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ロードショー*2011

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    ***STORY***                     2010年    フランス・ベルギー
パレスチナ人の漁師ジャファールは網の中にベトナムの豚が絡まっているのを見つけびっくりする。当局に知られる前にこの不浄な動物をすぐに処分しなければと思うが、金が入る絶好のチャンスを逃したくはない。地元の国連職員に豚の買い取りを拒否されたとき、ジャファールは最もありえない場所で彼の新しい友だちの生殖能力を活用する方法をひらめくが…。
パレスチナの貧しい漁師が釣り上げたのはなんとブタ! 
不浄な生き物とされるブタの始末に往生する男の姿を通じ、地域の平和への祈りを描く心温まるコメディ。
主演は『迷子の警察音楽隊』が印象的なイスラエルの大物俳優サッソン・ガーベイ。
                                                                                 〜〜TIFF 公式HPより
 
題名から連想するとパレスチナ問題などむずかしそうですが、
これは文句なしに面白い!!
そして素晴らしい作品です。
 
パレスチナ人のジャファールは漁師。
でもここのところ釣れるのは中国製の草履とかごみばかり。
えさになっちゃいそうな小さな魚だけ売っても誰も買ってくれなくて、借金ばかりが
かさんでいきます。
 
そんなある日なんとヴェトナム産の豚くんが網の中に入ってました。
船から落ちたのかどうかわからないけれどまあそこはつっまないでおきます。
 
でも・・豚くんはイスラム教では不浄なものですし、飼うわけにもいかないし・・と困っていたところ、
”ユダヤ人たちは豚を養殖して利益を上げてるゾ”
という情報が耳に入ります。
 
あ・そうそう。その前にもう少し背景を説明しないといけません。
パレスチナのガザ地区はイスラエルに占領されていて、町には銃を持った兵士がたくさんいて
彼らのことを毎日規制しています。
ジャファールが住んでいるのは窓もなく、水道ひねると茶色い水が出てくるような家なのに
堅牢な3階建てで、見晴らしがいいためか3階にこの兵士たちが住んで?います。
といっても重苦しいものでなく、トイレを借りに来た兵士が奥さんと一緒にメロドラマ見ちゃったり(笑)
するのですが・・
 
でもまあそんな状況なので豚くんは船に隠しておくしかありません。
ある日彼はなんと敵であるユダヤ人のところに行き、豚くんを買ってくれないかと申し出ますが
それは断られ、その代わりに ある仕事 を提案されます。
これすごくユニーク〜〜
 
そしてこれにより彼はちょっと小金持ちになっていくのですが、普通の映画なら多分
これで終わりでしょう。
ところがこの作品にはその奥があってっちょっと政治的なことにも触れながら
ジャファールのその後の運命をユーモアたっぷりに描き出していくのです。
 
ラストは静かに感動!
現実的に和解は遠いいけれど、両国の普通の住民や兵士たちは人種や国に関わらず
同じ人間”なのですよね。
 
 
また同時に描かれているのはジャマールの奥さんの生活と気持ちです。
メロドラマが唯一の楽しみですが、ジャマールにきれいな服を買ってもらったときの喜びようったら・・
でも彼女の一番なものはオリーブの木。
先祖代々受け継がれてきたものですが、大きな大きな木だから1本あればオリーブ油とか塩漬けとか
多分彼らの家の1年分を優に賄えてしまえそうです。
家を出なくてはならなくなったときにも大切にその枝をスーツケースに入れてました。
そんな細やかなシーンにもじーんときます。
 
私たちにはむずかしい題材ですが、こんなに楽しく描かれていてこれはお薦め!
 
