Cartouche

肺炎で入院中。リコメ・ご訪問遅れております。

全体表示

[ リスト ]

*ツーリスト*

イメージ 1
 
傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人旅行者フランク(ジョニー・デップ)は、ベネチアに向かう車中で見知らぬ上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声をかけられる。妖艶な彼女に誘われるまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、すべては仕組まれた罠だった……。謎の美女エリーズに翻弄され、知らないうちに巨大な事件・陰謀に巻き込まれていくフランクの運命は……?  gooより
 
 
2005年のフランス映画『アントニー・ジマー』を、ドイツ出身のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが
ハリウッド・リメイクした作品。
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーという二大スターの共演で水の都・ヴェネチアを舞台にした
大人のサスペンス・ラブロマンスです。
 
ハリウッド作品だし俳優さんも超メジャーだけれど、10年に1本といってもいいくらいの名作
『善き人のためのソナタ』の監督さんなので全体にトーンが抑えめで美しい映像。
ヨーロッパとアメリカが程良くミックスされた映像で、そういう点ではかなり好みでした。
 
まずはフランス・パリ。
カフェで寛ぎながら、手紙を待つエリーズとそれを見張るイギリスの警察。
そして彼女はみんなをまいてガル・デ・リヨン駅からベネツィアへ行く列車に飛び乗ります。
そこで手紙の主に似た男を探して一緒に向かえ
という指示どおり、ある男性の前に座り、おしゃべりし、食事を共にし・・
この”列車の中での出会い”というシチュエーションが大好き。
『恋人たちの距離(ディスタンス)』なんかもそうですが、見ててもうドキドキしてしまいます。
でもそのままあっさりと別れ・・
 
ヴェネツィアの駅に着くとここはタクシーもクルマもない世界ですから、最初行くと
ヴァポレットにどうやって乗るか?切符はどうするのか?
わからないことばかりで地図を見ながら立ちすくんでいたフランクの感じ。よくわかります。
そう。彼はほんとただの”ツーリスト”なのですよね。
そこに自家用スペシャルボートで乗りつけて彼に声をかけたエリーズ。カッコいい〜
 
そしてそして着いたのはあのダニエリではありませんか
もう〜ここは最高クラスのホテルで一度ロビーだけ入ったことがあるけれど、元宮殿だからため息もの。
観光にも便利なロケーションのうえ、お部屋からは大運河や、サンジョルジョ・マッジョーレ教会が見えますから
どこにも出かけないでお部屋で過ごしてもいいくらいのホテルです。
 
そうそう。そういえばエリーズはパリのカフェにふらっと出たまま小さなバックひとつで列車に乗ってて
あら。トランクはどうするの?
っていらぬ心配してしまいましたが、ほ〜〜。スイートのクローゼットにあらもう着替えと宝石類が・・
昔はヴィトンのスーツケースを10個くらいお付きの人が持って後を歩いたものですが
現代のお金持ちはもうこんなにスマートなんですね。
 
 
 
。。という具合にこの映画って前半かなり静かで、うっとり浸って見るラブロマンス映画のよう。
中盤からはアクションシーンやボートチェイスなんかもあり、迫力ありますが
まあラストはなるほどと思いつつも、すごくオドロキっていうわけでもありませんので
あまり期待せず、ベネツィアの風景とジョニデ&アンジーさまのお姿を拝見するのがいいかもしれません。
 
特にアンジーはしっとりとしていてあの大きな目に吸いこまれそうになりました。
パリではベージュ系で統一して口紅もヌード色。オレンジ色のひらひらスカーフ?ベルト?に
誘われちゃいますね〜
ところがベネツィアのホテルでのディナーの時にはバッチリドレス着て、今度は真っ赤な口紅。
どちらもすごく似合ってました。
 
 
監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 
脚本 ジュリアン・フェロウズ
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
クリストファー・マッカリー 
撮影 ジョン・シール 
美術 ジョン・ハットマン 
音楽 ガブリエル・ヤレド
アンジェリーナ・ジョリー (Elise Clifton-Ward)
ジョニー・デップ (Frank Tupelo)
ポール・ベタニー (Inspector John Acheson)
ティモシー・ダルトン (Chief Inspector Jones)
ルーファス・シーウェル (The Englishman)
スティーヴン・バーコフ (Reginald Shaw)
 
 
 
 

閉じる コメント(44)

ヨーロッパの代表的な観光地パリとヴェニスを堪能!!ホント、ゴージャスだし。でも、いくらパリやヴェニスでも、あんな格好して歩いてないよな~~と、ケチなことを考えてしまいました。
TBさせてくださいね。

2011/3/9(水) 午後 5:19 アンダンテ

顔アイコン

もくれんさん。これはゴージャスなアンジーを見るための映画でもありましたね。そうそうイマドキのセレブは荷物持たずに外国に行くのね〜と妙なところで感心してしまいました。

2011/3/9(水) 午後 7:49 car*ou*he*ak

顔アイコン

アンダンテさん。パリとベニスってベタだけれどでもでも
やっぱりこの二都市は最高ですよね。
あはは・・確かにああいう服ではね・・

2011/3/9(水) 午後 7:50 car*ou*he*ak

おお!あのホテルに足を踏み入れたことがあるのですね〜。わ〜いいなあ。これからきっと観光でも大人気の場所になるでしょうね。
美しいベニスの町並みに、美しいアンジー。この作品の彼女が一番美しく感じました。彼女のための作品でしたね。雰囲気にうっとりでした!TBさせてくださいね!

