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出がけに、夫が「お前、ようそんな人前で1時間半もしゃべれるのう。わし、10分もしゃべれんわ。まあ、そんだけしゃべれたら、もうとっくに政治家になっとるけどな」とよもだなことを話しかけてきました。(よもだ、とは伊予弁で屁理屈をこねて人を煙に巻く人のことです)まあ、夫が政治家になれない理由はそこではないんですけどね。
それはさておき、緊張しつつも大学へ向かいました。郊外にある東雲大学へは、偶然にも去年、一度足を運んでおります。『愚者の毒』の担当編集者さんが(祥伝社)、なんと、ここの付属幼稚園の卒園生だったので、松山に来られた際に何十年かぶりに行ってみたいということで、ご案内したのでした。彼女は松山の人でも何でもなく、ただ幼稚園に通う年代の時、たまたまお父様の仕事の都合で、当地に住まわれていただけでした。でも奇遇!
とにかく、今日お集まりいただいた方たちは、本当に熱心に私の拙い話に耳を傾けてくださり、感謝感謝です。一応、私的小説講座ということで、私がどうやって小説を書き始めたか、またどのようなことを心がけて書いているか、をお話しました。「面白かったです」と言って笑顔で帰っていかれた受講生のみなさん、ありがとうございました。でも書くことは得意でも、人前に出てしゃべるというのは、怖い体験でした。
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