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平凡な一人の市民が日常生活で思うことを綴るブログ

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民進党は事実上解党となった。驚いたことに、民進党がやり手ババア小池百合子率いる希望の党に合流することになった。希望の党にいわば吸収されるような形で合流するという。

正直いってワケが分からない。

確かに自民党と公明党以外は野党である。しかし、希望の党は野党とはいっても、自民党の補完勢力に間違いない。小池百合子からして、関東大震災時の朝鮮人虐殺に関する追悼文を拒否したように、極右に近い保守政治家であり、民進党を離党した細野豪志は明らかに違憲である集団的自衛権行使を容認する安保法制を是認している。長島昭久はアメリカのエージェントであり、日本のこころの中山恭子とその夫の成彬は極右である。その他の残りの9人のメンバーは、若狭勝を別とすれば、小池百合子人気に便乗して、当選目当で保身のために寄せ集まったさもしい議員たちに過ぎない。

希望の党に合流を決意した民進党代表の前原誠司自身も、自民党よりも更に右寄りの思想を持っていると言われる。前原誠司が、希望の党にすり寄るのはごく自然成り行きである。小池百合子、長島昭久、前原誠司に共通する影が背後で働いている可能性が十分に感じられる。

小池百合子は、民進党から申請があった議員を一人一人、希望の党の考え方、政策に合致するかどうかを吟味したうえで受け入れると。なんとまあ、小池百合子も大きく出たもんだ。小池百合子はやり手ババーだから、彼女の腹案は、できたばかりの新党希望の党には頼りになる軍資金がないから、民進党の金庫を丸々利用して漁夫の利という魂胆なのだろう。尤も軍資金など、影の勢力がいくらでも供給する態勢にあるだろう。影の勢力下にあるのは前原誠司も小池百合子も共通する点があるから。

何でも60余名の民進党の議員が申請するらしい。

小池百合子は、都知事になる前は目立った存在ではなかった。時の権力者にすり寄ってうまく遊泳している。そんな存在の議員に過ぎなかった。ところが、急に都知事に「私にやらして」と手を挙げたのちは、急に存在感が増した。影の勢力による力が働いたのである。

存在感はあるが、しかし、都知事職に就任して、1年半ほどになるが、実績らしい実績はほとんど残していない。確かに、小池百合子が就任する以前の都の行政そのものの酷さが澱のように残っていたので、そう簡単にはゴーディアンノットを解くことは難しいことは理解できるが、難しいからこそ、彼女が手腕を発揮したら評価があがるだろう。しかし、評価に値する仕事は未だにない。

たとえは、築地市場から豊洲市場への移転問題をとってみても、結局は、都民への裏切り、期待外れの方向に向かってことが進行しているに過ぎない。劇場型キャッチコピーをいくつも挙げ、彼女がいかにもやってくれそうだと人々に思わせては、結局何もしない状況になっている。何も出来ていないことに対して、「私がAI」とか、煙に巻くようなコメントでごまかしている。

むしろ何もしないことと、ただ存在感の大きさを示す時流に乗る旋風を巻き起こすことが、影の勢力から与えられた役割な存在だけかもしれない。

希望の党の政策をいろいろ挙げているが、有権者の関心を集めるキャッチコピーを上げるだけならいくらでもできる。
  • 安全保障関連法是認
  • 憲法改正
  • 原発ゼロ(ほんきであるはずがない)
  • 消費税増税反対(ほんきであるはずがない) 
従って、これを見る限り、自民党と変わりがない。国民がころりと騙されれば、自民党は公明党と離れ、希望の党と連立し、大政翼賛体制となる危険性が十分にある。そうなったら、日本は本当にアウトだ。

真に安倍内閣に対峙する野党などというのは真っ赤な嘘だ。

それにしても、この希望の党に自由党の小沢一郎も合流するらしいというから、更に話がややこしくなる。さすが山本太郎は小沢とはたもとを分かつらしい。

ごった交ぜの希望の党に終結する目的は、只一点のみ、それは、何としても安倍デンデンを辞めさせることというのだろうか?いや、本音は、軍資金が不足して民進党の金庫にある金が欲しいこと、にわか作りの新党には駒となる人材不足を補う必要に迫られている希望と、人心から離れて今や離党者が続出し、解党の危機に瀕した民進党党首の前原が看板を変えてでも勢力を維持したいという思惑と利害が一致したに過ぎない。小池百合子と前原誠司はbehind the scene でがっちり手を繋いでいる。

希望の党になびかず、あるいは、希望の党から拒否された民進党の中でも、リベラルと言われる議員と、民進から離党して希望の党にすり寄った議員とが、ここにおいて、はっきりと峻別する結果になったのは、災い転じて福と言えるかもしれない。こういう議員が、多数集まって新党を作るような気がする。

本来の野党として、各地で結成されている市民連合が共産党と社民党を軸として、民進党から希望の党入りを潔しとしないリベラルな議員が、新党を作り、あるいは無所属で立候補し、場合によっては共産・社民に推薦される形になる。厳しい選挙になるかもしれないが、むしろ、喜ばしいことであると思う。


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    小沢一郎は結局無所属で岩手の選挙区から立候補するという。自由党はどうなるのでしょう?希望の党に公認された民進党議員は、独裁者小池百合子(安倍デンデン以上に独裁的)の用意した協定書にサインさせられ、資金の拠出まで要求された。公認されたから必ずしも当選するとは限らない。小池百合子にり良いように利用され、挙句の果てに落選したら、「軍資金ありがとう、じゃこれでさようなら」と放り出されるのが落ちなのではないか?理念や主義主張をかえて希望の党に入っても、きっと後悔するんじゃないかな。

    [ cat**_25j*pan ]

    2017/10/4(水) 午後 4:45

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    枝野幸男が中心になって立ち上げた立憲民主党が、60人余りの候補者を立候補させるという。また、立憲民主党が立ち上げたツイッター短時日で13万人以上のフォローがあったというから、これは心強い限りだ。自民党のツイッターですら、何か月かかってこれと同数のフォロワーというから、反響の大きさがわかる。それに比し、希望の党のツイッターのヒット数は蚊の鳴くようなさみしさ。これが実態で、ただマスコミが希望の小池百合子の存在感をexaggerateしているだけなのだ。いずれにしても 安倍デンデンと小池百合子の2人の独裁者を凹ませることだ。

    [ cat**_25j*pan ]

    2017/10/5(木) 午後 4:39

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