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			<title>BlogMagazine『アジアの斬り方』</title>
			<description>アジアを３倍知りたい人必見！　アジアの深奥を、バンコク、マニラ、ジャカルタで暮らした「私」が探る。話のネタや特異な視点が満載。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>BlogMagazine『アジアの斬り方』</title>
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			<description>アジアを３倍知りたい人必見！　アジアの深奥を、バンコク、マニラ、ジャカルタで暮らした「私」が探る。話のネタや特異な視点が満載。</description>
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		<item>
			<title>友人への手紙</title>
			<description>●●様&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
会社を作ったんだね。&lt;br /&gt;
実態は変わらないとのことだけど、やっぱり、「１つの変化」ではあるよね。&lt;br /&gt;
ファッションも、音楽も、食べ物も、街も、そしてその人の年齢も変わっていく中で、やっぱり、本人の「中身」（やっていること）も変わっていかないといけない、と僕は信じています。&lt;br /&gt;
たとえそれが「前進」（本当は人生に前進も後退もない）じゃないと他人から言われても。&lt;br /&gt;
僕の人生なんて、フツーの人からみれば後退しまくっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もし自分の年表を作るとすれば、どうなるかな、と時々考える。&lt;br /&gt;
僕が勝手に描く最悪のパターンは「23歳で茅ヶ崎大学を卒業し、茅ヶ崎電気に入社。35歳で課長に昇進。48歳で湘南営業所の所長。53歳で本社の部長。60歳で定年」。&lt;br /&gt;
これじゃ履歴書ではないか。&lt;br /&gt;
そこに人生の息吹は感じられない。&lt;br /&gt;
生活が安定しているというのはとってもいいことなのだろうけど。&lt;br /&gt;
でもやっぱり意外性が欲しいところ、個人的には。&lt;br /&gt;
そっちのほうがおもしろそうだから。&lt;br /&gt;
メジャーに挑戦する桑田真澄みたいにね。&lt;br /&gt;
カッコいい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ベネズエラに来て９カ月、人口約３千のこの村に住み始めてからは６カ月半。知り合いはたくさんできたけれど、「友だち」と心から呼べそうな人はほとんどいない。&lt;br /&gt;
ヒマなので、いろんなことに思いを巡らすようになった。&lt;br /&gt;
生活自体がある意味、メディテーションになっている。&lt;br /&gt;
過去や未来の断片的なシーンが頭をよぎり、“なにか”を残していく。&lt;br /&gt;
それは素朴な疑問だったり、ヒントだったり、１つの思いつきだったり、自信だったり、自分に対する応援のメッセージだったり、うまく言えないけれど、頭の奥がシンプルになっていっている気がする。&lt;br /&gt;
単なる妄想なのかもしれないけど。&lt;br /&gt;
この村は、住んでいる人のほとんどが何も考えないし、何も行動しなくて“口ばっかり”だから（もちろんそれは彼らのせいだけなく、さまざまな環境がかかわっているのはわかっている）、はっきり言って好きじゃない。&lt;br /&gt;
２年が早く終わらないかな、と残りの日々を数えながらも、なにか“たましい”のような深奥が動いている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
36歳。&lt;br /&gt;
いい年をして、いまだに生き方が定まらず、さまよう自分に嫌気がさすときもある。&lt;br /&gt;
年をとっても、みんなのように“変われない”自分に、ふとため息をつく夜もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕にはもはや「人生の目標」なんてなくなった。&lt;br /&gt;
２０代の初めのころは「（沢木耕太郎みたいに）文筆業で暮らしていけたらなあ」と思い描いていたけれどね。&lt;br /&gt;
このごろはそういうことはどうでもいいというか、仕事がどうのこうのというより、もちろん仕事は大切なんだけれど、もっと重要なのは「人間としてどこまで到達できるか」ということ。&lt;br /&gt;
分かりやすくいうと、器をどこまで大きくできるか（たましいをどこまで成長させられるか）。&lt;br /&gt;
行動力・理解力・発想力・感受性・やさしさ・おもしろさ・自由さ・自然さ・深さ‥‥&lt;br /&gt;
会社でも、仕事でもなく、また生き方というより、自分そのもの。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ひょっとして「人間学」（大学１年のときの必修科目だった）って、こういうことを意味していたのかな。&lt;br /&gt;
あのときから１７年。&lt;br /&gt;
理解するのに時間がだいぶかかってしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
働きすぎて体を壊さないように。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●●●●&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
追伸：「センス・オブ・ワンダー」（レイチェル・カーソン）という本を読んでみてください。すごく薄い本だけれど、僕のお気に入りの一冊です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/44806584.html</link>
			<pubDate>Sat, 30 Dec 2006 00:36:50 +0900</pubDate>
			<category>ラテンアメリカ</category>
		</item>
		<item>
