Cartouche

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   ***STORY***
双子の兄弟ジャレッド&サイモン、姉のマロリーは母のヘレンに連れられ、朽ち果てた屋敷にやってくる。両親の仲違いから、母親と子供たちは大昔に行方不明になった大伯父スパイダーウィックの屋敷で、新生活を始めることになったのだ。この家にやってきた直後、壁の裏に何かがいる気配を感じたジャレッドは、さっそく屋敷を探検。屋根裏部屋で「決して読んではいけない」と警告のメモが張られた本を見つけ、思わずページをめくってしまう…。     gooより


ジャレッドが見つけた“謎の本”をめぐって邪悪な妖精たちと家族が闘うという作品なのですが
これはミステリアス・アドベンチャー作品だったのですね。
モンスターパニックの作品に近くて、ファンタジーではなかったのでした。

「決して読んではいけない」っていう本があったらまあ誰でも読んでしまうでしょう(笑)
この本には何が書かれているのか、妖精たちはどうして本を狙うのか、そしてこの本を書いた
行方不明の大叔父さんはどこに行ったのか?などが明らかになっていきます。

前半次々と登場するのはユニークな造形の妖精たち。でも妖精といってもティンカーベルのような
美しいものではなくて、かえるのようなグロなものや、巨大なモンスターのようなものや・・
けっこうコワイものたちです。
名前はゴブリンやホブゴブリン、グリフィンにトロール・・これは伝統的なヨーロッパファンタジー
に由来してますね。
一番かわいかったのは本の番人として仕えるシンブルタック。
ものすごく短気で喜怒哀楽の激しくて、普通の穏やかな顔からグリーンがかった怒り顔に豹変するところがミョーにツボでした。ミニマムな体型もグッド。
それから武器となるのが台所に普通にあるものたち・・というのも良かったです。

・・がしかし・・ですね。
悪の親玉であるマルガラスが、外見的には怖いけれど実はその行動が迫力なかったり
結局その”読んではいけない”本の中身は全ての生物の存続を脅かす"謎"が書かれているはずなのに
その展開はないし、情報があまり明かされないままになっていたし・・と突っ込みどころも満載。
何よりも敵たちはゴソゴソと出てくるだけ。彼らに、例えば地中の世界があって、そこには
立派な宮殿や住宅があったり・・なんていう世界が描かれていたらおもしろいのにそういうのは
ナシでした。
そうそう主人公ジャレットが双子であるという設定も、なんか意味がなかったですね。



ただ全体のストーリーはよくてラストも感動的で
父と娘の長い別離の後にくる幸せ。
気持ちがバラバラで、ケンカが絶えなかった家族が団結していく過程。
などはうまく描かれていました。

そうそう・・人間の世界とは別に他の世界が共存している・・ということが基本的に描かれて
いたのですが私もこれを信じたいし、もし遭遇することがあれば共存していきたいです。


主演は、『チャーリーとチョコレート工場』で世界的な人気子役となったフレディ・ハイモアくん。
イタズラっ子で短気でなんとなく一家のつまはじきとなりながらも、実は純真なジャレットと、
頭が良くてクールだけど動物は大好きなサイモンという性格を見事に演じ分けていて
彼は素晴らしかったです!!

監督:マーク・ウォーターズ
原作:トニー・ディテルリッジ /ホリー・ブラック
出演:フレディ・ハイモア /サラ・ボルジャー /メアリー・ルイーズ・パーカー

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私も(?)もう少しヒネリがほしいと思った作品でした。でもフレディくんがお見事でしたので、良かったかも。TBさせてくださいね。

2008/5/4(日) 午後 11:33 [ - ]

やたらと大風呂敷を広げたがるファンタジー大作が多いので、こういうこじんまりしたファンタジーは新鮮でした。もとが児童向け文学ですからこのくらいが丁度いいのかも。ラストは、大人の方がジ〜ンとくるかもしれませんね。
TBさせてね♪

