|
花観て暮らす
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同
(年々歳々花あい似たり 歳々年々人同じからず)
光陰矢の如し
一瞬に時が過ぎてゆく
そう感じるのはときめきがないからとか
茅屋の主は
書物を耽読し
無益な思索に耽り
音楽を聴き流し
花に語りかける
睦月
(オンシジュウム)
(カランコエ)
寒中の室内を彩り続けた花々
雪のない冬
気付けば立春間際だった
如月
(ガーデンシクラメン)
三寒四温の寒暖の差が際立った
冬眠まがいの主も
薔薇の剪定に動いた
弥生
(ムスカリ)
(チュウリップ)
(ブルーベリー)
庭の花々は
順次散り順次散る
散る花と咲き初める花の共存期日は短い
花に見入る時間が長くなる
春雨の降り止んだ枝に
雨滴が留まる
ブルーベリーの木はまだ芽吹かない
卯月 (オダマキ)
(サクラ)
この路も ひと時の宿り 桜舞う
昨日なにわいばらが五輪開花した
牡丹は満開
言葉を閉じて4ヵ月になった
一瞬に過ぎたような気もする
長い年月を経たような気もする
淡々と平成の御世を見送ろうと思う。
陳謝無音
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用




