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滞在時間3時間ちょっとだったけど、お天気もよくて遠くまでよく見通せました。気持ちよかったです。もうちょっとゆっくりできたらよかったんだけど。
湖のそばに住む方から、子供が小さい時は、琵琶湖で海水浴ならぬ湖水浴をしていたと聞きました。その響き、なんともそそられるではありませんか!
ずいぶん前に『湖族』という怪談の短篇を書いたことを思い出しました。その着想となったのが、琵琶湖にいたという湖賊。海賊と一緒で、船を駆って湖を縦横に走り回り、他の船を襲ったということでした。瀬戸内海で跋扈した水軍の末裔という家に嫁いだ私としては、ちょっと惹かれるお話です。しかし、まず「湖賊」という言葉を耳にした時、頭に浮かんだのは、「湖族」の方でした。
言葉というのは、おもしろいもので、そこからイメージが勝手に湧き上がり、湖の底に棲む人間と水生動物の間のような生き物「湖族」の怪談が生まれました。たしか背中に鱗のある美しい女に溺れる二人の男の話でした。
琵琶湖を見ていると、ふとそういう種族が今も生きているような気がしてきました。
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