東京

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さて、東京脱出をもくろんだオレは、いきなり選択を迫られた。

246経由でヨコハマを目指すか、それとも441を通って奥多摩に入るか。

ヨコハマはもう何度も訪れたことがあるから、今回は後者のルートをカーナビに入力した。

奥多摩にまつわるこんな話を思い出した。


男「オレ、東京に2千坪も土地持ってるんだぜ!」

女「ウッソー!?どこどこぉ?」

男「・・・奥多摩なんだけどさ」

女「そこを東京人は東京って言わねえんだよ!」


だから、奥多摩地方がどれだけ田舎なのかを実際に確かめてみたかった。

早朝の青梅街道を運転していくと、なるほど、先ほどまで東京特有のヘビーな渋滞続きだったのが、段々と奥地に入っていくほど、目に見えてクルマの量も少なくなってきた。

30分ほど直線の道路を走るとやがて湖が見えて来た。どうやら奥多摩町に入ったらしい。

噂通り、たしかにここは田舎だった。コンビニも数えるほどで東京の雰囲気はまったくない、が、自然に飢えていたオレはきれいな空気をおもいっきり吸って田舎を満喫した。

ここらの山岳地帯はほぼ峠道になっていて、急カーブを攻める大勢のライダーを見かけた。

そして、とうとうオレの視界に、いまだ未見の地、山梨県とその県境の看板が飛び込んで来た。

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昨晩は友人宅で、オールナイトでプレステのウイニングイレブンや「ガキ使・絶対笑ってはいけないハイスクール」などを観てはしゃいでいたため寝坊してしまい、結局昼過ぎにのそのそと起きた。

午後からは渋谷に繰り出して、せっかく東京に寄ったんだからと、これまでの旅で抑えて来た物欲を解放させてみた。

そして、最初に行ったワールドスポーツプラザでいきなりNEWERACAPを3つ(WHITESOX,REDSOX,METS)も買ってしまう。

お次ぎは、なぜかスパイダーマンTが欲しくなりアメカジ専門店のTHE BACKDROPへ。

なかなか良いものもあったが、やっぱり海外で買うのと比べ、ライセンス料が上乗せされていて値も高かったわ。東京人はオシャレするのも大変ですわねぇ。

買い物にも飽きはじめた一行は、六本木ヒルズへ。いまだ話題沸騰中のスポットだけあってヒトの量が半端じゃなかった。

TOKYOのど真ん中で「あ〜温泉行きたいわ」などと場違いなことをつぶやく。

そして、人ごみにうんざりしたところでまたもや、ラーメン屋へいこうで!、ということになった。自慢じゃないが、東京に来てまだラーメン以外何も食べていない。東京探訪はなぜか腹が減って仕方ない。よく歩いたけえね。

一行の誰かが「ちょいとクルマを走らせてヨコハマにあるラーメン博物館へ行ってみんか?」と提案したが、他の連中がこれを黙殺して、今回は池袋にある「大勝軒」へ行くことにした。

人ずてに有名店だと聞いていたが、店造りは思っていたよりも小規模だった。肝心のラーメンはさっぱり味で広島中華そばと舌さわりが似ていた。


もうこのコンクリートジャングルで思い残すことはない、と判断したオレは、最後の最後に有楽町へ行った。オレは生粋のナイナイのファンで、彼らがどのようなスタジオでオールナイトニッポンを放送しているのか一目見たかったからである。

そしてオレは東京に別れを告げた。 

だからもう東京編は続きません。

電車で都内に着いたオレたちは、

腹も減ったしラーメン巡りでもしようで!、

ということになり、手始めに恵比寿にある人気店「山頭火」に行った。

メニューのラインアップは醤油、味噌ラーメンが800円、とろ肉ラーメン1200円と、やっぱり東京らしく地方のラーメン屋よりも値が張っていた。

オレの食った醤油ラーメンがなんとも形容しがたい普通の味だったので、

「もうちょっと食べごたえのある超高校級のラーメン屋ないんか?」

「それならラーメン二郎じゃろ」

と、お次ぎは三田本店へ。

10分ほど順番を待ち店内に入ると、周りにはなんか気持ちのわるーい小太りのラーメンマニアみたいなんがワンサカいた。

「おれ何々とナニナニ追加ね!」など常連風をふかせて注文している奴らを見て、

「たかがラーメンごときでなにを嬉しげにぬかしとんや・・・」とちょっと失笑する。

さて、ラーメン二郎初見参のオレは、前に当店へ訪れたことのある連れの言う、

「メチャクチャな量じゃけえやめとけや」という「ぶた入り大ラーメン」(ようは大盛りのことね)

