Cartouche

肺炎で入院中。リコメ・ご訪問遅れております。

全体表示

[ リスト ]

*ザ・ファイター*

イメージ 1
 
マサチューセッツ州の労働者の街ローウェルに、性格もファイティングスタイルも全く違うプロボクサーの兄弟がいた。兄のディッキー・エクランド(クリスチャン・ベール)は、かつては実力派ボクサーとして活躍、現在は弟のトレーナーに専念している。外向きにはユーモアとカリスマ性に溢れた男だが、実は傲慢で欲望に弱く、数年前に手を出した麻薬に今ではすっかり溺れていた。一方、父親違いの弟ミッキー・ウォード(マーク・ウォールバーグ)は、ボクシングの全てを兄から教わった。だがミッキーは、兄とマネージャー役の母アリス(メリッサ・レオ)の言いなりで・・                               gooより
 
なんと3週間ぶりの劇場鑑賞。
ブロ友さんと楽しく見てきました。
別に自粛するつもりはまったくないのですが、なんだか震災のショックが大きくて
物事に集中できない日々が続きました。
でもやはり気分転換し、映画に力をもらうことってとても大切ですよね。
 
実在する伝説のプロボクサー、ミッキーとその異父兄、ディッキー、そして家族の絆を描いた作品です。
ボクシング映画ではありますが、ふたりの兄弟とその家族について描いていて
ヒューマンドラマの色あいの方が濃いかもしれません。
 
ディックはウェイター級のボクサーとして勝ち続け、町のヒーロー。
彼らのお母さんアリスは娘7人、それにこの兄弟2人産んだ上にボクシングジムも経営していて、
もう〜驚きのパワーです。
でもこの娘たちってみんな大人になってるのに全員この家にいるっていうのがなんだか不自然。
そしてみんなでこのヒーロー ディックを甘やかしてしまったのでしょうね。
引退後彼はクスリに走ってる上に犯罪まで・・

一方もうひとりの主人公はミッキーです。
彼はディックと比べるとなんだか影が薄い感じ。
同じ兄弟でも性格も違って地道に自分の道を切り拓いていこうとするタイプです。
そんな彼にラスベガスに来ないかという話があり・・
今までずっと彼を育ててきたお母さんの気持ちも もちろんわかるけれど
確かにあのしがらみもキツくて、重い〜〜
抜け出したくなるのもわかります。
ところがその矢先・・
 
この映画の題名、ザ・ファイターはそんな環境で恋人と一緒にがんばっていく主人公ミッキーのこと
でもそれだけでなく、過去の栄光を背負いながら甘い誘惑に溺れてばかりの兄のこともでもあります。
そのほかずっと育ててきた息子に縁を切られる母
たくさんの小姑と戦う恋人のことでもありました。
それぞれの苦悩と解決への道を歩む姿がうまくミックスして素敵な映画になっていました。
 
元々マット・デイモンやブラピさまがやる予定だったようですが、スケジュールが合わず
クリスチャンベールになりました。
・・でこれがもう〜驚き!
13キロも減量し、歯と髪を抜いたそうで、頬はげっそりとこけ、まるで別人。
表情も虚ろで、でも目がきらりと光ることもあり、うまいのなんの。
俳優さんってつくづくすごいですね〜。
 
ステージママのメリッサ・レオは『フローズン・リバー』のときにもかなりの迫力だったけれど
今回もたくましいママでした。
 
ゴールデングローブ賞で助演男優賞をクルスチャン・べールが、母親役のメリッサ・
レオが助演女優賞を獲得。
アカデミー賞では、クリスチャン・ベールが助演男優賞、マークの恋人役を演じたエイミー・アダムスが
助演女優賞に、また映画が作品賞にノミネートされました。
 
**デヴィッド・O・ラッセル監督**
1987年に短編映画 Bingo Inferno を制作。
初の長編映画である1994年のコメディ Spanking the Monkey でインディペンデント・スピリット賞
やサンダンス映画祭観客賞を受賞。
その後、湾岸戦争をテーマにした『スリー・キングス』や哲学コメディ『ハッカビーズ』を監督している。
また、イラク戦争に関するドキュメンタリー Soldiers Pay も制作している。
 