2008/5/5(月) 午前 3:04 [ yk ]

気味の悪い妖精たちが出てきましたが、気楽に楽しめるファンタジではありましたね。でも、大げさな設定なわりにスパイダーウィックの屋敷だけで事が済まされた感じでした。ほろっと来るお話や家族が成長して行く姿は素敵でしたが、お子様向けの作品だったかもしれません。
TBさせてくださいね。

2008/5/5(月) 午後 11:41 つらら

大人にとっては少々物足りなさもありましたが全体的にみると
なかなか楽しめたと思います。^^
妖精をアピールしてる作品だから、もっと不思議な世界を描いても良かったですよね。
でも相変わらずフレディ君は可愛い(笑)。TBさせて頂きますね♪

2008/5/6(火) 午後 9:48 [ ねねぴー ]

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この映画でも、僕と感想が一番近かったのがCartoucheさんでした。
結構気に入っている方多いようですね。
僕も双子の設定に意義は感じられませんでした。
TBさせて下さい。

2008/5/10(土) 午前 9:54 出木杉のびた

やっと記事書きました!TBさせてください!

2008/5/12(月) 午後 6:43 MINA

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映画狂さん。う〜ん。なんかボスに迫力なかったですね。
そうですね。短い割にはまとまってました。

2008/5/12(月) 午後 8:01 car*ou*he*ak

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メルさん。私はあんまり・・だったのですがどうぞ他のみなさんの
記事も読んでくださいね。

2008/5/12(月) 午後 8:02 car*ou*he*ak

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MINAさん。そうなんですよね。色々つっこみどころが満載でした。
けっこう笑えましたね。

2008/5/12(月) 午後 8:03 car*ou*he*ak

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くるみさん。確かに家族の成長物語として見ると、とてもいい作品ですね。

2008/5/12(月) 午後 8:04 car*ou*he*ak

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Choroさん。はい。ちょっとお子様向けのような気がしました。
でもその割には怖いですけど・・

2008/5/12(月) 午後 8:05 car*ou*he*ak

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kira_goo_06 さん。TBありがとうございます。確かにギスギスしていた家族が最後理解しあって希望を持って生きていこうとしているところは良かったです。

2008/5/12(月) 午後 8:07 car*ou*he*ak

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marrさん。『パンズ・ラビリンス』は怖いながらも核心をついた作品でしたが、これはあまりそこまでのものは感じられませんでした。
でも普通に楽しむならおおかもしれません。

2008/5/12(月) 午後 8:08 car*ou*he*ak

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Doobieさん。確かにこれはこれでいいのかもしれません。
この長さでまとまっていたというころはすごいです。

2008/5/12(月) 午後 8:10 car*ou*he*ak

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なかなか素敵なファンタジーでした☆TBさせてください!

2008/5/15(木) 午後 4:40 かず

まだまだ精神的には子供な私にはぴったりだったみたいです♪
でも、あとから考えると突っ込みどころも結構あるかもしれないですね(>_<)
TBさせて下さいね!

2008/5/18(日) 午後 10:53 ゆき

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かずさん。そうですね。TBありがとうございます。

2008/5/18(日) 午後 11:25 car*ou*he*ak

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ゆきさん。いえそれは子供心をいつまでも忘れないということで
素晴らしいことだと思いますよ。
全体的にはいいお話でした。

2008/5/18(日) 午後 11:32 car*ou*he*ak

ちょっと小憎らしいジャレットと大人しいサイモン、まさか両方ともフレディ・ハイモア君が演じていたとは!途中まで、いや最後まで気づきませんでした…^^;

2011/2/12(土) 午前 0:29 やっくん

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やっくんさん。そうですね。フレディ・ハイモア君が
イタズラっぽい子と大人しい子を演じていてそれも見事でした。

2011/2/12(土) 午前 0:45 car*ou*he*ak

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