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2009年6月25日に急逝した“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン。本作は、ロンドンで実施予定だったコンサート「THIS IS IT」の何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像を、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督・振り付けのケニー・オルテガが、死の直前までマイケルが行っていた猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成。あたかも観客が、実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような臨場感溢れる仕上がりになっている。また、舞台上の振り付けから照明、美術、ステージの背景となるビデオ映像の細部にいたるまで、マイケルのステージに対する深いこだわりが感じられる

ひや〜これはすごいです!!感動〜〜
ただのドキュメンタリーではありません。


ほとんどリアル・タイムで知っていたのに、プロモーションビデオを
たくさん聴いてしまったからかありがたみが薄れてしまってました。
ベートーヴェンのシンフォニー5番を”知ってる”ように思ってしまってるのと
同じ現象です。

でもマイケルさま。私は今更ですが改めてあなたの真価がわかりました!!。

ジャクソン5時代のことはよく知らないのですが、
1982年に、発売された「スリラー」は全米チャートで37週にわたり1位を記録。
そして出た「Billie Jean」「Beat It」「Thriller」はミュージック・ビデオの概念を変える
作品となり、この時、確かにすごいな〜って思ってました。
つまりこの頃から家庭用ビデオが普及し出し、一般の人もそれまでレコードやCDを通してしか
聴けなかった音楽が、映像つきで見られるようになったのです。
そういうテクノロジーの変化とまさに”歌って踊れるマイケル”の出現はぴったりとシンクロ
していたのでした。
女性だとマドンナがそれに当たりますね。

その頃の名曲を中心にリハーサルの様子が写し出されるのですが、惜しいことに多分
これらの映像はDVDのオマケにしようか・・くらいに思っていて撮られたためか
ピントが甘いし、ベストショットではありません。
しかも全体の順番っていうか構成もなんだかいまひとつ。

ところが
バックや音楽、照明の人たちとのすり合わせに当たってのマイケルのすごいこと!。
彼は完璧なシナリオが頭の中に出来ていたのでした。
自分の思ってることと現実とのギャップを埋めるため指示出しをするのですが
それもなかなかうまく言葉として表現できす、具体的に言ってってスタッフに言われる始末。
もどかしそうに歌いながら、ていねいに表現して行く様子にまず心打たれました。

そして中盤、デュエットの場面は圧巻!
女性ギタリストとのときもそうでしたが、彼って競演する人のいい所を引き出すのがうまいですね。
それにちゃんと彼女は応えたから、もう〜マイケルはノリノリで・・
もう曲のラストなのに伸ばして伸ばして・・そして素敵なエンディングのパフォーマンスも
即興で披露。このシーンはまさに鳥肌モノです。

他にも数曲歌うのですが、リハーサルだから声帯を守るため本気では歌わないものですよね。
確かに声量的には7分くらいに抑えてます。
でも気持ちは120%歌に入っていて、すごい集中力。
歌い終えると”ウォーミングアップなんだからさ、歌わせないでよ”
ってディレクターさんに言います。
でも多分それは指示されてないのに彼が本気で歌ってしまっただけ。

ディレクターさんにも”でも歌いたいんでしょう?歌っちゃったら?”って言われてましたが
彼の身体の芯から音楽が沸いてきてしまって抑えられないっていうのがよく表れてるシーンでした。


そしてラスト近くでの「Billie Jean」。
これがまた素晴らしいの!

世界最高レヴェルのスタッフ、バックダンサーの人たちもあまりのことに驚きつつもノリノリ!
弾けんばかりでした。
そこでディレクターが言ったのは

彼こそがロックン・ロールの教会だ!

ほんと神聖ですらありました。



しかし・・ワイドショーで報道されていた私生活はどこまでが本当だったのでしょう。
マスコミに作られてしまったこともあったのではないでしょうか
何より、あれだけの集中力で音楽に取り組んでいたら、オフの時には『空気人形』のように
空気が抜けてしぼんでしまっていたのかもしれないですね。

6月にマイケルの悲報が流れたときには、それまでの破廉恥気味の私生活の印象があったからか
あまりショックではありませんでした。
でもこれを見た今、
”ああ・何で死んじゃったの?”


悲しくて、惜しくて・・仕方ありません。


**おまけ**
CGを使って10人のダンサーを数百人に見せるフィルムがあります。
彼らが着ていたのはバイクのライダーのための、イタリア・ダイネーゼのプロテクターです。
ロボットっぽいですね。 by ウチのライダー(笑)



監督:ケニー・オルテガ
振り付け:トラビス・ペイン
出演:マイケル・ジャクソン

閉じる コメント(95)

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いや〜、素晴らしい表現者ですよねぇ。
キング・オブ・ポップの練習風景、本物のように堪能いたしました。
世界を癒そう、、ほんと、そうですね。
TB、お願いします。^^

2009/11/22(日) 午後 2:39 サムソン 返信する

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報道で踊らされてソンしていた一人です。
私もこの映画を観て、どうして死んでしまったの?とショックですね。
ファンでない私がこれだけ感動したのだから、
ファンの方々のショックは大きかったでしょうね。
素晴らしいショーを見せてもらいました。

2009/11/26(木) 午前 7:43 iruka 返信する

私はマイケルファンでした…
87年の後楽園球場、88年の東京ドームにも行ってます♪
どうして、死んでしまったのかなぁ〜!?
どうして、みんなマイケルを支持し続けなかったのかなぁ〜?
彼のような人は、もう二度と出てこないよ…