キャスト:サッソン・ガーベイ、バヤ・ベラル、ミリアム・テカイア、ウルリッヒ・トゥクール
監督:脚本シルバン・エスティバル
音楽:アクアラクティカ、ブギー・バラガン
美術:アルブレヒト・コンラート
原題:Le Cochon de Gaza
製作国:2010年フランス・ベルギー合作映画
上映時間:99分
 

*ランゴ*

イメージ 1
 
人間のペットとして飼われていたお調子者のカメレオンのランゴ(声:ジョニー・デップ)は、飼い主のドライブ中に水槽ごと道路に投げ出されてしまう。ランゴは自分とおもちゃしかいなかった水槽の世界から一転、砂漠でさまよう羽目になり、西部の荒野にある町ダートにたどりつく。天敵から身を守る方法さえ知らないのに、自分は怖いもの知らずのヒーローだと嘘をついてしまった彼は、町の保安官に任命され、砂漠で最も大切なものである水を探すよう依頼される。                             gooより
 
ジョニー・デップが「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの監督ゴア・ヴァービンスキーと
再タッグを組んだCGアニメーション。
 
制作にあたってたくさんの西部劇を監督さんは見返したそうで、「ランゴ」という題名は
『続・荒野の用心棒』の「ジャンゴ」に因んだものですし、音楽はエンニオ・モリコーネ風です。
 
さて今回もモーションキャプチャーが多用されてます。
通常演じる人はモーションアクター(アクトレス)と呼ばれる専門職の人でしたが、
役者さんとしてもご活躍のアンディ・サーキスさんが演じたのが『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』でした。
ところがこの作品はもっとすごくて、ジョニー・デさまが主人公を、牧場主の娘マメータを演じたのが
アイラ・フィッシャー、ガラガラヘビ・ジェイク役はビル・ナイ・・と有名な俳優さんたちが参加しています。
 
実際に西部劇の衣装を着てセットの中で演技したので声だけではく、動きも演技も
そして感情も入っているのでただのアニメや吹き替えではないのですね。
そしてこれは「エモーション・キャプチャー」と呼ばれています。
 
そして今回この作品を作ったのはILMというスタジオで、『スター・ウォーズ』シリーズの
ジョージ・ルーカスが設立したもの。
アニメーションは初めてですが、もともと映像の最先端を走っているスタジオですから
独特の仕上がりになっています。
 
・・でストーリーは人間のペットとしての〜んびりと暮らしていたのにドライブ中、砂漠に投げ出されて
しまいます。水のないところでは生きられないし、今まで何も自発的にはしてこなかったのに
こんな状況になってしまったカメレオンくん。
ついにダートという町にたどり着き、ハッタリ言ってるうちに町の保安官になってしまったところがエライ。
ところがその町にある大切な水の銀行から水がなくなっていってる様子で・・・
 
水をコントロールする者は・・というメッセージが何度か流れますが、そうなんですよね。
アメリカの開拓史をひも解くとわかるのですが、あの広大で砂漠のように雨が降らない
西海岸の南の方は水の確保=町の発展でした。
ダムを作って水を供給できるようになってロサンジェルスなどの街が出来たのです。
タイのように洪水を引き起こしてしまうこともありますが、水のないところに水を供給することが
できるようになって人類は発展していったのですよね。
 
そんなことを踏まえてみると、ただの水をめぐる物語以上のことがわかって面白いですし
悪者がいて、自分の利益ばかり追求してるといういつの世にも存在する人たちのことへの
戒めにもなっています。
 
ただのペットだったランゴくん。
でも一人でちゃんと生きていって保安官になって悪を見つけたりするとともに
精神的にも自分探しの旅でもあり・・
ちょっと哲学的なところもある、なかなか見ごたえある作品でした。
 
 
監督 ゴア・ヴァービンスキー 
製作総指揮 ティム・ヘディントン 
製作 ゴア・ヴァービンスキー
グレアム・キング
ジョン・B・カールズ 
脚本 ジョン・ローガン 
音楽 ハンス・ジマー 
ジョニー・デップ (Rango / Lars)
アイラ・フィッシャー (Beans)
アビゲイル・ブレスリン (Priscilla)
ビル・ナイ (Rattlesnake Jake)
アルフレッド・モリーナ (Roadkill)
ハリー・ディーン・スタントン (Balthazar)
レイ・ウィンストン (Bad Bill)
ティモシー・オリファント (Spirit of the West)
 
