Cartouche

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   ***STORY***               2008年  アメリカ
イギリス南部の小さな町イーストボーンに暮らすジョージアの最大の関心事は理想のボーイフレンドを手に入れて、間近に迫った15歳の誕生日にクールなクラブでパーティを開くこと。そんな彼女の目の前にうってつけのイケメン転校生ロビーが現れる。ところが、男子に抜群の人気を誇る巨乳のリンジーが強力なライバルとして立ちはだかり、仲良しのジャス、エレン、ロージーと練り上げた恋の大作戦はことごとく裏目に出る。           gooより


原作は、10代の女の子の日記の形で描かれる、国際的なベストセラー『ジョージアの青春日記』。
アメリカのドラマにはこういう設定は多いですが、イギリスのものは珍しいです。
そうそう。ブリジッド・ジョーンズの14才版とも言えますね。


冒頭いきなり赤ピーマン入りオリーブになったジョージアが登場。
赤いタートルネックにぼわぼわのグリーンの張子でコロコロ。
お友達と4人でオードブルになる予定だったけれどあまりにもみんなの失笑をかってしまって
会場から飛び出してしまうシーンから始まります。

彼女は自分の容姿にすごくコンプレックスを持っていて(いえいえ・・かわいいです)
毎日鏡を見てはため息・・
眉の手入れをしてみたり、栗色の髪がイヤで金髪に染めようとしてみたり・・
仲間ウチの3人も同じようで、部屋に集まっては、自分たちの容姿を採点しあいます。
目は何点、髪は・・と。
ジョージアに至っては鼻に4点を誰かにつけられてしまって・・
確かにちょっと鼻が大きめですね。

この仲間はみんな彼氏がいない組。
色々と作戦をめぐらして、お目当ての少年がいつ有機野菜のショップに行ってみたり
偶然を装って待ち伏せしたり・・
しかも同じ学校にキスのてほどきをしてあげますよ・・っていう男性までいて、
(これアルバイト??)そこで特訓までしてもらうのです。

まあ自分も思い起こしてみれば確かに同じで、やたら容姿にコンプレックスを持っていた時代が
ありました。
例えば直毛の黒髪がいやで栗色の天パーに憧れていたけれど、今思うとそれはアジアンビューティー?。
見方ひとつで変わってくるものなのですよね。

さてその4人組のうちのひとりに彼氏ができてしまって他の3人があせりまくるのもかわいい!
確かにこういうのもありましたね。友情と恋とどちらをとるの?みたいな・・

こんな調子で前半かなりベタ。
でも後半は彼女が今までウザくてたまらなかった家族を見直したり、恋愛ってどういうものかのか
わかってきたりして、ラストのころにはすっかり”ジョージア応援組”のひとりになってました。
そのほか小さいのにえ?っていうほどイタズラ好きな妹や、毎日着せ替え人形状態のネコのアンガスくん。パパとママもユーモアに溢れていて、楽しいコメディーとなってます。



この映画の魅力は色彩豊かな映像にもあります。
特にジョージアの部屋のかわいさ!ピンクの壁にツリー型の電飾。
ベッドカバーからクッションに至るまで完璧にコーディネートされていて
色があふれているのに、洗練されてます。
彼女たちの着ている服もなかなか・・
普段は制服ですが、私服になるとTシャツにGジャンの重ね着のコーディネイトもバッチリ。
学生らしいけれどかなりオシャレです。

それからこの舞台であるイーストボーンも一役買ってます。
ロンドンから南へまっずぐ下りるとブライトン。
その東側にある町で、海を隔てたお向かいはフランスです。
クルマでも電車でもロンドンまで2時間もあれば行ってしまうところですが
ご老人がリタイアー生活をするような町でもあります。
そんな町は彼らにとっては刺激が少ないのですが、ハーバー沿いの道も海を見渡せる丘も
自然たっぷりで本当に素敵なところです。


