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心の濁りが怖い

 小林真央さんが亡くなられました。奇跡は起きないのだ! と思われた方もおられるかもしれません。でも私は奇跡は起きたと思っています。きっと宣告された余命よりも長く生きられたのではないかと思います。それよりも何より、濃厚で豊かな時間を過ごされたと感じました。死は誰の上にも平等に訪れます。それを受け入れないわけにはいきません。
 だからこそ、どう生きるか。人生の期限が切られるのは悲劇かもわからないけど、それを知ったうえで死に向かえたことは、よかったことだと思いたい。
イメージ 1 友人が、庭に咲いた花で盛り花を作ってくれました。これを眺めながら、雨に濡れて輝く彼女の庭の様子を想像するのは、楽しいです。何もかもに生命があり、それが断たれる時があります。それゆえ、神々しい何かが宿っている気がします。清らかな気持ちになりますよね。
 この2、3日、「このハゲーッ!」と怒鳴っているどこかの女代議士の声がテレビから繰り返し流れてきますが、心が濁る気がします。

講演会が怖い

 先週、NHK松山放送局のラジオ「ラジオまどんな」という番組に出演させていただイメージ 1きました。いつもテレビで見ていた岡田さんという女性アナウンサー相手に好き勝手なおしゃべりをしてきました。おー、だいぶ私もトークに慣れてきたなあ、などと過剰な自信を持ったのが間違いのもと。
 その三日後には、母校の大学の同窓会で講演会を頼まれて、のこのこと出ていきました。ここでは、たまにマンドリンの演奏をさせていただいていて、とうに楽器の弾き方を忘れた私は、しゃべり専門とばかりに司会を引き受けていました。そういう慣れた場所で、お馴染みの皆さんを相手に講演をしたらいいのだ、と気楽に出かけていったのが運のつき。
 私の親しい友人までもが、いつも参加しないのに、やってきて、にやにや笑いながイメージ 2ら座っているし、取引先の銀行の方は駆けつけてくれるし、で緊張の極みに。講演会と言っても、「卓話」と銘打って、昼食を食べながらのざっくばらんな雰囲気と聞いていたのに、全然、違うやん!と心の中で叫びました。そして、激しく後悔しました。
 話す内容は、一応、考えてはいったのですが、笑いをとろうと思ってしゃべったところでは、誰もクスとも笑ってくれません。まるですべったお笑い芸人みたいに情けない気分になりました。おそろしや、おそろしや。

ラン活が怖い

 テレビで「ラン活でイキイキのおじいちゃん、おばあちゃん」という話題を取り上げていました。はて、「ラン活」とはなんぞや。またしてもわからん言葉が生まれてきました。私は、「ランチ活動」かと思ったけど(孫とランチして喜ぶじいさん、ばあさんが頭に浮かびました)、これがなんと、「ランドセル活動」つまり、新一年生になるのを前に、ランドセルを選ぶ行事らしい。
 しかし、前も書いたけど、なんでこんなにランドセルは高くなったのか!
 デパートに並んでいる色もデザインも豊富なランドセルを見ると(そして、値札を見ると)、ほんとにこんなの、みんな買ってるの?うそやろーと思ってしまいます。
 天使のはねか、かるスポか知らんけど、コマーシャルで煽るのやめてもらいたいと思います。
 しかし、「ラン活」て言葉も意味不明(とアマノジャクな私は考える)。世の中、おかしな略語や造語で溢れています。以前、息子たちを車に乗せて走っていたら「激チャで5分」と書かれた看板が。息子たちが笑ったので、どういう意味か尋ねたところ、「自転車を必死でこいで5分」ということだった。わたしゃ、また、「激しくお茶する」のかと思ったよ。「そっちの方が意味わからん」と息子どもは申しておりました。
 そんなことを言っている場合じゃない! うちの孫も来年一年生なのでした。怖い!
イメージ 1

 5月29日、日本推理作家協会賞の贈呈式が行われました。ど緊張の一日でした。普段、のーんびりゆーったりした瀬戸内海沿岸で暮らしている私は、東京に行くというだけで緊張するのに、大勢の人の前に立つという非日常的な場面をこなさなくてはなりません。そのうえ、受賞の挨拶まで! きっと気を失うんじゃないかと……。
 おそろしや、おそろしや。
 でもなんとか周囲の皆さんのおかげで乗り切りました。優しい言葉で励ましてくださった選考委員の先生方、推協のスタッフの皆さん、最初から最後までお世話くださった祥伝社の編集員の方々、それから贈呈式に来てくださった友人、家族(夫が来ました)に感謝です。
イメージ 1←ど緊張の挨拶 
        イメージ 3
        ↑短篇賞受賞の薬丸岳さんと

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←京極先生はじめ、『幽』の関係の皆さん



                                                                        ↓乾杯
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勝手な造語が怖い

 秋篠宮眞子様がご婚約とのこと、おめでとうございます!いいニュースです。秋篠宮家では、佳子さまの方だけ注目されて、挙句の果てに写真集かで出て、「なんちゅう差別!眞子様だってきれいになったよ」と心中で憤慨しておりました。
 お相手は、海の王子と言われたさわやかーな湘南ボーイ! で、デート先は横浜とか、鎌倉だったとの報道。おお、鎌倉なら、この間行ったばかりじゃないか!と何の関係もないのに、一人で盛り上がってしまいました。
 江の島に庭園があって、そこから眺めた海がすごくきれいだったのを思い出しました。そういえば、江の島の裏側に洞窟があって、そこの奥に竜の像がありました。竜に願いをこめて、手を叩くと願いがかなうとか。お二人もそういうことをしたかなあ。
 庭園の中に「マイアミ展望台」とかいう場所があって、江の島のヨットハーバーがきれいに見えたのですが、夫は、「おお、マイアミか。そういえばここからの景色はマイアミに似とるなあ」とマイアミにも行ったことがないのに、感嘆の声をあげておりました。それだけならまだいいのですが、続けて「ほれ、あれがダイアモンドヘッドで―ー」と大声で言いだし、私は冷や汗が出ました。あのね、ダイアモンドヘッドはハワイでしょうが!
 ファインディング・ニモに出てくるくまのみの名前、ニモなのに、イモだとずっと思いこんでいたのも彼です。この間、孫に冷たく訂正されていましたけど。イモ、ってあんた……。このような勝手な造語が多い夫ですが、長年一緒にいると、慣れてしまって、夫が何をいいたいのか、何を勘違いしているのか、だいたいわかります。それもなんだか悲しいですけど。
イメージ 1←今日、伊予鉄高島屋の紀伊國屋書店さんで、色紙とサイン本を書いてきました。松山にお住まいの方、ちょっと覗いてみてください。大々的に「愚者の毒」を並べてくださっています。
宇佐美まこと
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