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*ラブ&ドラッグ*

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パーフェクトに近い魅力を持ち世の中を渡るジェイミー・ランドール(ジェイク・ギレンホール)は、狙った女は必ず落とす名うてのプレイボーイだが、医学部を中退、医者の両親を失望させて彼の家では落ちこぼれでしかない。そんなジェイミーの新しい仕事は、世界最大の製薬会社・ファイザー製薬のセールスマン。配属されたピッツバーグで病院相手に営業を開始するが、ライバルに阻まれて思うように成績は上がらない。だがそれで引き下がる彼ではなかった。                                        gooより
バイアグラのトップ・セールスマンと、パーキンソン病を発症しながら前向きに生きる女性の
恋の行方を描くロマンティック・コメディ。
原作はジェイミー・レイディの「全米セールスNo.1に輝いた〈バイアグラ〉セールスマン 涙と笑いの奮闘記」を
基にしています。
 
この作品、特にチェックしていなくて時間調整に見たのですが、すっごくいい!!
難病モノですごくベターーな展開なのに、号泣してしまいました。
 
主人公ジェイミーは街の電気屋さんに勤めていたときから独特のトークで、売上ナンバーワン!
といってもまあほとんどが女性へのアプローチがすごくて彼にセールスされるとみんな魔法が
かかったように買ってしまいます。
そんな彼が転職して勤めるのは世界ナンバーワンの製薬会社・ファイザー製薬。
え〜っていうほど実名で出てくるのですがその研修シーンは見もの。
もちろん医療の知識もですが、同時に巧みなトーク術をいかに習得するのかが描かれています。
 
ところが彼が配属されたのは大都市ではなくピッツバーグの上、彼独特のトークが生かせず
苦労しています。
そんなとき患者さんとして来ていたパーキンソン病患者のマギー・マードックと出会います。
 
このふたり、会ってすぐベッドイン。
もちろん敏腕プレイボーイのジェイミーにとっては普通のことだし、マギーも淡々としたもの。
そのまま終わるかにみえました。
 
ところが・・
彼はマギーのことが気になって仕方ありません。
でもマギーは自分が難病患者だから健康で有能な彼のパートナーとしてふさわしく
ないと思っていてどうにかして、クールな関係でいようと見せます。
このあたりの描写が丁寧で彼女の辛い気持がひしひしと・・
 
でも彼女のスタジオにテイクアウトのお弁当を持っていって一緒に食べたところから
ふたりの関係が変わってしまうのです。
このシーンはとっても重要。
ただの身体だけの関係だったのに”家でごはんを一緒に食べることによって
愛情が始まっていくのですね。
 
でもマギーは重病患者です。
ある会合で奥さんがパーキンソン病になった70歳を超える人の話がとても現実的。
最初からそんな人と結婚するのはやめておくようアドバイスされます。
ほんと。これもわかります。
 
しかもジェイミーの方はというと
彼がファイザーに入社したのは97年なのですが、バイアグラは98年にファイザー製薬から発売され、
3ヶ月で300億円という史上最高の売り上げを記録しました。
この波に乗ってトップセールスマンになっていくのです。
 
そんな未来ある人と病気を抱える女性はこの後・・
 
素直にいいです。こういう作品って・・
しかしこんなに万人受けしそうで感動する作品がなぜ単館??
もったいないーー
 
 
この映画の良さはやはり主演ふたりの相性の良さでしょう。
ジェイミーを演じたジェイク・ギレンホールと、マギー役のアン・ハサウェイは
『ブロークバック・マウンテン』でも夫婦役を演じていますね。
アンちゃんがほんとかわいいのですが、気前よくて殿方用サービスシーンが山盛りです。
 
監督さんは『ラスト・サムライ』『グローリー』、社会派の『ブラッド・ダイヤモンド 』や
『 ディファイアンス』など大作で知られるエドワード・ズウィック。
・・で今回打って変ってこの作品なのですが、あ・彼の初期の作品は『きのうの夜は…』なので
この作品との共通点がありますね。これ懐かしいわ〜
 