 
監督 デヴィッド・O・ラッセル 
脚本 スコット・シルヴァー
ポール・タマシー
エリック・ジョンソン 
撮影 ホイテ・ヴァン・ホイテマ 
美術 ジュディ・ベッカー 
音楽 マイケル・ブルック 
 
マーク・ウォールバーグ (Micky Ward)
クリスチャン・ベール (Dicky Eklund)
エイミー・アダムス (Charlene Fleming)
メリッサ・レオ (Alice Ward)
ジャック・マッギー (George Ward)
フランク・レンズーリ (Sal Lanano)
 

閉じる コメント(26)

顔アイコン

字幕さん。ほんと何度も窓から落ちて痛かったでしょうね(笑)
シャーリーンの家に行くシーン。あはは・・ヤマンバのようでしたね。なんであんなにみんな家にいるのかしら・・
エイミー・アダムスも今回はかなり気の強い女性の役でしたね。
エンドクレジットのメッセージも良かったですし、家族の絆の
強さと愛を描いた素敵な作品でした。

2011/4/3(日) 午前 10:13 car*ou*he*ak 返信する

顔アイコン

hkさん。監督さんも俳優さんも降板したり色々あったのですね。
それなのにいい作品でした。
あ〜そう揺れるんですよ〜
hkさんの家に疎開に行きたい!

2011/4/3(日) 午前 10:14 car*ou*he*ak 返信する

顔アイコン

サムソンさん。クリスチャン・ベール。全力投球で、素晴らしかったです。スポ根モノというよりは、家族愛の物語。
いい作品でした。

2011/4/3(日) 午前 10:16 car*ou*he*ak 返信する

顔アイコン

ひかりさん。マッドやブラピが候補に挙がっていたとのことですが
彼の方がぴったりでしたね。
全員がザ・ファイターでした。
今見るのにぴったりの映画ですね。

2011/4/3(日) 午前 10:18 car*ou*he*ak 返信する

顔アイコン

じゅりさん。マークよりクリちゃんですね。
あーやはりレイトショーはなかったのですね。
そろそろ閉まっていた劇場も開いてきましたから
映画見ていきたいですね。

2011/4/3(日) 午前 10:20 car*ou*he*ak 返信する

楽しかったですね〜♪やっぱり、外に出て映画を観て・・と普通の生活がもたらすものって大事。こんな時のための映画ですよね〜!色々考えてもしょうがないなって、ちょっと明るい気持ちになれました。
映画もスカッとしましたね!。確かに!色んなファイターの物語で、ヒューマンな側面もとても面白かったです。私は特に兄弟愛に涙。自分の夢を弟にたくせるって、ちゃらんぽらんなようで、ディッキーは器が大きな人間だなと思いました。記事書いたらまた来ます!

2011/4/3(日) 午後 1:06 + kuroneko + 返信する

顔アイコン

くろねこちゃん。私もなんと3週間ぶりの映画鑑賞。
しかもみなさんと一緒だったのでより楽しめました。
そうそう。問題意識を持つのは大切だけど暗くなくのは良くないですよね。題名のファイターはこの映画の色々な人のことでした。
そうですね。弟のことをあんなに思えるお兄さんってすごい。

2011/4/3(日) 午後 6:27 car*ou*he*ak 返信する

ファミリーそれぞれがファイターでしたね。
ひゃー、クリスチャン・ベイルは歯も髪も抜いたんだ。後頭部禿でしたよね〜。ヅラかと思った(;゚∀゚)
これだけ演技陣が評価されるというのは、演出の腕もいいということですね〜。
アカデミーもメリッサ・レオ助演女優賞受賞しましたね。
TBさせてくださいね。

2011/4/5(火) 午前 10:17 pu-ko 返信する

顔アイコン

楽天からTBが送れなくなるのは11日からのはずなのに、
もう今日から送れません! システムエラーとか出てきます。
ほんと許せ〜ん。
今年のblog界の大暴挙になることでしょう(苦笑) 削除