 
 
 
 
 
 
「クラック!」 1981年/35mm/15分

フレデリック・バックの長女、スーゼルのアイデアをもとに、一脚のロッキングチェアが辿る運命を通じて、
失われつつあるケベックの伝統的な生活や文化、家族愛、自然への共感、現代文明批判などを
ユーモラスに描く。
「トゥ・リアン」でのツヤ消しセルに色鉛筆で描く手法は、フレデリック・バックならではのものとして
定着した。アカデミー賞短編アニメーション部門受賞
 
 
どの作品も好きですが、とりわけぐっときたのがこれ。
セリフがなくて、アイリッシュ風の音楽をバックにごく普通の家族がロッキングチェアとともに
過ごした日々を描いています。たくさんの子供に恵まれ、楽しいはずなのに、どこかさびしげ。
後半になるとちょっと社会批判めいた描写もありますが、あ・核施設ですね。
でもそれが反対運動によって美術館になるなんて、素晴らしい〜〜
 
 
「トゥ・リアン」 1987年/35mm/11分

生きものたちを次々と作り出していった創造主が、最後に人間を作る。
しかし、人間は欲望を膨れ上がらせ、殺戮を繰り返してしまう...。
ツヤ消しのアセテートフィルム(セル)にプリズマカラーと呼ばれる色鉛筆でスケッチ風に描く
というスタイルが編み出され、後に続く作品で発展継承されていく。
アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート。

冒頭、草が生え、花が咲き・・
そして鳥たちが生まれ、色づき、クジャクに・・
ああ。なんて美しいの〜
しかしそこに人間が誕生してしまったことから、”欲”が地球を汚していきます。
木が切られ、工場が建設され・・
ほのぼの〜な作品かと思いきや人間の傲慢さが描かれていました。
 
「大いなる河の流れ」 1993.年/35mm/24分

北米を流れる大河、セント・ローレンス(サン・ローラン)河を舞台に、河に生きる生命の力強さと、
生態系を破壊し汚染する人間の愚かさをドキュメンタリータッチで描く。
映画は最後に、「未来に向けてどうすべきか」という問いを見る者に投げかけるように終わっている。
緻密な描写を極めた作画、水中から地上、空へと目くるめくように移動し変化するカメラワーク、
複雑なオーバーラップ技法を駆使した撮影など、これまでの技術をさらに深化させた映像を見せた。
アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート

水がさらさらと流れる音で始まるのですが、これまた自然破壊を描いていて、一番社会派かもしれません。
フレデリック・バックはフランスに生まれ、その後パリに移り住み、絵画に興味を持ち始めます。
その後ブルターニュ地方のレンヌの美術学校で勉強するのですが、文通で知り合った女性に会うために
モントリオールを訪れ、翌年には結婚、移住します。
だからカナダの先住民たちがイギリスから来た人たちによって植民地化されていく様子を
こうして描いたのでしょうね。
やわらかく、靄のかかったような映像が美しい〜

 

*木を植えた男*

         ***STORY***                     1987年
1913年、「私」は南フランス・プロバンスの山岳地帯を歩いていた。そこは荒れ果て不毛の地となっていて、僅かに暮らす住民たちは荒んだ生活を送っていた。ベルゴン村を過ぎ山へと進んだ私は、疲労と脱水により遭難しかけるが、初老の羊飼いと出会い救われる。男は村を離れ独りで暮らしていた。男の家に泊まることとなった私は、夕食後男がドングリの実を選別するのを見る。そうして傷んでいないドングリを100個揃えた男は無言で床に入った。そのことに興味を抱いた私は翌朝出発を先延ばしにし、男と共に山に出かける。羊の世話を番犬に託した男は、持っていた鉄製の杖を使い地面に小さな穴を掘り、そこにドングリの実を埋める。                                                        gooより
 