 
 
監督 エドワード・ズウィック 
脚本 チャールズ・ランドルフ
エドワード・ズウィック
マーシャル・ハースコヴィッツ 
原作 ジェイミー・レイディ 
撮影 スティーヴン・ファイアバーグ 
美術 パティ・ポデスタ 
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
 
ジェイク・ギレンホール (Jamie Randall)
アン・ハサウェイ (Maggie Murdock)
オリヴァー・プラット (Bruce Winston)
ハンク・アザリア (Dr. Stan Knight)
ジョシュ・ガッド (Josh Randall)
ジル・クレイバーグ (Nancy Randall)
ピーター・フリードマン (California Man)
 
 
新宿シネマートで11月19日よりロードショー

閉じる コメント(9)

『きのうの夜は』大好きです!
エドワード・ズウィックは近作の
堅苦しいものより
こういう映画が合ってる
ような気がしています
でもジェイクがトップセールスマンてのが
なんとも違和感w

2011/12/2(金) 午前 11:22 [ HK ]

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HKさん。きのうの夜は・・いいですよね〜
ロブ・ロウとデミが素敵だったし80年代のラブコメ
らしさがありました。
ジェイクは静かな役もいいですが、かるーーい役も
ぴったりでした。

2011/12/2(金) 午前 11:31 car*ou*he*ak

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これは「モンスター上司」「ラブアゲイン」に引き続き期待してる1本なんですが大阪では1館だけ・・なぜいつもそうなんかなぁ〜
上映はまだなんですが楽しみにしてます〜♪
「昨日の夜は」の監督なんですね
好きでしたね〜〜あの頃のデミさん輝いてたな〜ww

2011/12/2(金) 午後 0:40 SHIGE

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興味深い作品ですね。単館だとのこと、調べてみたのですが、こちらではまだやっていないみたいです。
↑上の方が仰っているのはどこなんでしょう。。。
病気の人を描くのって難しいですよね。偏見があってはいけないし。

2011/12/2(金) 午後 3:50 usako

あ〜もしかしてシネマートで2本ご覧になられましたか?
こちらでしてる3本ほんとみたいのばかりで昨日新宿行こうかな〜っておもてったのですが寒さと雨に負けちゃいました。
このレビュー呼んで近くのシネコンで夕方6時前から1回だけの上映ですがこちらしてるので観てきます。
寒いし夕方だしって思ってたのですが、カルさんのレビューで背中押されました(笑)

行ってきます♪

2011/12/2(金) 午後 4:25 ひかり

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SHIGEさん。あ・そのラインナップって関西のシネマート
なのかしら?
『ラブ・アゲイン』も見ましたがあれもすっごく良かった〜〜
あ・やっぱり『きのうの夜は』ファンでしたか
そうそう。デミがきらきらしてましたね。

2011/12/2(金) 午後 8:24 car*ou*he*ak

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ウサコさん。まさにそう。あまり偏見があると見てる方も
辛くなっちゃいますよね。
この作品はそのあたりの塩梅がいいんだと思います。
多分SHIGEさんは関西のシネマートだと思います。

2011/12/2(金) 午後 8:25 car*ou*he*ak

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ひかりさん。あーーきのう誘えば良かったですね。
そうそうラブ・アゲインも見ちゃいました、。
あ・すごい行動力。
ひかりさんの気に入るといいんだけれど・・

2011/12/2(金) 午後 8:27 car*ou*he*ak

これは観たいな〜とは思ってたのですがなんせ見る条件が悪くてだったのですが行ってきましたよ〜(笑)
そうそう食事を一緒にして一気にハードル飛び越えましたね。
食事をするって距離縮ますね。
それと二人の相性ほんと最高♪
TBお願いします。

2011/12/3(土) 午後 9:06 ひかり

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