Cartouche

肺炎で入院中。リコメ・ご訪問遅れております。

全体表示

[ リスト ]

*ハートブレイカー*

イメージ 1
 
    ***STORY***                 2010年  フランス=モナコ
“別れさせ屋”のアレックス(ロマン・デュリス)のビジネスパートナーは、実姉のメラニー(ジュリー・フェリエ)とその夫マルク(フランソワ・ダミアン)。メカに強いマルクはコンピュータを駆使してターゲットとなる女性の周辺情報を徹底的に洗い出し、メラニーが偶然を装ってターゲットとアレックスを引きあわせる。モロッコで一仕事を終え、パリに戻ったアレックスの新たなターゲットは、10日後にイギリス人青年実業家ジョナサン(アンドリュー・リンカーン)と結婚するジュリエット(ヴァネッサ・パラディ)。ジュリエットの父ヴァン・デル・ベック(ジャック・フランツ)は妻の死後、10年間断絶状態だった娘を自分の手に取り戻したいと願っていたのだ gooより
高級リゾート地モナコを舞台に“別れさせ屋”の男と、標的となった結婚間近の女性の愛の行方を
描くロマンティックコメディ。
 
最初は超・クールで彼のことなど鼻にもかけないジュリエット。
でもだんだんに・・という思い切りベタな展開。
しかも二人を別れさせたいというお父さんの気持ちもいまいちよくわかりません。
 
それなのに、それなのに・・見てて楽しくて旅行気分も味わえるこの映画、好きだわ〜。
最近ってSFX駆使した大作とかバイオレンス度の高い作品が多いけれど
秋はこういう普通のラブコメが見たいのですよね。
 
この”別れさせ屋”という稼業がかなり本格的。
主人公アレックスと実のお姉さんとその夫の3人組でターゲットの女性の好みや行動パターンなど
PC使って徹底的に調べあげます。
その後のフォローが又最高!
時にはターゲットの女性を襲う暴漢になったり、配管工になって部屋を水浸しにしたり
フロント係になりすましたり・・
色々なシチュエーションを展開させていく過程がほんとうまくできてます。
 
もちろんアレックスの”女性をとりこにしてしまう技”もスゴイ!
言葉巧みに近づいて、肉親の話して涙流して同情を買って・・とパターン化しています。
 
ジュリエットは中でも一番手ごわかったのですが、やはり彼女の気持ちをあえた最初のシーンは
音楽でしょうか。
簡易ラジオ局作ってワム流してみたり
くクラッシックの音楽会ではピアニストばりのしぐさをしてみたり・・
 
細かな演出で彼女の心を動かし始めます。
でも・・
当初の情報とは違ってフィアンセが早めに到着しちゃったの〜?
なんて展開もありハラハラさせてくれます。
 
でもね〜やはりなんといってもラストの夜のシーンでしょうか
ああ・どんなに映画たくさん見ててもこういうラブなシーンにはうっとりしてしまいます。
 
舞台は最初モロッコから始まり、あとはずっとモナコのホテルとその周辺。
曲がりくねった海沿いの道。地中海のさわやかなブルーに海の見えるスイートルーム。
欧州経済危機が深刻化してますがやはりこういう優雅さはヨーロッパならではです。
 
メインキャストはアレックスにロマン・デュリス。
クラピッシュ作品の常連さんでトニー・ガトリフ監督作品にもよく出演しています。
猫が行方不明に出ていたのは記憶にないけれど、スパニッシュ・アパートメント。
それに続く ロシアン・ドールズ でやわなのにモテモテな男性を演じました。
その二作での彼はかなり好みではなかったのですが、その後愛より強い旅 や
メッセージ そして、愛が残る でのシリアスな演技を見て、ああ・やはりうまい役者さんなのねと納得。
今回も女性を口説く役ですが、やはり芸達者で身が軽くて、うまいです。
 
お相手はヴァネッサ・パラディ。
元々はジェーン・バーキン、ブリジット・バルドー系のフレンチ・ロリータな歌手ですが
『白い婚礼』で映画デビューし、セザール賞新人女優賞とロミー・シュナイダー賞を受賞しました。
その後『ハーフ・ア・チャンス』でアラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドと共演。
あ〜この作品けっこう好きです。
ルコントの『橋の上の娘』ではダニエル・オートゥイユと共演してますね。
 