			<title>インディヘナの踊りはSEXY！？(foto2)</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/22/40970822/img_0?1157407110&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/22/40970822/img_1?1157407110&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/22/40970822/img_2?1157407110&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
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&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/22/40970822/img_4?1157407110&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
Foto 2</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/40970822.html</link>
			<pubDate>Tue, 05 Sep 2006 06:58:30 +0900</pubDate>
			<category>ラテンアメリカ</category>
		</item>
		<item>
			<title>インディヘナの踊りはSEXY！？(foto1)</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/38/40970638/img_0?1157406333&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
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Foto 1</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/40970638.html</link>
			<pubDate>Tue, 05 Sep 2006 06:45:33 +0900</pubDate>
			<category>ラテンアメリカ</category>
		</item>
		<item>
			<title>インディヘナの踊りはSEXY！？</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/91/40970591/img_0?1157406118&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
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&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/91/40970591/img_2?1157406118&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/91/40970591/img_3?1157406118&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　私が暮らすベネズエラの村（オリノコ川の近く）やその周りには、インディヘナ（先住民族）がたくさん住んでいる。ジェクアナ、サネマ、ぺモン、ピーウィー、ピアポコ――など10以上のエスニックグループがある。食べ物も違えば、言葉も違う。クリオージョ（白人や黒人、混血の人たち）にライフスタイルを同化させている人もいるけれど、本人が望むかどうかはともかく、いまもなお昔ながらの生活や文化を維持している人もいる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　写真は、サネマ族の踊り。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　サネマの最大の特徴は背丈が低いこと。成人男性でも身長は150センチぐらいしかない。そして彼らは常に家族で行動する。夜の8時ごろ、7～8人の家族でずらずらと道を歩いている。いったいどこに向かっているのか？　いつも気にかかるのだが、いまだにわからない（たぶん単なる散歩）。どこか異邦人を寄せ付けない空気を放っているので、質問するチャンスがなかなか巡ってこないのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　さて踊りの話。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　男女混じって輪になる。そして地面を足でどんどん蹴ってリズムをとったり、「ハ～」と奇声を発したり、女が男の体をパタパタと叩いたりしながら、飛び跳ねるようにぐるぐると回っていく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　格好は、男はふんどし。作りがシンプルだし、そもそもインディヘナはアジアから渡ってきたといわれるだけあって、ふんどしはラテンアメリカでもけっこうポピュラーなのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　女は葉っぱで体をかるく覆う。顔や体に描かれた模様はいわば“化粧”のようなもの。きれいだから、するらしい。踊りのときだけでなく、ふだんからメークアップしている“おしゃれさん”も少数だがいる。ところ変われば美の基準が変わったってちっともおかしくない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それはそうと、サネマの女たち（他のインディヘナも）は人前でも平気で胸のふくらみを露わにする。その理由は定かでないが、考えてみれば、隠せば隠すほど男は見たがるだろうし、女はまた見られないようにもっと隠すようになる。エロスの世界。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ところがペロリと出してしまえば、自然のものだから違和感もないし、男としてもじろじろ見ない。そもそも女性の胸は美しいものだ。だから女としてもちっとも恥ずかしくない‥‥というのは勝手な想像だが、サネマの人たちはひょっとすると、自分の家族（いわば自分）も、コミュニティー（いわば他人）も“一緒”だと考えているのかもしれない。自分の夫や子どもの前で胸を出せるのなら、コミュニティーの前で出したって同じ。別に恥ずかしくないのよ、と。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　みんながひとつ。自分と他人を区別しない。食べ物だってコミュニティーで分け合うし、資源をめぐって争うことだってしない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「Where is the heaven?」&lt;br /&gt;
