楽譜de散歩〜CARSメンバーだより

CARSメンバーの日ごろの雑感をリレー形式で紹介します

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 2018年の漢字一文字は「災」となりましたが、2018年を振り返ってみると西日本豪雨、台風21号、関西及び北海道地震等、自然災害が非常に多い年でした。
 被害に遭われた被災者の皆様には心よりお見舞いを申し上げます。同時に1日も早く被災地が復旧されることを願っています。そして2019年は、自然災害のない穏やかな1年となるよう願います。

 さて、昨年の話題になってしまいますが、音楽とサッカーは世界共通語とよく言われます。私も音楽同様、サッカー好きな一人として、4年前のブラジルW杯に続いて昨年に開催されたロシアW杯の想いを綴ります。
2018年6月14日から7月15日まで、およそ1か月間に及んだワールド(W)杯ロシア大会の熱い戦いは、20年ぶり通算2度目のフランス優勝で幕を閉じました。
 前回優勝でFIFAランク1位のドイツがよもやのグループステージ敗退、前回準優勝のアルゼンチンはベスト16で敗退、ランク2位のブラジル、強豪スペインにしても、戦前優勝候補に挙げられた国のいずれもがベスト4に残ることが出来ない下剋上の大会となり、見る側としては果たしてどの国が優勝するのか非常に興味深い大会となりました。

 それにしても今回のW杯は、フランスを始め堅守速攻のチームが好成績を収めた一方で、エース級のストライカーやドリブラーのいるチームは、組織力を生かした戦術で守りきるチームに相当な苦戦を強いられていました。フィジカル的に優れたアフリカ勢のチームが、ベスト16に1チームも進めなかったことからも、組織的な堅守速攻のチームが今大会で結果を残したという裏付けになっているように思います。
 また、今大会から導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が大きな注目を集め、その結果ペナルティキック(PK)による得点が歴代最多の22ゴールも生まれ、決勝戦もそうでしたが勝敗を大きく左右することになりました。

 さて、日本代表チームは、W杯開催の僅か2か月前に監督解任・交代の中、W杯前の試合結果も良くなかったことから、1勝することもできずに当然グループステージで敗退する、との見方が大勢を占めていました。しかしながら、攻守一体の組織力、細かいパス回し、縦へのスピード、豊富な運動量といったチームスタイルを徹底のうえで、格上の相手に対しても守備一辺倒ではなく積極的に攻撃を仕掛け、素晴らしいシュートが何本も決まり、世界の国に大きなインパクトを残しました。ベスト8を掛けて臨んだベルギー戦にしても、もう一歩というところまで相手を追い詰めることが出来、見ている我々に大きな期待を持たせてくれました。しかしながら、あと一歩こそが現在の世界との差となっているのだとも言えるのでしょう。
 いずれにしても、今回の結果をしっかり分析、糧にして、今後のチーム強化に繋げてもらうことを願って止みません。
 
 今大会は、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の導入やベンチにタブレット端末の持ち込みが解禁になるなど、戦術面でハイテクの大会ではありましたが、大会MVPとなったモドリッチを擁する準優勝のクロアチアチームのように、たとえ技術の秀でた選手であってもサッカーの基本は、やはり「走る」ことにあると改めて痛感した大会でもありました。 
 日本サッカー協会は「2050年にW杯優勝」を目標に掲げています。森保監督のもと、各世代の選手育成・強化を一層進めて、次のカタールW杯での躍進、そして1日でも早く目標(夢)が現実になることを強く願い、今後も応援していきたいと思います。

2019.1.25

関 孝一(CARS監査役/FCA事務局長
CARS(楽譜コピー問題協議会)のホームページ http://www.cars-music-copyright.jp/


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