**グリンダ・チャーダ監督**
グリンダル・チャッダー (1960年 - )イギリスの映画監督。
ケニヤ・ナイロビにて、インド人両親の間に生まれ、ロンドンのインド人街である
サウスオールで育つ。
日系アメリカ人の映画プロデューサーと結婚。
イギリス王室から大英帝国勲章(OBE)を授与された。
ベッカムに恋して (2002)
パリ、ジュテーム (2006)             〜〜Wikipediaより


監督:グリンダ・チャーダ
脚本:グリンダ・チャーダ、ポール・マエダ・バージェス、ウィル・マックロブ、クリス・ビスカルディ
原作:ルイーズ・レニソン
音楽:ジョビー・タルボット
出演:ジョージア・グルーム、アーロン・ジョンソン、カレン・テイラー、アラン・デイビス、
エレノア・トムリンソン、ジョージア・ヘンショウ、キンバリー・ニクソン

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必ずこんなモテるヤツいるんだよなぁ。
私にはまったく関係ないですが。
気持ちは痛いほど判ります。
どこの国の女の子も同じですね。
これを観て恋愛の勉強をいちからやり直そうかなぁ。
もう手遅れですね。(笑)

2008/12/6(土) 午後 2:42 marr

可愛い映画ですね♪
イギリスの学校って、制服がおしゃれで好きです。
男の子のパブリックスクールものもそうなんですけど。

2008/12/6(土) 午後 5:09 naokana

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グリンダ・チャーダは少女を描かしたら上手いですよね。
『パリ・ジュテーム』も良かったし。これは面白そうですね。

2008/12/6(土) 午後 8:36 [ - ]

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marrさん。金髪でグラマラスな女の子リンジーのキャラとか
とってもわかりやすかったです(笑)
私の学生時代もそうだったし、どこの国でもみんな同じなんですね。
そんな〜marrさんほどの中身だったらいくつになっても!

2008/12/6(土) 午後 11:24 car*ou*he*ak

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NAOちゃん。そうそうこれNAOちゃん好みかも・
制服もオシャレだし、インテリアも素敵。
しかしねこれ観客数が少なかったです。もったいない・・

2008/12/6(土) 午後 11:26 car*ou*he*ak

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YAZさん。わわ・・『パリ・ジュテーム』にも参加していた監督さんなんですね。見直さないと・・
ものすごくではないけれどけっこうイケます。

2008/12/6(土) 午後 11:28 car*ou*he*ak

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「ベッカムに恋して」もそうでしたが、この画像を見ていてもインド系の女の子がいますね。
名前からしてもひょっとして監督はインド系?
これは知りませんでしたがかわいらしそうな映画ですね。

2008/12/7(日) 午前 1:13 [ miskatonic_mgs_b ]

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これ、【UK-JAPAN2008】のサイトだったかで見かけて気になってました。
Cartoucheさん、ご覧になったんですね。私、『ベッカムに〜』も未見です凹
って『パリ・ジュテーム』にも参加している監督さんでしたか!

2008/12/7(日) 午前 11:49 M

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miskatonic_mgs_bさん。ベッカム〜は未見なのですが
調べてみましたら、大当たりでした!!
ありがとうございます。追記させていただきます。

2008/12/7(日) 午後 5:51 car*ou*he*ak

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Mさん。私もベッカム〜は未見なんです・・
はい。これはUKーJAPANの公式プログラムになってます。
いい映画なのにもうひとつインパクトに欠ける感じで惜しいです。

2008/12/7(日) 午後 5:53 car*ou*he*ak

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『ベッカム〜』の監督さんだったんですね。
あの作品は面白かったので、これも期待しちゃいますね
監督さんの生い立ちも興味深いですね

2008/12/8(月) 午後 8:02 megmynおまけ

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おまけさん。そうなんです。って私、ベッカム〜は未見なんですが。
インド人のご両親でイギリス育ち。そして監督さんに・・ってすごいですね。

2008/12/16(火) 午後 11:15 car*ou*he*ak

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