　「Nowhere」&lt;br /&gt;
　「Now here!」</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/40970591.html</link>
			<pubDate>Tue, 05 Sep 2006 06:41:58 +0900</pubDate>
			<category>ラテンアメリカ</category>
		</item>
		<item>
			<title>人間は体験するために生まれてきた</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/36/40822036/img_0?1157046211&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
先週は久しぶりに首都カラカスに上京し（任地から２日かかる）、日本食と中華料理をいただいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
    とくにカツどん。大振りのカツ、もったいなく感じたので、ご飯は早めに、カツはゆっく～り食べていたら、最後にカツが３切れほど余った。それをガブッと一気にほおばったときの、あの脂身、おいしかったなあ。ベネズエラの“ど田舎”ではブタはめったに口にできないから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
    うま過ぎて、食い過ぎ。おまけに久しぶりのシティーライフで調子に乗ってしまい、ついつい飲みすぎた。だってエレガンテなカフェがあるんだもん。都会ならではの開放感というのかな。田舎は噂がすごいから。ビールを1本たまに飲んだだけで「あのハポネス（日本人）、またボラチョ（酔っ払い）だよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
    お疲れモードでカラカスから村に戻ってきたら、今度はお祭りの真っただ中。当然のごとく、またビールを浴びるように飲むことに。日本から見て地球の反対側まで来て、なにをやってんだか。おれってなにしにここに来たんだっけ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　１週間連ちゃんの飲みで、腹はくだるし、懐は寂しくなるし、仕事はそっちのけだし、あ～いかんな、いかん、と反省しかけたら、今週に入って停電（厳密には電気は供給されているんだけど、電圧が異常に高くなっていて、エアコンなどの電化製品が使えない）の連続。暑くてしょうがない。オフィスにいるだけで、死にそうになる。といって外に出れば死ぬ。反省どころではない。仕事なんてどうでもいいや。早く夜が来てくれ、と祈るのみ。やっぱり、人生、祈りだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ということで最近は「神との対話」を読み返している。時間はたっぷりあるので、読んで、寝て、汗をかいて、起きたらまた読んで、寝て‥‥の繰り返し。こっちは勤務時間もクソもないので、ひまを見つけて、というより、読みたかったら読む、寝たかったら寝る、起きたいときに起きる――というのが生活パターン。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「人間は体験するために生まれてきた」。何年かぶりにこのフレーズを見つけた。“絶対（相対ではない、という意味）の世界”では、成功も失敗もない。仕事がうまくいこうとうまくいくまいとそれはさほど重要ではないわけだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　Enjoy life’s adventures!</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/40822036.html</link>
			<pubDate>Fri, 01 Sep 2006 02:43:31 +0900</pubDate>
			<category>ラテンアメリカ</category>
		</item>
		<item>
			<title>「いま」って“いつ”なの？</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/91/40191291/img_0?1155585591&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
ベネズエラの“ど田舎”で仕事をする。なにが難しいかって、こっちの人は「言うこと」と「やること」が全然違うんだな。何も考えずに口から言葉が発せられちゃうのだろう。ものすごい言動の不一致。その最たる例が時間。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あしたはモイタコ（村の名前）へ行こう。朝の9時には出発しようね。わかった？　クルマで迎えに行くから」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とベネズエラ人に言われたところで、定刻に相手が来ることはまずない。良くて9時半。まずまずで10時、11時、昼の12時、昼過ぎ、昼下がり、夕方、ときには平気ですっぽかされることも‥‥けっこう多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
