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銀座にあるミシュラン1つ☆のお店でちょっと贅沢ランチ。
 
まず供されたパン。
 オリーブのフォカッチャ、ドライ・トマトのパンなど5つ全部味が違います。
また一緒に出されたバターはムース状でひとつはスモークされたもの。
 
前菜*シャンパングラス型の器に盛られてるのは
カッペリーニにあさりにベーコン味のジェル。
は〜なんともいえないハーモニー。
 
前菜*ほたるイカやアスパラの揚げたてのフリット。
そこに目の前でアツアツのミネストローネスープをかけてくれます。
 
パスタは本当はイワシとのことでしたが
私も友人もあまりぴんとこなかったので変更してもらいました。
あ〜なんてわがまま
・・でそれではイカ墨にしましょう
と言われて出てきたのが白っぽいので?・と思ったら
下にイカスミが敷き詰められているという手のこんだものでした。
 
メインは牛肉をミンチにして春巻き状に巻いたもの。
周りがカリカリっとしていてそこにお醤油系のソースが絡まりこれまた絶品。
 
デザートは友人が上ので、クリームプラス、ムースにゼリーに・・
私のは苺のミルフィーユという定番モノですが、そこはさすが1つ☆
上に乗せられた飴細工が美しくおいしい〜
 
・・で気付かれた方いると思うのですが、ここのお店の特徴はそうか・・
”重ねる”
色々味も素材も違うものを重ね、それを混ぜて食べることによって
不思議なハーモニーを奏でるのですね〜
 
東京都中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館9階
03-3562-7502
 
 
 
 

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1969年。理想に燃えながら新聞社で週刊誌記者として働く沢田雅巳(妻夫木聡)は、激動する“今”と葛藤しながら、日々活動家たちを追いかけていた。それから2年、取材を続ける沢田は、先輩記者・中平武弘(古舘寛治)とともに梅山(松山ケンイチ)と名乗る男からの接触を受ける。「銃を奪取し武器を揃えて、われわれは4月に行動を起こす」沢田は、その男に疑念を抱きながらも、不思議な親近感を覚え、魅かれていく。gooより
 
 
川本三郎の同名ノンフィクションを「天然コケッコー」の山下敦弘監督が映画化。
1960年代後半、激動の時代を背景に、理想に燃える週刊誌記者が左翼思想の学生と出会い、
奇妙な絆で結ばれていく姿を描く。
 
60年代に始まった学生運動のことがメインになっていてひとつの頂点である69年が、この映画の背景です。
私、このころ生きていたのですが、あまりにぼんやりしていたのか、学生運動のこと
まったくよくわからないんです。
単語とか聞いたこともあるのですが、浅間山荘事件のことはうっすらと記憶にあるくらい。
 
なので改めて今Wikipedia 見てたら、うわわ・・すごかったのですね。
こんなに暴力的だったのですか
そしてこの69年というのは
<1969年にこれらの学生運動に対抗する形で、民族派系の全国学協、日本学生同盟、
日本学生会議や、創価学会系の新学生同盟などの、左翼系でない(≒右翼)学生団体もこの頃出現した
あ!だから主人公のひとりである梅山は、どう活動したらいいのか、探りながらもがいていたのですね。
 
そんな彼に共感していってしまうのが、週刊誌記者として働く沢田です。
彼はまだ新卒なので学生側の気持ちの方が大きいのですが、もう社会人ですから反対側の人です。
そんな自分を後ろめたく思ってか、潜入取材しますが、それも上司に”甘い”と言われる始末。
また新聞社の中での週刊誌記者の立場の弱さなども丁寧に描かれていて
前半彼が悩む様子がとてもよくわかります。
 
だから接触してきた梅山に惹かれていってしまったのでしょう。
そしてスクープの鍵を握ったと思ったら・・
 
ああ・確かに梅山たちがしたことは悪いことです。
でも取材の秘匿性や彼の正義感は?
沢田の信念は?
すごくむずかしい立場ですけれど、共感できます!!
 
そしてラストが秀逸!!
これほどのラストを持った作品ってそれほどないのではないかしら・・
 
 
ところでこの作品の伏線となっているのが、『真夜中のカーボーイ』と『ファイブ・イージー・ピーセス』。
そしてアメリカの当時の状況です。
私たまたま最近真夜中〜を見てますし、先週、BS歴史館でアメリカン・ニューシネマについて
見ていたので、この映画の背景のひとつとしてこれらがあることに気付き、とてもよくわかりました。
 
日本では60年の安保条約がひとつの契機になってますがアメリカではヴェトナム戦争への
軍事的介入がきかっけとなって人種差別やドラッグ・・そしてヒッピーの出現につながっていってました。
そんな頃のことを描いたのがアメリカン・ニューシネマで、69年にはそれらの中の代表的な作品
『イージー・ライダー』
『明日に向って撃て!』
の3本が封切られましたので当時のことを知る手がかりになりますね。
 
監督さん、山下 敦弘さんはなんと1976年のお生まれで34歳!!
この時代のことはまったくご存じない世代ですが、もしかしたらだからこそ客観的に
撮れたのかもしれませんね。
日本のアキ・カウリスマキ」「日本のジム・ジャームッシュ」などと称されるだけあって
ちょっとだけマイナーな感じです。
この作品もとてもいい意味で”間”がありますし
70年代の雰囲気ど出すため、画面を暗めにし、グリーンと赤と強調していますので私は大好き。
ただその部分は一般ウケはしないということでもあるかもしれませんが・・
代表作
どんてん生活(1999年)
ばかのハコ船(2002年)
リアリズムの宿(2003年)
くりいむレモン(2004年)
リンダ リンダ リンダ(2005年)
松ヶ根乱射事件(2006年)※以上、脚本も兼務
ユメ十夜(2007年)※「第八夜」のみ監督
天然コケッコー(2007年)※監督のみ
 
監督 山下敦弘 
脚本 向井康介 
原作 川本三郎 
撮影 近藤龍人 
美術 安宅紀史 
照明 藤井勇 
音楽 ミト
きだしゅんすけ
妻夫木聡 (沢田雅巳)
松山ケンイチ (梅山)
忽那汐里 (倉田眞子)
石橋杏奈 (安藤重子)
韓英恵 (浅井七重)
中村蒼 (柴山洋)
長塚圭史 (唐谷義朗)

 

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