|
久しぶりに見ました。新作の【鬼平犯科帳】 好きでしたね〜。水戸のご隠居より好きだった。 TVでハマってまだ当時バブルの名残で残業・休出が多くて原作本を正規の値段でそろえた思い出が。。。 あの頃買った本屋さん、今は閉店して学習塾になっちゃった… 当たり前と言えば当たり前ですが原作をベースにかなり変えてましたね。 TVだし、著者は彼岸の方ですから仕方のないことですが。 舟形の宗平さんが死んじゃってちょっと残念です。 結構、好きなキャラクターでしたので。 私、密偵さん達が好きなんです。粂八さんとか五郎蔵親分とかお政さんが好きなわけです。 もちろん、お頭も好きですよ。はい。与力の中にも何人かお気に入りはいますし。 でも、与力さん達の中には出演されてない方もいてさみしい限りです。 獲りものやっている時、つい探しました。(笑) 全体的に満足のいく出来だったと思います。 いつものお頭だったなって。厳しくてそれでいて懐はどこまでも深くて… 「せっかく皆が生かそうとした命、己が捨ててどうする!」 お頭が自害した雨引きの文五郎に言ったセリフは、現代社会に通じるものがあるのじゃないかなと思いました。 うん、面白かった。 懐かしくなって本やらなんやらとっといたのを見てみました。 映画のパンフレットを引っ張り出すと1995年なんですよね。 14年も前の映画は、私のお気に入りの「筆頭与力・佐嶋忠介」の最後の作品でした。 高橋悦史さんの本当に最後の出演で、訃報を聞いた時は本当に悲しかったです。 思うように動かない体でよくあれだけの演技ができたものだと思いましたし、だからこそたった一言でも胸に響くのだと思いました。 その後、TV版も何度か放送されましたよね。 そしてスペシャル版として何年か一度に放送される事に… 「相模の彦十」役の江戸屋猫八さんも還らぬ人となり、原作の輝きは変わらねどあの頃の役者さん達には年月という重いものがのしかかってゆく… 役者さん達は、年を経るほどに円熟されていくものですがやはりその分お歳も取られますので少しさびしく感じました。 いつか中村吉衛ヱ門さんの「長谷川平蔵」も見られなくなるのかと。 亡き母が、中村白鵬さんの「長谷川平蔵」のファンで、息子である吉衛ヱ門さんが平蔵をやっているとすごく喜んでました。私もそんな風になるのかもしれません。 鬼平犯科帳、1巻から読んでみようかと思いました。が、ズラっと並ぶ24冊を見て挫折しました。 気に入ったお話だけでも選んで読もうと思ってます。 著者の池波正太郎さんがもう少し健康で頑張っていただけたら…と未完の第24巻を見ると残念に思うのです。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- テレビ
- >
- ドラマ番組



