お邪魔だよね、僕。すみません」 「いいです。そんな事でも・・・いえ、実はそうです。デートです」と、きっぱり宣言した。 望美はその男らしさに感心しながら、そんな〜本当なの?とも思いながら裕太を見ると、背筋を伸ばして、たたずまいが闘う武士というか、勝ち誇っている男子というか。 「ちょっとビックリして、懐かしくて、つい・・・そろそろ向こうに戻ります」 「いえ、いいんです。そうですよ。僕も驚いてますから」 「そう、ありがとう。そうだ、聞いてもいいかな?」と手帳を取り出して望美の電話番号をメモして 「じゃあ、戻ります。じゃあな、山岡」と言って席を立った。 杉野が電車に乗る時間が来て、神田の席を通り過ぎながら望美が「じゃあね。バイバイ」と小さく手を振り、裕太が軽く会釈すると、神田がオウ!じゃあな!と高く手を伸ばしてウインクするのだ。あいつっぽい。そういう奴なんだ。 「凄いね。こんな事あるんだ。ビックリだよ。あの神田さんと会えるなんて。しかもノンちゃんと一緒にいる時に。神田さんはカッコいいし面白くてM高でも評判良くってさ、結構憧れたんだよ」外に出ると裕太が言った。 その事に望美は驚いた。明るくてのびのびしていて彼の周りはいつも面白そうに笑顔が取り囲んでいた。それに爽やかだった。あちこちで彼のサービス精神を振りまいて彼の世界に巻き込んでいたんだろうなと、改めて彼のタレント性に感心した。やっぱり私が惚れた男は違う。 神田秀樹。同じ学年、同級生。同じクラスになった事は無い。バレーボール部というより、その前に演劇部の主役として知られていた。1年から主役だった。部活のデモンストレーションの芝居で、彼の見事な演技に感嘆した。高校では演劇部に入ろうかなとも思っていた。いや、新聞部と迷っていた。演劇部を見て決めようと思っていたのだが・・・ 大人しい望美は小学校の学芸会の芝居に一度だって選ばれた事が無かった。それが中学の時に国語の授業でグループに分かれて朗読劇をした時、先生に名前を挙げてクラスメートのみんなの前でほめられて目覚めたのだ。同じ中学からの進学者が少ない高校で、今までと違う自分になれそうな予感がした。 でもその心は打ち砕かれた。神田を見て、あんな人と同じ場所に立てないと思う。それに美し過ぎる。そうして望美は演劇部を断念して、もう一つのやりたかった新聞部に入部した。 入学してすぐに彼の存在に気づいていた。顔もだけど何しろ賑やかな固まりの中心にいる彼は目立っていたし、望美が何かで並んでいると身長が近いせいでよく隣の列の2、3人後ろにいる。すると何かと面白い事を言う。望美はよく笑った。すると神田が望美をちらちら見ては、又ふざけた。 いつの間にか望美の心の大部分を神田が占めていた。 ある日の事、いつもの放課後の新聞部の部室。わいわいがやがや、次の号の紙面の編集会議をしていた時、コンコンとノックの音がして、パッとドアが開いた。みんなハッとドアの方を見る。神田が立っている。しばしシーンと時間が止まったようだ。開いたドアの向こうから野球部の練習してる声とバットの音が聞こえて来た。 「あのう、見学させて下さい」 「エッ!」誰もが同じ思いで言った。神田が新聞部に入るなんて考えられない。演劇とバレーボールでしょと。 「新聞部に入ろうかなと思ってます」 「ハァ〜〜?」またもや何人かが同時に。 「えっと〜〜いいですか?ちょっと15分だけでもいていいですか?」 「はい、どうぞ。歓迎です。男子が少ないから男子歓迎よ」と3年の部長が落ち着いた声で言った。 編集会議が中断して、3年の女子がキャピキャピ、まるで神田君へのインタビューに。 15分いてサッと立ち「ありがとうございました」と礼をして出て行った。 これがなんだったのか誰も分からない。その日以来神田は姿を見せない。もっとも校内で相変わらず目立っていたが。 望美の気持ちは誰かの噂で通じていたのか分からない。何も進展が無いままに2年に進級する。 1年先輩に憧れの人がいた。廊下ですれ違うだけだったのに、2学期が始まって放課後の廊下で呼び止められて告白された。放課後の校舎の廊下で度々話し込んでいる姿を見られて噂になった。 その内、元の彼女と言う3年の女子から呼び出されて彼を盗るなと泥棒よばわりされた。目の前で泣く上級生に困惑して、ただ「はい、分かりました」と言うしかなかった。 受験に失敗して落胆した彼は「俺は就職する。あんたとは住む世界が違う」などと言うようになり、卒業と共に次第に疎遠になり連絡が途絶えた。 3年なって神田が体操部の同級生の女子と歩いてくるのと駅に向かう道で出くわした。やはり噂は本当だったのだ。神田と親しいクラスメートの文代がカンちゃんとノンをくっつけたいと言っていたが、現場を見てしまった。この事を望美の耳に入れないようにと文代が箝口令を敷いていたと後で知った。 神田が東京に行くのは分かっていた。彼の志望大学は彼の才能にぴったりで、きっと将来映画かTVで彼の姿を見るようになるだろうと望美は秘かに応援していた。 その大学が結婚した長女の住まいと同じ駅にあった。3年遅れて望美がその町に住んだのは両親から言われて部屋探しをしたのが長女だったからである。 まさか思いがけない形で二人の元片思い相手と会うなんて。同時に3人揃ってだなんて! 2日後、外は雪が降り始めて東京の夜がしんしんと更けて行った。 10時電話が鳴った。 ーーーーーーーーーーーーーーcontinuーーーーーーーーーーーーーーー 尚、この作品の著作権は作者にあり、許可無しに転載、使用を禁じる物とする。 |
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なんて寒い朝 こんな日は Boyz II Men でししょ。 そしてやっぱり、これ! “ End of the Road " End Of The Road Boyz II Men 疲れた心を癒してくれる まるで天から降りたようなハーモニー R&Bのお手本みたい・・・パーフェクト! この曲の他のPVで、東京を歩きながら歌うのがある筈なんだけど・・・・みつからなかった。 武道館に行きた〜〜い! |

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