南フランスの山岳地帯を舞台に、荒れ果てた土地に長年に渡り木を植え続け、緑あふれる森を
蘇らせた男を描いた短編アニメーション。
1987年度アカデミー短編賞(アニメーション部門)、アヌシー・アニメーション・フェスティバル、
広島国際アニメーション・フェスティバル・グランプリを受賞。
 
87年の作品ですが、今年は現代美術館でフレデリックバック展が開催され、(あ〜見逃しちゃった・・)
またアニメーション映画もリバイバル上映されました。
神保町シアターのときからずっと気になっていたこの作品、近くに来たのでようやく見ることが
できましたが、ああ〜やはり素晴らしい〜〜
純粋に心に響く作品でした。
 
前半、南フランスが舞台なのですがまるで砂漠のようなので
絵としてはシンプル。でもやわらかな陰影があります。
ある若者がこの土地を訪れるのですが、毎日嵐のように強風が吹き、わずかな作物をめぐって
争いが起こってるこの土地は本当に荒れ果てているため遭難しかけます。
そんな彼を救ってくれたのは羊飼いでした。
 
昔ベストセラーになった『南仏プロヴァンスの12カ月』を読んで知ったのですが、海沿いの町は
別にして、南仏って強風が吹き荒れる季節があり、意外に厳しい気候であることを知ったので
この状態、よくわかります。
 
この羊飼いは夜になるとどんぐりを取り出して、選別し、100個にまとめていきます。
それに興味を持った”私”は延泊をお願いして、翌日彼についていくと・・
そのどんぐりを1個づつ、山に埋めていたのでした。
 
『木を植えた男』という題からすると木の苗木を植えてるイメージですが、そうではなくて
『どんぐりを埋める男』だったのですね。
 
すでに10万個の実を埋め、そのうち2万個が芽を出しましたが、動物たちに食べられたりして
その半分の1万本の木しか育たない・・ということでした。
10分の一の確率ですね。
それを知っていても黙々と作業を続ける羊飼いでした。
 
後半は第一次大戦がはじまり、人間が自然や村を破壊していきますが
それでも変わらず作業する羊飼い
そして第二次大戦のときには育った樫が材木として出荷されたり・・
 
でも
1945年の再び尋ねると・・
そこは緑濃い、それは美しい村に生まれ変わっていました。
 
このあたりになると絵も多数の色彩が使われ、お花が咲き乱れる様子はほんと美しい〜〜
 
後半この映画を見ていて思いだしたのはパリから80キロのところにある
「フランスで最も美しい村100」に入っているジェルブロワ(Gerberoy)という村のことでした。
 
今ではオールドローズが家々の壁に這い、見事な花を咲かせていますが
昔、フランスとイギリスの間で百年戦争があり、ジェルブロワのお城や家も破壊され
廃墟同然になってました。
 
そこにアンリ・ル・シダネルという画家が引っ越してきて村の一軒一軒を訪ね、
バラを1本でも植えてくださいと頼んで回りました。
それを村人は受け容れ、この村は今ではフランス人があこがれる村となったのです。
 
どんぐりをひとつひとつ
薔薇を1本づつ
 
どちらもはじめは小さな、そして誰にでもできることです。
でもそれを継続していくことによって、村全体をこんなに美しく出来るのですね。
 
私も何かできることを少しでもはじめていきたい
そう思わされる素敵な作品でした。
 
 
 
 
監督 フレデリック・バック 
製作総指揮 ユベール・ティソン 
製作 フレデリック・バック 
原作 ジャン・ジオノ 
撮影 クロード・ラピエール
ジャン・ロビヤール 
美術 フレデリック・バック 
音楽 ノーマン・ロジェ 
編集 ノーバート・ピカリング 
アニメーター フレデリック・バック
リナ・ギャニオン  
字幕監修 高畑勲 
ナレーション クリストファー・プラマー
フィリップ・ノワレ
三國連太郎 
 