度合いの差こそあれ、東南アジアで仕事をしていたときも似たような場面に何度も直面したし、それに僕は元来、日本人としてはテキトーな性格。だからそんなにムカムカはしない。諦めの境地。だけどやっぱり、何時なのかはともかく、本当に行くのかどうかだけでいいからはっきりしてほしい。“時はキン（金）なり”という格言がこっちにもあるんだしさ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あしたは朝の7時に出発しようぜ」。フィエスタとオンナのことでいつもは頭がいっぱいのベネズエラ人から、ごくまれに積極的な提案を受けることもある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「うっ、朝早いな。ホントかよ。いつも仕事なんてしないくせに、なんでだ？珍しいな。でも、ま、いいか。やる気をもってくれているわけだし」と喜ぶには早い。「待てよ。本当に来るのか。絶対無理だろうな」と疑いつつ、「ひょっとして来るかもしれないし」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一縷の望みにかけ、いちおう6時に起床し、スタンバイ。待つ。来ない。ずっと待つ。やっぱ、来るわけないよな、と待ち疲れた10時過ぎ、「オラ！（やあ）」と元気良くあいさつされてもね。「あ～」としか言葉を返せない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
早起きは三文の得？　いやいや、骨折り（早起き）損の（待ち）くたびれもうけ。だって早起きは眠いでしょ。ただでさえ、スペイン語を聞くと眠くなるというのに。必然的にクルマの中で寝ていたら、「お前はよく寝るな。はははっ」。「ばか、なに言ってんだ。日本人は瞑想するんだよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さてさて、「いま」をスペイン語では「アオラ」、またはスラングで「アオリータ」という。だがこのアオラ（アオリータ）、理解するのがどうしてなかなか難しい。意味が日本語の「いま」とは微妙に違うし、時と場合によって変わるから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ワタシ、ちょっと市庁舎に出かけてくるわ」&lt;br /&gt;
「何時ごろ？」&lt;br /&gt;
「アオリータ」&lt;br /&gt;
（１時間後）&lt;br /&gt;
「いつ行くの？」&lt;br /&gt;
「アオリータ」&lt;br /&gt;
この人は結局、アオリータと言ってから2時間半後に出た。&lt;br /&gt;
とくに忙しかったわけでもないのに。&lt;br /&gt;
この場合、アオリータは2時間半後（未来形）を指していたわけだ。&lt;br /&gt;
全然“いま”じゃないじゃん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ホセはまだ帰ってこないのかな」&lt;br /&gt;
「戻ってきたよ」&lt;br /&gt;
「えっ、いつ？」&lt;br /&gt;
「アオリータ」&lt;br /&gt;
「アオリータって、いつ？」&lt;br /&gt;
「2時間ぐらい前」&lt;br /&gt;
それって“いま”なの？&lt;br /&gt;
過去だよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
究極は「マス・アオラ」。&lt;br /&gt;
「マス」は「もっと」という意味だから、直訳すれば「もっといま」。&lt;br /&gt;
響きからすれば、「まさにいまこの瞬間」という感じがしなくもない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「晩ごはん食べた？」&lt;br /&gt;
「マス・アオラ」&lt;br /&gt;
「でもまだ5時だよ」&lt;br /&gt;
「だからマス・アオラ」&lt;br /&gt;
「？」&lt;br /&gt;
「7時ごろ食べるつもり」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
早い話、マス・アオラは「もっと後」という意味なのだ。&lt;br /&gt;
この場合、「アオラ」という単語は完全に「後で」という意味に変化している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何でもかんでもアオリータ（アオラ）。&lt;br /&gt;
つまりこの言葉、意味がないんだな。&lt;br /&gt;
現在、過去、未来、すべてを表す。&lt;br /&gt;
ま、時間なんてどうでもいいといえばどうでもいい。&lt;br /&gt;
1世紀100年、1年365日（366日）、1カ月28～31日、1日24時間、1時間60分、1分60秒‥‥なんて人工的な枠組みなんだろう。&lt;br /&gt;
太陽や月の動きを目安にして、きっちり行動するなんて、ヒトとしてはちょっと自発性がなさすぎる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただいま時間に縛られない生き方を勉強中。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/40191291.html</link>
			<pubDate>Tue, 15 Aug 2006 04:59:51 +0900</pubDate>
			<category>ラテンアメリカ</category>
		</item>
		<item>
			<title>ラテンアメリカってどんなところ！？</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/641402/25/39935025/img_0?1154980170&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　BlogMagazine『アジアの斬り方』を読んでくださる皆様へ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私はいまベネズエラの僻地に住んでいます。今年に入ってからというもの、住居が落ち着かなかったこともあり、このブログをずっとほったらかしにしていました。しかしここにきて生活もちょっと落ち着いてきたので、そろそろ再開することにしました。といっても更新のペースはゆっくり。内容も、ラテンアメリカの話が中心になります。またコメントをいただいてもおそらく返すことができないと思いますので、そこらへんはご容赦いただければ幸いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私が暮らす村には、電話やファクス、インターネット、携帯電話、郵便、銀行の“サービス”は基本的にありません。新聞は早朝には売り歩いているけれども、それ以外の時間帯で売っているのは見たことがありません。ちょっと前までは、料理するためのガスボンベが長らく売りに来なくて、ガス欠で困っている家庭が多く、大変なことになっていました。おまけに床屋もないので、髪は自分で切っています。