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インドネシア>ベトナム>フィリピン>タイ>ミャンマー>マレーシア‥‥さて、これは何の順番でしょう?
知っているようで意外と知られていないのがその国の人口だ。東南アジアとは一般的にアセアン加盟10カ国を指すが、ここでは、2002年にインドネシアから分離独立した東ティモールも加えた人口ランキングを下に掲載する。
東南アジア全体の人口はおよそ5億5千万人。この4割がなんとインドネシア人だ。この地域ではダントツの多さを誇っている。タイの3倍以上、マレーシアと比べれば10倍近い。
インドネシアはそのぶん国土も広く、スマトラからイリアンジャヤ(ニューギニア)まで赤道に沿って1万3700の島々が点在している。こんなに島があれば文化(言葉も)も違ってくるわけで、同じパスポートを持っていても、そのバックグラウンドはさまざま。バタウィ人(ジャカルタ)、ジャワ人、スンダ人、バリ人、バタック人、アチェ人、マドゥラ人、ミナンカバウ人、ブギス人、ダヤック人など、“インドネシア人”に含まれる民族は200〜350にものぼる。
人口2億2260万人のインドネシアは、中国(約13億人)、インド(約11億人)、アメリカ(約3億人)に次いで世界4位の“人口大国”。国民の9割がイスラム教徒で、世界最大のイスラム教国でもある。マレーシアやブルネイも含めれば東南アジアで最もポピュラーな宗教はイスラム教だ、と言い切ることができる。
人口密度が一番高いのは都市国家のシンガポールだ。面積1平方キロメートル(東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのテーマパークエリアの面積を足した広さとイメージすればわかりやすい)当たりの人口は6049人。これに匹敵するのが香港(6119人)だ。
いずれも日本の18倍の狭さ。日本はとってもせせっこましいなあ、と私たちは思っていても、シンガポール人の目からすれば、日本人はずいぶんとゆったりした暮らしを謳歌している、と羨まれているかもしれないのだ。
1)インドネシア 2億2260万人
2)ベトナム 8248万人
3)フィリピン 8141万人
4)タイ 6347万人
5)ミャンマー 5010万人
6)マレーシア 2488万人
7)カンボジア 1448万人
8)ラオス 579万人
9)シンガポール 432万人
10)東ティモール 82万人
11)ブルネイ 36万6千人
*世界の統計から引用。数字は2004年推定値。
ちなみに韓国の人口は4795万人でミャンマーとほぼ同じ。北朝鮮は2278万人とマレーシアよりちょっと少ない。モンゴルはたったの263万人と、ラオスの半分以下だ。
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ネパールはマレーシアよりすこし少ないかというところです。
2005/8/15(月) 午後 7:52
横浜ヒマ吉さん、コメントありがとうございます。ネパールの人口は北朝鮮と同じぐらいになるということですね? ということはリーダーも、2200万分の1というほぼ同じ比率から生まれるのに、国のイメージは天と地ほどの差。う〜ん、政治は難しい。
2005/8/16(火) 午前 11:58 [ cas*bon**a202 ]