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      ***STORY***                   2011年   日本                
高崎晴子(宮崎あおい)の家族は、夫・幹男(堺雅人)、そしてイグアナのイグ。幹男は仕事をバリバリこなし、毎朝お弁当まで作るスーパーサラリーマンであった。そんな幹男がある朝、真顔で「死にたい」と呟く。病院での診断結果は、うつ病(心因性うつ病)。仕事の激務とストレスが原因らしい。結婚5年目。幹男の変化に気付かなかった晴子は、幹男に謝りながら、「会社を辞めないなら離婚する」と告げる。  gooより
うつ病になった夫との二人三脚の闘病記を綴った漫画家・細川貂々の同名コミックエッセイを
映画化した作品。
 
うつ病の映画。なんていうとすごく暗くて重いものになりがちですが、それを淡々と明るく
でも力強く描いていて、見た後、うつに関係なくても勇気づけられる、なかなかいい作品でした。
 
冒頭、幹男の一日が描かれますが、一週間分の素材をきちんとし分けた冷蔵庫の中
そして月曜、火曜・・と1週間分のネクタイがかかってるタンスの中を見て
うわ〜。すごい合理的だけど、大丈夫?って思ったら案の定、だんだんと歪みが表れてきました。
 
そのひとつは仕事の内容。彼はコンピューターソフトのご相談センター?のようなところに
勤めているのですが、ある顧客の人からのクレームでもありました。
私も接客業をしていたのでよくわかりますが、ちゃんと対応していてもひとりのクレーマーに
当たってしまったら、それによって大きな打撃を受けることになります。
ただ単に当たってしまっただけなのに・・。
 
何もやる気がしない
それはうつの初期症状のようで、のんびり屋さんの晴子さんもようやくその変化に気付き始めました。
しかしね〜こんなにおおらかに受け止めてあげられる奥さんってなかなかいませんよね。
やはり生活がかかってますから、パニクって余計苦しめてしまうことでしょう。
 
でも晴子さんは漫画家だったからということもあるでしょうが、器が大きい!
血液型って信じてはいませんが、やはり傾向というのはあるもので、ここではダンナさんがAで
奥さんがBでしょうね。
私の周りのご夫婦を見渡してみても、意外とこういうパターンが多くて、どちらからのんびりが多いです。
 
そんな晴子さんでもさすがに行き詰ってしまうことがあります。
でもその時の彼女が言った言葉は・・
うつ病の原因ではなく理由を考えよう
っていうもの。
おお〜なるほど。
人はみんなどうしてウツになってしまったか?って考えると思います。
でもウツになったことによって運命が変わるんじゃないか?
ウツになったことの利点は何だろう?
って考えられれば、それはプラス方向に働くのですね。
これってむずかしくてなかなかできることではないと思いますが・・
 
後半はこの考えが功を奏していく様子が描かれていきます。
現代はウツ病にならないのがおかしいくらいの時代。
こういう映画を見て、気持ちの切り替えができたらいいですね。
 
いい意味で小品で、好みの作品でした。
 
この全体感を支えているのは長い縁側がある平屋の一戸建てというシチュエーションです、
都心のタワーマンションのような派手さはないし、決して広いわけでもありません。
でもさくらを愛でながら縁側でホットミルク飲んだり、虫の音を聞いたりできて
これは彼らにとって大きな癒しでした。
 
あ・もうひとつ良かったのが音楽。
すべてクラッシックで、最初は”ベニスに死す”のマーラーから始まり、ドビュッシー、
シューマンのトロイメライまでがほんわか流れていて気品がありました。
 
PS*主人公の幹男さま
何か趣味をお持ちになったらいいと思います。
鉄っちゃんなどいかがでしょう
鉄道模型などぴったりだし、たまに外にSL写真撮りに行ったりするのも気分転換になります。
→コメントで趣味も重荷になるといただきました。
確かにそうかもしれませんね。予防にはいいかもしれませんが・・
 
監督 佐々部清 
脚本 青島武 
原作 細川貂々 
宮崎あおい (高崎晴子)
堺雅人 (高崎幹夫)
吹越満  
津田寛治  
犬塚弘  
梅沢富美男  
大杉漣  
余貴美子

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