後頭部のカットが難しいのですが、だいぶうまくなりました！　日本に帰国したらサイドビジネスとしてラテンアメリカ人相手の床屋を開店しようと計画中です！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　電話をかけたいときは村唯一の公衆電話があるパン屋（つながらないこともしばしば）に、インターネットを使いたいときは村唯一のインターネットがある小学校（数カ月前に開設され、盛大な式典が催されたが、閉まっていることが多い。なんと衛星を使っている）までちんたら歩いていく、という具合です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも電話やインターネットは極端な話、別になくてもいい。緊急時を除けば、不便でこそあれ、ものすご～く困ることはありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　一番厄介なのは、銀行からお金を引き出すためにバスで4時間ほど離れた街までわざわざ行かなければならないこと。しかもバスは何時にやって来るかわからないときています。驚くなかれ、お金をおろすのに丸一日がかり。下手すれば1泊2日の小旅行になってしまいます。くわえて、ＡＴＭカードでおろそうにも1日最大で150ドルぐらいしか引き出せないよう設定されている（防犯対策のため）から、チマチマとしか現金を手にできない。面倒くさいことこのうえなし。ただ節約できるし、お金を使わないようどうしても食費をケチるようになるから、少し体重が減ったというメリットもあるにはあるけれど‥‥。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　こっちでの日常をすこし紹介すると、体じゅう虫に刺されてかゆいし（いろんな虫がベッドにのぼって、私の体を食う）、掻きすぎで血は出るし、予防策として常に靴下と靴を履いていたらひどい水虫になってまともに歩けなくなるし（マラリア危険地域なので）、外はクソ暑いし、トイレはいまいち汚いし（大便をした後にふいた汚い紙を横に置いてある箱に入れておく。便器に流すと詰まるから）、ハエはやたらと多いし（右手にフォークを持って食べながら、左手でハエを払う）、毎日フライドチキンを食べているし、田舎だからやることもないし、おまけにこっちの人たちはおそろしいほど仕事をしないので何も仕事は進まないし、やたらとひまなので寝ようと思ったら、彼らは音楽をガンガン鳴らすのが好きなので、うるさくて眠れないという悪循環‥‥。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　とりあえずは久しぶりの近況報告とブログ再開のごあいさつでした。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/39935025.html</link>
			<pubDate>Tue, 08 Aug 2006 04:49:30 +0900</pubDate>
			<category>ラテンアメリカ</category>
		</item>
		<item>
			<title>純ジャパ・変ジャパ・半ジャパ・偽ジャパ</title>
			<description>&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;　日本人にもいろんな人がいる。個人差は当然として、「団塊」や「新人類」「ルーズソックス」などの世代によっても価値観は大きく違うし、「関西人はすぐ、値引きしてって言うのよ」「京都の人は外の人間に対しては距離を置きたがるわ」なんてお国柄による分け方もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そうした分類方法のひとつが、「純（じゅん）ジャパ」「変（へん）ジャパ」「半（はん）ジャパ」だ。この言い方はずいぶん前から一部で浸透しているので、いまさらといえなくもないが、ふと思い出したので少し書いてみる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　純ジャパとは、“純粋”のジャパニーズのこと。早い話、日本でしか生活を送ったことのない日本人を指す。いわゆるフツーの、常識的な日本人。日本人の大半はこの純ジャパってやつだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それに対して、変ジャパとは、海外生活が長いあまり、フツーの日本人からすればちょっと“変”になってしまった日本人のこと。帰国子女などをこう呼ぶこともある。かくいう私は大学生のころ、帰国子女だったし、協調性が著しく欠けていたことも手伝って、「あいつは変ジャパだからさ（変なことやっても仕方ねえよ）」と特別扱いされていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　参考までに、ひどい変ジャパの会話を紹介してみよう。「そういえばさ、Heたち、どうだったの？」「Buy　ひんしゅくだったよ」‥‥。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　半ジャパは文字通り、日本の血が“半分”のジャパニーズ。混血の人たちだ。今風の表現をすればイケメンも少なくないが、もちろん、みんながみんなそうではない。半ジャパのつらいところは「あいつ、半ジャパのくせに、キモメン（ふつうなのに！）だぜ」などと陰口を叩かれるところだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　さて最近、自称日系ペルー人ピサロ・ヤギ容疑者の女児殺害事件を見ていて強く思った。この３つに分類できない人たちも多くなってきたな、と。そこで新しく加えるべきは「偽（にせ）ジャパ」。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　偽ジャパの人たちが海を渡る行為をとやかく言うつもりはない。生まれる国は自分で選べないから。けれども、彼らによる凶悪犯罪が増えないことを切に祈る。&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/19251479.html</link>
			<pubDate>Tue, 06 Dec 2005 12:00:19 +0900</pubDate>
			<category>ラテンアメリカ</category>
		</item>
		<item>
			<title>アジアの斬り方川柳≪２≫</title>
