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***STORY***                 1989年  アメリカ
アメリカ、ルイジアナ州の小さな町。イーテントン家の人々は、長女シェルビー(ジュリア・ロバーツ)の結婚式の準備で大わらわだった。シェルビーと母のマリン(サリー・フィールド)は、式の身づくろいのために、偏屈者の未亡人ウィザー(シャーリー・マクレーン)や、町長の未亡人クレリー(オリンピア・デュカキス)など町の女たちの社交場、陽気な女主人トルービィ(ドリー・パートン)の経営する美容室にやってきた。ところがその時、シェルビーが発作に襲われた。実は彼女は結婚しても子供を産んではならない体だった。それでもシェルビーは弁護士のジャクソン(ディラン・マクダーモット)と結婚した。やがてクリスマス。トルービィ美容室の美容師アネル(ダリル・ハンナ)はサミー(ケヴィン・J・オコナー)と恋をしていた。。。。gooより


こんなに楽しくて,こんなに悲しくて、こんなに感動する映画ってなかなかないです。

糖尿病をめぐって展開されるマリンとシェルビーという母娘の葛藤を軸に、隣人友人たちの他愛ないケンカや仲直り、ほのかな恋の芽生え、新しい世代の誕生が淡々と描かれていくのですが、、ラスト大きな感動に!!
最初はただうるさいし、お節介と思われた美容室に集まる女同士の絆が、とてつもなく大きくて確かなものになっていく。。何て素敵なんでしょう。女の友情モノを描いた映画はいいですね。

結婚式や季節ごとのイヴェントを楽しむシーンも印象的です。
結婚式も教会で挙げた後は、自宅に戻り、けっこう豪華だけれど、温かみのある結婚披露宴が繰り広げられます。もちろん、これはアメリカの大きな邸宅だからこそできることですが、こういうのが本当の披露宴だな〜と思いながら羨ましく見てしまいます。フラワーアレンジも今見るとちょっと古めかしく、ブーケもキャスケード、テーブルアレンジも旧式ですが、室内の階段には大きなリボンがいつつもかけられて心弾む楽しさが、こちらにも伝わってきます。

美容室のポーチを思い切りクリスマスグッズでデコレートするシーンもステキ!
こうやって季節ごとのイヴェントを華やかに明るく楽しむのは、アメリカが世界中で一番得意とするところですね


監督は、ジョージ・ロイ・ヒル
愛と喝采の日々(1977) グッバイガール(1977) というこれまた素晴らしい作品を撮っています。

ジュリア・ロバーツ・・・世界的に大ブレークした”プリティ・ウーマン”が90年の作品なので、その1年前。まだ無邪気で初々しく、さわやかです。ノッティングヒルは99年だからそのちょうど10年も前の映画なのですね。
サリー・フィールド・・・最初から暗い陰があって、やたらビクビクしているお母さん役。
最初見たときには、それがイヤだったのですが、再見するとああ。。と思い当たることばかり。。
深い演技力だったのでした。
実は気付かなかったけれど、妙なアネルを演じたダリル・ハンナ。
そしてひきこもり?のダメダメ夫を演じたのが、あの渋いサム・シェパードではないですか!
脇にこの配役とは、すごい充実ぶりです。

因みに、南部の女性の力強さ、温かさを描いた作品には”ため息つかせて”という秀作があります。

   
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ところで、マグノリアはモクレン科の植物のこと モクレン科の花で日本原産の代表はコブシですが、中国原産のハクモクレンもよく知られています。 コブシは春一番に咲き始めるので、春を告げる花としても有名で、暦を知らせる存在でした。 また、モクレン科の植物は薬用や材として利用されるものも多くあります。コブシの花蕾は辛夷(シンイ)という漢方になり、ホオノキの葉は昔から器としても使われました。         
          

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'89年の映画ですね、これも映画館で見ましたが、ストーリー忘れてます。録画したので後で見てみます。原題の「スティール・マグノリア」は南部の「鉄のように強い女性」の意味だそうです。

2006/2/1(水) 午後 4:02 bornin195151

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borninさん、製作年数入れ忘れてました。スティール・マグノリアってそういう意味があるのですか!!そう。これは働き者の南部の女性の描写もありましたし、彼女たちの温かさも印象的でした。先週NHK-BSで放映されたものです。やっぱり厳選された作品ばかり。

2006/2/1(水) 午後 4:26 car*ou*he*ak

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この映画好きでした!ジュリアロバーツ(当時)がそれこそ花のように可憐で!アメリカの季節ごとのイベントの様子も目にうれしいし、女性たちの友情も描かれていていい印象アリ♪サリーの悲しみの果ての怒りをしずめさせようと【この人を殴りなさいよ!】とシャリー・マックレーンを突き出すあたりとか笑いました。でも根底にいたわりの気持ちが流れていてよかったですねえ。なかなか豪華キャストでしたね。

2006/2/2(木) 午前 8:33 poeko

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そうそう。楽しいばかりでなく辛いこと、そしていい人ばかりでなく、性格悪い(本当はやさしいけれど)人なども居て、だからこそ得られる感動でした。シャーリー・マクレーン、うまい!!これほんと好き!

2006/2/2(木) 午前 10:34 car*ou*he*ak

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出演者も豪華ですし、面白そうな内容ですね!レンタル探してみます!!

2006/2/2(木) 午後 2:40 kim

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これは2回目、3回目。。でまたじわじわとくる作品。お庭も家も広くて緑もふんだん。。そして人々の情が厚い、こんな小さな町に住んでみたくなります。

2006/2/2(木) 午後 6:43 car*ou*he*ak

アタシも大好きなこの作品。何回でも観てしまいます。映像もキャストもストーリーも・・・全てが魅力ですよね。TBさせて下さいね。

2007/7/5(木) 午前 8:34 [ - ]

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koolさん。そうですよね。これほどまでに温かでじんわりとくる作品もそうあるわけではありません。
ブレーク前のジュリア・ロバールがかわいい!

2007/7/5(木) 午前 9:41 car*ou*he*ak

笑いあり、涙ありの良い作品でしたね。。。

サリー・フィールド、愛娘を思う母、好演が光りましたね。。。

元々、舞台で人気になったというのも、納得です。。

古いですが、こういう良い作品は、もっと知ってほしい作品ですね。。。

2011/10/23(日) 午前 11:37 sei

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