2009/11/26(木) 午前 10:10 やっくん 返信する

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マイケルの踊りを映画館の大画面で観れて大満足でした^^仰るとおり、マイケルは共演者の良さを引き出すのが上手いですね〜ギタリストの女性がとっても格好よく見えました。
私生活については、マスコミの報道姿勢にも問題があったような気がします。いずれにしても、もう生で彼を観られないのはとっても残念です。TBしていきますね

2009/11/27(金) 午後 5:32 ディンドン 返信する

私は凄いファンと言うわけではなかったのですが、
素晴らしかったです。
マイケルってこんな人だったの!
なんと素晴らしい人だったのでしょ。
本当に共演する人のよさを、とても上手に引き出す人なんですね〜
君は輝いているよ!
良かったです。
劇場で観てよかったと心から思いました。
TBさせてくださいね。

2009/11/27(金) 午後 10:20 [ ake*omy*ujo*3 ] 返信する

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MIMOさん。元々ファンだったのですね。
そうですね。年齢を重ねて歌に味わいがありました。
歌で環境問題にこれから取り組んでいってほしかったですね。
ほんと残念でなりません。

2009/11/27(金) 午後 10:59 car*ou*he*ak 返信する

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サムソンさん。表現者という言葉もぴったりですね。
世界を癒そう・・彼のそういう気持ちがとてもよく
伝わってきました。

2009/11/27(金) 午後 11:01 car*ou*he*ak 返信する

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irukaさん。そうですよね。やはりマスコミによって作り上げ
られてしまった部分も大きかったと思います。
そう考えるとより残念でなりません。
ほんとファンの方のショックはどれほどのものであったでしょう。

2009/11/27(金) 午後 11:03 car*ou*he*ak 返信する

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やっくんさん。え〜すごい!!
2度もコンサートに行かれたのですか!
それは貴重ですね。
みんなが支持し続けなかったことにも問題ありますよね。

2009/11/27(金) 午後 11:05 car*ou*he*ak 返信する

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でぃんどんさん。共演者の人たちの力を最大に引き出すことも
うまく、その部分にも感動してしまいました。
報道の仕方にも絶対問題ありましたよね。
私たちとしてはどうしても報道をうのみにしてしまうところが
あるのですから・・

2009/11/27(金) 午後 11:07 car*ou*he*ak 返信する

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明星さん。私もう一度劇場で見たかったのに逃してしまったのですが
これはやはり大画面で見る価値大ですよね!
共演者やスタッフみんなの力を引き出し、協力して舞台を作っていこうというい姿勢が素晴らしかったです。

2009/11/27(金) 午後 11:09 car*ou*he*ak 返信する

あれれ?コメントしたはずでしたが、消えちゃったかな(^^ゞ
本当に彼ってすごいですね。あの才能がこの世からなくなってしまったなんて、残念でなりません。なんで、私ファンじゃなかったんだろうってすっごく後悔しました。これから彼みたいな人は出てくるのかなあ。寂しいですね。TBはもうしています。あはは、うちのライダー(笑)我が家は、まだなってませんよ。ならせませんとも〜(笑)

2009/11/28(土) 午前 10:00 + kuroneko + 返信する

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くろねこさん。あら・せっかくいただいたのに
消えてしまったのかしら?
私もファンじゃなかったことを今更ながら後悔・・
お宅のライダー志望さんはまだ大丈夫なのですね。
こちらは事故の後だというのに、又乗るって・・(泣)

2009/11/28(土) 午前 10:41 car*ou*he*ak 返信する

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この映画の評判あまりにも高いので、上映が延期されているうちに見に行こうかと考えています。
一部の映画館では、上映後に拍手が沸き起こったとか?
スーパースター神話を体現できて幸せですね。

2009/12/29(火) 午後 2:47 [ dalichoko ] 返信する

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chokoboさん。これはスクリーンで見る価値大の作品です。
私が見たところでも起こりました。
多分再映されるのですよね。是非!

2009/12/30(水) 午前 10:20 car*ou*he*ak 返信する

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マイケルがこのライブにどれだけ懸けていたかや、どれだけ人々から愛されていたのかが伝わってきました。
この作品を見ることが出来てよかったと思えることに感謝したいです。
TBさせてください。

2009/12/31(木) 午後 4:24 かず 返信する

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かずさん。そうですね。マイケルがいかに素晴らしい存在で
あったか改めて私たちは知ることになりました。
ほんとこれを見られただけでもよかったですね。

2010/1/6(水) 午後 10:44 car*ou*he*ak 返信する

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休んでいた間の情熱が一気にあふれたような彼でした!
素晴らしいショーになってたはずなのに、残念ですね。
こういう形で彼の真価を認識してしまったのも悲しいですね。
こちらもTBさせてくださいね。

2010/2/11(木) 午後 9:44 木蓮 返信する

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もくれんさん。ほんと。ためていた想いとエネルギーが
一気に爆発したかのようでした。
ほんと今更ながらこういう形で全世界に彼の真の姿が
わかったというのも悲しいです。

2010/2/12(金) 午前 10:10 car*ou*he*ak 返信する

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ほんとに、この作品をみるといないっていうのが
残念でならない気持ちになりますよね〜

TBおねがいします

2012/1/9(月) 午後 8:27 る〜 返信する

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