			<description>&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;　「アジアは多様じゃ」と言ったのは村山元首相。我が意を得たり。知ってるようで知らないアジア、知らないようで知ってるアジアで見つけた「そうそう、こういうのある！」を川柳にしてみました。意見・投稿、大募集！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・坦坦麺　担いで売るから　坦坦麺&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
＜四川料理のひとつ。てんびん棒の前と後に麺と具を乗せ、担いで売られていた、というのが名前の由来。本場の坦坦麺はスープの量が少ないが、ひょっとすると、スープをたくさん担ぐと重たかったから？！＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・マレー人　Ｂ型多いの　摩訶不思議？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
＜日本人で一番多い血液型はいわずと知れたＡ型。マレー系民族ではＢ型が最多といわれるけれど‥‥＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・ロイカトン　飲み屋の女性　あでやかに　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
＜タイの灯ろう流しのお祭り。この日は飲み屋も大盛況。ゴーゴーバーやカラオケクラブの女性たちは、盛装して客をおもてなしする。店内に小さなプールを作って、灯ろう流しの疑似体験ができるカラオケクラブも！＞&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/19133912.html</link>
			<pubDate>Mon, 05 Dec 2005 11:36:10 +0900</pubDate>
			<category>アジア</category>
		</item>
		<item>
			<title>スズのコップで乾杯、ビールもうまい</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-24-7e/casabonita202/folder/644158/03/18034903/img_0?1132842470&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;　東南アジアに魅せられて１５年。これまでに現地でたくさんの物を買ったり、もらったりしてきた。そのほとんどは実用性に乏しいか、すぐに壊れるか、はたまた飽きてしまうか――長く使うのは難儀なものばかり。東南アジアの製品は正直、使い勝手が悪いのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな中、いたく気に入って、１０年以上使い続けている日用品がひとつだけある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それはスズ（錫）のコップ。上の写真のものは、マレーシアのクアラルンプールで購入した。うそくさくない銀色の輝きもさることながら、スズは熱の伝導性が高いため、冷たいビールや麦茶を入れて飲むと、ずっとキンキンに冷えた状態を保つので、実においしいのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　真夏の夕方、仕事を終え、家路に着く。まずは一風呂浴びて、さっぱりとしたところで、冷蔵庫で冷やしておいたスズのコップを取り出し、これまた冷えたビールを注ぐ。満杯になったら、右手ですっと持ち上げ、くちびるにそっとつける‥‥と、その瞬間、冷涼感が体内を突き抜けていく。この味を一度知った人は、スズのコップを二度と手放せなくなるのではないか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　熱いお茶をスズのコップで飲むのは要注意。くちびるが火傷しそうになるぐらい熱くなるから。また、スズ（純度が高いものは特に）はやわらかいため、使い込んでいくうちにあちこちへこんでしまう。大事に扱おう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　スズといえば、かつてマレーシアを代表する輸出品だった。銅と混ぜれば青銅になるし、鉛に加えてはんだにしたり（鉛は有害なので、最近は鉛フリーのはんだも出てきた）、ブリキやパイプオルガンのパイプにも使われた。何かと入り用な鉱物なのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　スズの本場、マレーシアには「ロイヤルスランゴール」（Royal Selangor）というスズ製品の高級ブランドまである。こちらはコップひとつで１万円前後（日本で買う場合）とかなり値が張るので、私は持っていない。イギリスやドイツなどの西ヨーロッパでは、スズは、ゴールド、シルバーに次ぐ人気を誇り、ロイヤルスランゴールもそうした人々の間で愛されてきたといわれる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そもそもマレーシア・スランゴール州でスズの鉱脈が発見されたのは、イギリスの統治時代。スズを掘り、コップやポットなどを生産する労働力として多くの中国人が海を渡り、マレーシアにやってきた。そのうちのひとりが作り出したピューター（スズと他金属との合金を総称する呼び方）の技術と品質の高さが評判になり、マレーシアのスルタン（国王）が「ロイヤル」の称号を与えたのが、ロイヤルスランゴールだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　スズの歴史はどうあれ、安物でもいい。まずはスズのコップでビールや麦茶、ジュース、牛乳を飲んでみよう。うだるような暑さだけでなく、年末に向けた忙しさでカーッと熱くなった頭まで、きっとスズしくしてくれるから。&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/casabonita202/18034903.html</link>
			<pubDate>Thu, 24 Nov 2005 23:27:50 +0900</pubDate>
			<category>アジア</category>
		</item>
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