2011/4/10(日) 午前 7:09 [ rose_chocolat ] 返信する

顔アイコン

PU-KOさん。ミッキーだけでなくファミリーひとりひとり全員が
ザ・ファイターでした。
クリスチャン・べイル。すごいですよね〜
そうですね。演出がいいから俳優さんたちもここまで
出来たのでしょう。

2011/4/10(日) 午後 7:30 car*ou*he*ak 返信する

顔アイコン

rose_chocolatさん。ひゃーーそうなんですか
でもそれじゃみんな逃げ出しますよね。
TBできないと痛手です。
でも移動するにも膨大な手間がかかって大変・・

2011/4/10(日) 午後 7:31 car*ou*he*ak 返信する

やはりこの作品はクリスチャン・ベールですよね。役柄と同じで、主役を押しのけ存在感ありすぎでした。納得のオスカーですねぇ〜
ブラピやマットデイモンだった!?もうこのベールを観ちゃうと、彼らでこの落ちぶれた感じがどこまででたかなぁ〜って思っちゃうなぁ。だって、最初ベールって全然分からなかったもん!
内容よりもキャストの演技に魅せられたかなぁ
TBさせてね(。・ω・)ノ゙

2011/4/13(水) 午後 1:10 ハイダウェイ 返信する

顔アイコン

私は珍しく調べていったのでクリスチャン・ベールだって
わかっていたのですがそれでも最初??でした。
すごい変貌ぶりですよね〜
ブラピやデイモンだったらまた違った味を出していたでしょうが
でもベールのこの感じが良かったですよね。

2011/4/13(水) 午後 9:22 car*ou*he*ak 返信する

顔アイコン

へぇ〜マット・デイモンやブラピが演じる予定だったんですか!?
それはそれで見たかったかもしれないですね。まったく違った感じになっていたかも。

『フローズン・リバー』は未見なので見ますね(笑)
こちらからもTBお願いします。

2011/4/19(火) 午前 7:59 dance 返信する

顔アイコン

danceさん。どうもそうだったようです。
きっとそれはそれでいいのでしょうが、私的には
クリスチャンベールが良かったです。
『フローズン・リバー』、渋い作品です。

2011/4/19(火) 午前 8:56 car*ou*he*ak 返信する

いつも主役に食われているクリスチャン・ベイルでしたが、今回は挽回?しましたね〜♪受賞も納得でした。
や〜っと記事にしました(^^ゞTBさせてくださいね。

2011/5/7(土) 午後 11:50 + kuroneko + 返信する

顔アイコン

私も震災後初めて見る映画がこれと「わたしを離さないで」でした。見に行ったのに、まだレビューを書いていないなあ〜。
アカデミー賞はほんと、実話路線に傾いているなあと思いましたが、
そういうのは大好きなのでよかったです。
映画ではあんまり強調されませんでしたが、
これまたアイリッシュ系で"家族という病"を
"地方の疲弊"とともに描いているのも、実にアカデミー好み。
クリスチャン・ベールと、ハチャメチャな演技が見物でしたね。
ブラッド・ピットでなくてよかったと思うのは私だけ?
ラストのワンカットも印象的でした。

2011/5/8(日) 午前 8:22 [ 鉄平ちゃん ] 返信する

顔アイコン

くろねこさん。ほんとクリスチャン・ベイルって堅実で
脇のイメージが強かったですが、これでぐっと評価が
上がったことでしょうね。
いい作品でした。

2011/5/8(日) 午前 9:13 car*ou*he*ak 返信する

顔アイコン

鉄平ちゃんさん。あ・確かにアカデミー賞って実話路線が
多いですね!!
それにアイリッシュ系の家族の在り方も。
私もブラピさまよりクリスチャン・ベイルの方が
この映画には合ってると思いました。

2011/5/8(日) 午前 9:15 car*ou*he*ak 返信する

顔アイコン

クリスチャン・ベイルは実物そっくり、なり切り演技ですばらしかったですね。作品としてはドラマ系の地味な作品でした。
TBお願いします。

2011/5/23(月) 午前 0:14 オネム 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(15)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事