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冬場は積雪のために休業せざるを得ないという、
したがって訪れる季節が限定されているという、
そんなガチンコな極地に位置している東北が誇る温泉ブランド、夏油温泉。
なるほど、そこに辿り着くための交通手段は有名温泉地にはかならず通っている列車もなく自動車のみ。
そのメイン道路も、わずか一車線の狭い山道で、いったん他車と対峙してしまうと、どちらかが何十メートルもバックして道を譲らないといけない場面もあった。
こりゃ冬場の通行はさすがに無理じゃなと納得しながらクルマを進める。
そんな苦境を乗り越え到着した「元湯夏油」の魅力度は・・・
惚れた!
はるばる来たかいがあった!
もう離れたくないあなたから!(なんの話や!)
天然100%の野天風呂は湯が岩の間からたえず湧き出ていて、すぐそばには、鮎などが泳いでそうな美しい川が優雅に流れている。
4カ所ほどある露天風呂の中でも一番強烈だったのは、湯温度が50度近くもある温泉(名前忘れた)
温泉地の主人に聞くところによると、水で割ってないその野天風呂は通常時でも入浴は困難、それが高気温の夏場になると、目の前に良湯があるのに誰も入ることができない、そこに美女がいるのに手が出せない、まさに放置プレイ(?)のような事態になるという。ただ効果はカラスの行水でも十分だそうです。
運よく涼しい秋場に訪れたオレは、その期間限定の熱湯地獄に挑戦した!
結果、5秒!
熱過ぎじゃろーこりゃなんでも!!
それでもその浴槽のそばで例にもれず入浴できないで、ただその熱さに唖然と座っていたおじさんは、オレの果敢な挑戦にココロのなかで拍手していたはずだ(もしくは冷笑)。
それにしても貴重な温泉体験をしたなぁ。
現在、夏油温泉はオレの温泉ランキング第4位に踊りでた。
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