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きょうはココシャネルでした。
シャネルについては最近続けて3本の映画が封切られ、そのときに勉強しましたのですが
それが映像となってこの番組で見られたので良かった〜〜。
 
以下、自分のブログよりココの生い立ちについて抜粋
<ずっと隠していたこともあったようですが、ココは修道院育ちです。
入所当日から悪口を言われた人に石ぶつけたり、反抗的で手に負えないとみなされていました。
その後、18歳になった姉のジュリアと自活していくのですが、当時十代の女の子ができるのは、
工場の工員かお針子、小間使いくらいでした。

孤児院でのお裁縫の時間にすでに才覚を表していた彼女が選んだのはお針子。
当時ふたりが住んでいたムーランは猟奇兵第十連隊が駐在してました。
この連隊に入るにはフランス陸軍の華と言われていて貴族や良家の出である上に
身長、体重、そのうえ容姿まで問われました。

だからみんなカッコ良くて、上質な制服があんなに似合っていたのですね。
そんな高貴人たちと知り合えるチャンスはなかなかあるものではありません。
でもこのころからココは戦略家で、一度声をかけられたとき、そのまま”はいはい・・”って
ついてかずに”きょうは予定があるますが土曜では?”とじらしてみたりするわけなのです。
そうして射止めたのが、エティエンヌでした。
 
ところでガブリエルがその頃もうひとつトライしたのはポーズ嬢で、それから歌手になります。
当時、有名になるにはそれしかなかったのですね。
でも残念ながら彼女には才能がありませんでしたがそのときに歌った歌から愛称である
”ココ”が生まれました。
 
さてそのうち兵役が終わって、ロワイヤリューに帰るエティエンヌについて別荘に行きます。
でも朝起きると朝食が用意されていて、一日中遊ぶだけの生活に耐えられなくなっていった
ガブリエルはここで帽子作りを始めます。
そこで出会ったのが、アーサー・カペル。
彼は父からニューカッスルの炭鉱を受け継ぎ、不眠不休でそれを軌道に乗せて
っひと財産作り上げ、ポロ選手としての腕も上げて社交界入りしました。
でも・・彼は愛人の子だったのです。
ですからココとはそういう意味で共通点があったのですね。
 
エティエンヌと別れた後、カペルの援助で、パリ、そしてドーヴィルにもお店を出します。
ここで重要なのは、それまでは帽子を作っていたココが服作りに転身することです。
つまりコルセットからの解放です。
彼女が作ったのはサマーセーターとフランネルのブレザー、ウエストが窮屈でないスカート・・。
そしてまたそれは同時に飾り物的だった女性自身を解放するための服でもあったのですね。
 
翌年、戦争が始まります。
今まで女中をつけていた人たちが自分で色々しなければいけなくなって、豪華な衣装など
着てられなくなったところにココが提案していったのが、トリコットやジャージの服でした。
この頃。ココは無我夢中で仕事をし戦地に行ったカペルを待ちわびます。
ピアリッツに3号店を出し、黙々と仕事をしてるのですが、カペルは段々とロンドン在住期間が長くなり、ついには首相となったっクレマンソーに気に入られ、政府に入ります。

そして久しぶりに戻った彼が口にしたのは・・
貴族の娘との結婚でした。
私生児だったカペルにとって、これ以上の権力を手に入れるのは、結婚しかなかったのでしょう。
なんだかアペルの気持ちもわかる気がします。
その後カペルは結婚したものの、ココのことが忘れられず、カンヌからパリに向かおうとしてる
ところで事故に・・
 
シャネルはその後たくさんの有名人と恋愛していきますが、でも結局本当に愛していたのは
カペルだけだったのでしょうね。
 
そして彼女が生涯で成し遂げたことは
ブラックドレス
シャネル・スーツ
パンツスタイル
大きく言うとこの3点。
 
19世紀の喪に立ち会って20世紀の新しい時代を切り拓いていったのがシャネルでした。
 
 
 
公開当時、法的に離婚が認められていなかったイタリア。本作はカトリック色の濃厚な公権力から検閲され、20分程度カットされ、R18指定となった。個人の自由と権力の椛との関係を一貫して追求するアゴスティが結婚という制度をテーマに据えたデビュー作。官頭の絵画はヒエロニムス・ボス『快楽の園』。
モントリオール映画祭に出品され、ジャン・ルノワール、ジョン・フォード、フリッツ・ラング、ドゥシャン・マカヴェイエフといった映画作家の作品と並んで年間優秀映画ベスト10に選ばれる。 
                                          〜大阪ドーマッツクラブより   
アゴスティの映像美を表しているのは『人間大砲』だと思うのですが
これまたなんて美しい!
モノクロで、トリュフォーの作品のようで・・このままずっと見ていたくなってしまいました。
 
ある新婚の夫婦が北イタリアの海岸沿いのホテルに泊まる
それだけです。
 
ストーリーはシンプルなのですが、設定がわかりにくくて、私はてっきりこの
カップルの過去のことかと思ったら、そうではなくて、このふたりにこれから起こるのであろうことが
延々と描かれていきます。
 
しかもそれも現実的で相当辛口で、口論したりいきちがいがあったり・・
そしてこのホテル滞在の映像の方で彼は隣りの部屋の人といきなり不倫・・
新婦はその呪いのようなもので熱を出してしまい、苦しみ・・というもの。
 
冒頭ボスの快楽の園が映し出されるのでエデンの園を描いたのかもしれません。
絵は一見すると穏やかでまるで天国のようだけれど、獣やライオンが獲物をくわえていたり
蛇がいたりして禁断の木の実もなっています。
 
現実の世界も同じでこの絵とリンクしているのでしょうね。
 
BGMのように海の音が聞こえる室内。
ピカピカに磨き上げられた蛇口
高級感のあるレトロなインテリア
それなのにトイレの水洗システムが故障していて、時折妙な唸り声が・・
それはきっとこのカップルの行く末を暗示してるかのようでした。
 
主演は『太陽がいっぱい』 『死刑台のエレベーター』などのモーリス・ロネ。
苦悩し、戸惑う姿がよく似合います。
しかも音楽がエンニオ・モリコーネなので映像とともに印象深い作品でした。
 
と〜っても好きなのにちゃんとした感想が書けなくてもどかしいです。
 
 
1967年/イタリア/モノクロ・74分
監督・脚本:シルヴァーノ・アゴスティ
撮影:アルド・スカヴァルダ/ヴィットーリオ・ストラーロ
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:モーリス・ロネ/イヴリン・スチュワート/レア・マッサリ

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