2011/3/11(金) 午前 8:04 + kuroneko +

顔アイコン

くろねこさん。そうなんです。ホテルダニエリのロビーだけ
入ったことがあるのですがため息が出るほどの美しさでした。
これからきっとますます人気が出そうですね。
ほんとアンジーのきれいさったら!

2011/3/13(日) 午後 7:55 car*ou*he*ak

顔アイコン

あのホテルを実際にご存じとは、すごい!
アンジーの豪華な美しさがホテルの豪華さに映えていました。街並みも含めて、そんな豪華なオシャレ感を楽しむ映画でしたね。
TBお返しさせて下さい。

2011/4/4(月) 午後 9:32 [ あきりん ]

顔アイコン

あきりんさん。泊まったわけではないのですけどね。
ほんとアンジーとあのホテルとぴったりでしたね。
豪華でオシャレで・・としてちょっとミステリアス。
なかなか良かったです。

2011/4/4(月) 午後 9:56 car*ou*he*ak

顔アイコン

結末が分かってしまうと、この記事の写真なんかはかなりワザとらしいので、普通なら許せないなって思うんですが、なぜか全然そういう風には思いませんでした。そういう訳の分からない魅力は、「善き人の…」と同じでした。←無理やりですねorz^^;。
これは楽しめました。震災前に観たんですが、変な言い方ですが今観る方がふさわしい?けっこう元気が貰える作品だったのかも…(^^♪。

2011/4/7(木) 午後 3:43 shin

顔アイコン

Shinchanさん。ほんとこの写真ってネタばればれですね。
しかもさしてオチのないラストなのになぜかこの映画
悪くないです。
ほんと今見た方がいい映画かもしれませんね。

2011/4/18(月) 午後 11:36 car*ou*he*ak

顔アイコン

3.11以後映画館に行く気がしなくて、一月以上映画を観ない週末はこの数年なかったのですが、先週やっと行く気になってみてきました。とっても気分転換できて、楽しめました。最近フランス語のレッスンまったく受けていないので、英語もフランス語も学べたし、イタリアの風景もゴージャスなドレスも楽しめたし、結構お気楽な気分で見ることができて、満足できました。

2011/4/26(火) 午前 11:55 ann**in_*ei

確かに思い返してみれば
風情のあるロケーションでしたね。笑
船で観光とかしてみたくなりましたし。

そういう細かい部分まで見られるようになると
より楽しく鑑賞できそうです。

2011/5/2(月) 午前 11:34 [ Jumpin' Jack Boy ]

アバター

『善き人のためのソナタ』良かったですね。
今回ベネチアには行けませんでしたがこの映画を機内で観ました。あのドレスで荷物もお付きもなくシャナリシャナリと旅が出来るなんて羨ましい(笑)
湖水地方でひょんなことから身分不相応な超高級ホテルに泊まる羽目になり引き落としが恐ろしいです。

2011/6/12(日) 午後 2:31 hitomi

2大スターとベネチア♪昔の名作だとほぼそれだけで
名作当確ラインでしたからね、これもそう思って見ると
筋書きはこれでいいのかも♪
ハッピーエンドだしね♪TB&ぽち

2011/8/9(火) 午後 3:56 pony

TBありがとうございました!
そうですか、『善き人のためのソナタ』と同じ監督さんなのですね。向こうは社会派な感じの非常に練り上げられた名作だったと記憶していますが、今回も確かに派手になりすぎず抑え目で粋で大人っぽい作品だと思いました。ストーリーに対しては同じ感想を持ちました。でも、風景も俳優さんたちの表情やファッションも、ひと時も目の離せない映画でしたね!ポチ&TB☆

2011/8/14(日) 午後 10:07 Maman

顔アイコン

ANNEさん。映画っていうのは気分転換できればいいのですから
それでいいのですよね。
Jumpin' Jack Boyさん。映像に深みがあり、風景とかすごく
素敵でした。

2011/8/15(月) 午前 9:34 car*ou*he*ak

顔アイコン

hitomiさん。ほんとあの手ぶらのシーン、うらやましいですよね〜
おお。どんなホテルでしょう。
ポニーさん。そうそう。2大スターの競演ですからもうそれだけでも
いいのかもしれませんね。

2011/8/15(月) 午前 9:36 car*ou*he*ak

顔アイコン

Mamanさま。そうなんです。善き人の〜と同じ監督さんなので
ちょっと抑えられていた感じがしました。
しかしストーリーはね・・
風景とか俳優さんを楽しむ作品でしたね。

2011/8/15(月) 午前 9:38 car*ou*he*ak

ジョニーは屋根の上を逃げ回るシーンが、まさにスパロウ船長でしたね……(^^ゞ
しかし、全体的にはアンジーの独壇場!誰と共演しても全て持っていきますね♪

2011/11/13(日) 午後 4:03 やっくん

顔アイコン

やっくんさん。ヴェネツィアでもジョニデさまは船長さんに
見えてしまいましたね。
アンジーは特別にきれいでした。

2011/11/14(月) 午後 10:20 car*ou*he*ak

顔アイコン

どうしても期待が大きくならざるを得ない出演陣・監督ですよね。
ストーリーはそれなりに楽しめたのですが、主演カップルがなんかいまひとつしっくりきてない気がしてちょっとテンション低めで観終わってしまいました^^;
ヴェネツィアの街は素敵でしたねー。
TBさせて下さいませ♪

2012/9/6(木) 午後 10:54 M

開く トラックバック(29)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事