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てきとうな日々
場の量子論に無謀にも独学で(コツコツと)孤独に挑戦中。

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この世界は単純だぜ!!と物理学は言っている。
ほんの一握りの素粒子達で世界は出来ている。物質や自然界に働く力(重力、電磁力、核力等)を含めてたった
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これだけの素粒子で出来ている。重力(グラビトン)とヒッグスを除けば標準理論と呼ばれる物理理論が完成しているらしい。

いずれ重力(グラビトン)もヒッグスも発見されるだろう。ヒッグスはLHCで見つかるという話もある。

標準理論も完成しているとは言え18個の未定のパラメータを含んでいるらしい。つまり18個の定数は観測によって測定しないと駄目らしい。完全な理論ならこれらのパラメータの値がなぜその値なのかも説明できないと行けない。そういう意味で完成してはいるが完全ではないのだろう。
そうそう、重力の相互作用も標準理論には欠落している。
巷に話題のスーパーストリング理論は全部守備範囲らしいので有望なようだが、、、

ともかくこの自然は単純らしい。
もしかすると真の理論統一なんて出来ないのでは?等と思ってしまう事もある。

本当は無数の物理法則があって私たちの宇宙はその可能性の一つを選択したに過ぎないのかも知れない等と想像してしまう。実際、物理定数は定数ではないのでは?と言う古くからの予測もある。

もしかすると真の統一理論は「なんでもあり」が法則の一つだったりして。
ただ、それでも何故この宇宙はその「なんでもあり」の中のこの一つが選択されたのかと言う問いは残るかも知れないが、結局それが量子論的に確率的だったというオチがあったりするとかなり衝撃的かもしれない。まあ、これは私の妄想ですけど。

ともかく混沌、複雑、多様なこの世界は実際は想像以上に単純らしい事は確かなようだ。

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    こんにちは。タイトルの(素粒子たち)が面白かったです。タンパク質など高分子では重なり合い方の違いでマクロな性質が違ってくるらしいですから、そういう観点からみれば、自然はそうそう単純でもない気がするのは僕だけでしょうか(笑)。

    [ - ]

    2008/4/8(火) 午前 3:42

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  • hide3projさん、こんばんは。
    そうは言っても高分子でさえも量子力学(量子化学)で解明されている訳ですから、、、詳しい事は分かりませんが分子構造もABINT法のような経験則を用いないでシュレーディンガー方程式だけで解明が進んでいるようなのでやはり単純なのかなと思います。

    ただ、単純な事とそれが簡単に解けるか?というのは別問題だと思いますね。

    CatFalcon

    2008/4/8(火) 午後 9:20

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    確かに。観測はできるんですよね。結合状態や、そして構成もできるし。ただcat_falconさんのおっしゃるとおり、簡単に解けるもしくは機能性の解明という事とは別でしょうね。もっとも僕は蔵本先生なんかのスタンスに近いからでしょうか。それはそうと、エネルギーが更に高くなったときに、その領域に対応する粒子が出てこないのでしょうかね。

    [ - ]

    2008/4/8(火) 午後 11:54

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  • もし、何も出てこなかったら、、、莫大な費用をかけて建設した加速器の責任を誰かとるんでしょうかね。たしか7月にはLHCが稼動すると新聞に出ていたので世紀の大発見があるかも知れません。
    楽しみです。

    CatFalcon

    2008/4/9(水) 午前 0:11

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    こんにちは。cat_falconさんの仰るとおりで、楽しみでもあるんですが、それだけのお金(税金)をかけてどうする?という批判がありますよね。僕がもしかしたらと考えているのは高いエネルギー領域ごとに固有粒子が発生(存在?)したら、際限のない話になってしまうと思うのです。尤も、更に高い構造で決着がつけばよいですけど、決着がついたら、その後は何を目指すのでしょうね。

    [ - ]

    2008/4/10(木) 午前 1:20

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