を、奴の忠告を無視して注文。

一口食べてみて、スープがオレ好みの油の浮いたヘビー級ギトギト醤油味だったので気に入った。

ラーメン業界で噂になっている肝心の量も、ドンブリから太麺、野菜、にんにくなどがはみ出そうな感じでちょっと引いたが、

「客がコレの規格外な量を見て驚くのが趣味なんだよねー」

とほくそ笑む店員がいるとスルドク察したオレは、なんとか仏頂面を保って食べることに終始。

結局、その大盛りラーメンも、腹ぺこのオレ(山頭火からのハシゴだったけど)は難なく完食した。
(ちなみにオレは「食べ物である」ラーメンを撮るなどと悪趣味なことはしないので今回食った大盛りラーメンをお見せすることはできません)


後で知ったが、ラーメン二郎各店舗に通う常連を「ジロリアン」と自称するそうだ(←どうでもいいが本気でキモイですね)

満腹太郎と化したオレたちは、なぜか「ゆりかもめ」に乗り夕暮れのお台場へ。フジテレビ見学をしたかったミーハーな一行(オレ発案)は恥ずかしながらカネを払って球体の展望台にあがったりもした。その付近でなぜかロケ中の女子アナ高島彩を発見した。

十分トーキョーのグルメを堪能したのでこの日はおとなしくマンションに戻って呑んだ。 たぶんまだ続く

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高校までに知り合った友人たちの大半は上京した。

オレはスポーツ推薦で高校に進学したので、「類は友を呼ぶ」というのか、仲間になった奴らもイカツイ猛者ばかりだった。

中央大    ボクシング
青山学院大  柔道
国士舘    柔道
専修大    野球
法政大    アメフト
帝京大    サッカー

簡単にざっとリストアップしてみると、完全に「文武両道の武」タイプに偏っており、東大や慶応などに頭脳系の知り合いが全くいないのがちょっと残念だが、酒場などではこっちの奴らと付き合う方が断然面白い。

で、今回はウマいこと連絡の取れた小学校以来の友人、帝京のサッカーマンの家に転がりこんだ。

帝京大がどこに位置しているヒトは知っているかもしれんが、都心からメチャクチャ遠い。

そいつのマンションも通学に便利、だけど遊び場には遠い日野市という所にあった。

カエルや鈴虫の鳴いている風景をみて、「こんな田舎もあるなんて東京も広いのう」とつぶやいた。

荷物をおいて一段落したあと、ここからはクルマから電車移動に切り替え、同僚だった中央大のボクサーを無理矢理連れ出しさっそく都心に繰り出した。

続く

東京

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この放浪シリーズもようやく一ヶ月目に突入しました。

ここまで、言いたい放題に綴ってきた旅日記になんとなく付き合ってくださった読者の皆さんThanks!!

さて、区切りのいい記念時に、日本の大戦艦東京に上陸しました。

地元広島から新幹線や飛行機で上京したことは数知れませんが、クルマで乗り込んだのはこれで2回目です。

オレは、現在拠点としている海外ではクルマではなくバイクを乗り回しています。そこの都市の路上にはフェラーリ、カイエン、ベントレー、HUMMER LIMOなどの高級モンスターがウヨウヨしている。

「ぶつけたらオレの留学生活は終わる!」と思いながら日々奴らと同じ道を走っているので運転技術はメチャクチャうまいと自負しています。

その技術をフルに駆使しないとやっていけないのが、ここ東京であります!。

ぶっちゃけ、銀座界隈を走っているマークX仕様のハイグレードなタクシーなど東北地方では一切見かけませんでした。

皇族御用達の紋章付き&黒塗り自動車などと肩を並べて走るのは冷や汗ものです。

東京はクルマで来る所じゃないのう、そう痛感した次第でございます。

明日は友人との再会編。

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