多分映画の年齢設定としては30前後でしょうが、実際には37歳と39歳。
ヴァネッサはたまに光線の加減でちょっとキビシイかもと思ってしまうこともありますが
かわいらしさがあって素敵です。
ジョニ・デファンのみなさまは嫉妬と憧れという複雑な気持ちで見るのでしょうね。
 
監督 パスカル・ショメイユ
脚本 ローラン・ゼイトゥン
ジェレミー・ドナー
ヨアン・グロム  
撮影監督 ティエリー・アルボガスト 
音楽 クラウス・バデルト 
ロマン・デュリス (Alex)
ヴァネッサ・パラディ (Juliette)
ジェリー・フェリエ (Melanie)
フランソワ・ダミアン (Marc)
エレーナ・ノゲラ (Sophie)
アンドリュー・リンカーン (Jonathan)
 
 

閉じる コメント(10)

顔アイコン

ヴァネッサ・パラディって名前を聞くと
どうしてもジョニデの相方(!)と思ってしまう。

『ハーフ・ア・チャンス』に出てましたね。
レンタルないからDVD買いましたもの。

2011/11/25(金) 午後 7:28 GH字幕

顔アイコン

字幕さん。ほんと私も同じくそう思ってしまいます。
ジョニデファンの方たちはどういう思いなのかしら・・
『ハーフ・ア・チャンス』はドロンさまとベルモンドの
肩の力の抜けた感じがイイですよね。
えーレンタルないのですか
私はこれも録画です。

2011/11/25(金) 午後 9:39 car*ou*he*ak

顔アイコン

う〜む 知らない俳優ばかりです。(泣)

2011/11/25(金) 午後 10:29 nip*on*m

あは(笑)あの時のリベンジされたのですね(笑)
見れて良かったですね〜!そして、やっぱり面白そう♪
私も大作ばかりが続くと、こういう普通のラブコメなんかが観たくなります。ヨーロッパの風景も見所なんですね。
彼女の舌ったらずな歌い方可愛いですよね〜。歌手というイメージでしたが、何気に俳優活動も活躍されているのですね。
ずっと昔、シャネルの香水cocoのCMか何かで、鳥かごに入っている彼女の可愛さに釘付けでした。
まだまだ可愛らしいのですね。私もリベンジするかなあ(笑)

2011/11/25(金) 午後 11:51 + kuroneko +

顔アイコン

オールドノリタケさん。フランス映画なので知らない俳優さん
かもしれませんね。

2011/11/26(土) 午前 0:43 car*ou*he*ak

顔アイコン

くろねこちゃん。そうそう。あのときののリベンジ!
特に感動〜というわけではないのですが、ひとときモナコで
ロマンティックな気分に浸れます。
そうそう。俳優さんとしてもかなりご活躍。
そうなのですか。CMにも出てるのですね。

2011/11/26(土) 午前 0:45 car*ou*he*ak

ヴァネッサ・パラディ好きでした
(過去形なのに他意はないです)
一番最近観たのは
ものすごいB級SFだったと思うけど
選んで作品に出ている感じがしますね
コレも観てみたいです

2011/11/26(土) 午前 8:54 [ HK ]

顔アイコン

これ、フランスでは大ヒット&話題作品だったのですが、
ブログを拝見する限り、楽しい作品だったようで、ほっとしました(笑)
わたしも見に行かなくちゃ〜♪

2011/11/26(土) 午前 11:22 [ こなが ]

顔アイコン

HKさん。ヴァネッサ・パラディいつまでもキュートですよね。
そのB級SFっていうのも気になります!

2011/11/27(日) 午後 5:32 car*ou*he*ak

顔アイコン

こながさん。そうですか。フランスでは大ヒットだったのですね。
単にラブコメなんですが、見ててとにかく楽しいです。

2011/11/27(日) 午後 5:33 car*ou*he*ak

開く トラックバック(3)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事