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ゴールデン・グローブ賞ノミネート作品が発表されました。
今年もあとわずかですが、ますます忙しくて、なかなか更新ままなりませんが、
気がついたらもうGG賞ノミネート発表の時期に来ていました!
毎年、お知らせしているので、なんとか記事をアップさせていただきます。
ジョージ・クルーニー主演男優賞ノミネートを含む『マイレージ・マイライフ』が、
最多の6部門ノミネート。
『NINE』が、ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤールの
主演男優賞、主演女優賞ノミネートを含む5部門ノミネートが続きます。
今年はメリル・ストリープの他に、サンドラ・ブロック、マット・デイモンが
ダブル・ノミネートされています。
メリル・ストリープは、コメディ・ミュージカル部門の主演女優賞に、
『恋するベーカリー』と『ジュリー&ジュリア』でダブル・ノミネート!
彼女は、これで通算25ノミネートと最高記録更新中!
面白いことに、『恋するベーカリー』の監督、脚本のナンシー・マイヤーズは『恋愛適齢期』『ホリデイ』で、ロマンチック・コメディでは有名な女流監督。
一方の『ジュリー&ジュリア』の監督、脚本のノーラ・エフロンは、『めぐり逢えたら』、『ユー・ガット・メール』など同じくロマンチック・コメディ映画の王道をいく女流監督。
ナンシー・マイヤーズとノーラ・エフロンの二人は、ハリウッドのロマンチックコメディ業界では、よく比較される女流監督なのです。
さらに面白いことにミュージカル・コメディ部門作品賞にも、2作品がノミネートされ、もろに激突!
この2つの映画に、同じ時期にメリルが主演して、おのおのに同じ部門でノミネートされたのは、なかなか興味深い展開です。
ですが、今回、脚本賞にノミネートされたのは『恋するベーカリー』のナンシー・マイヤーズ!
脚本では、軍配はナンシー・マイヤーズに!
はたして、作品賞とメリルの演技力では、どちらに軍配が??
ミュージカル・コメディ作品賞では、この2作品『恋するベーカリー』と『ジュリー&ジュリア』の他、(500)日のサマーも、NINE(出演者が豪華だし)も、なかなかよさそうで、目が離せない部門ですね。
その他、ドラマ部門作品賞では、『アバター』が今まで観た一番美しい映画など、絶賛の声が聞こえてきますが、他のどの作品も魅力的で、激戦区ですね。
ドラマ部門女優賞では、ヘレン・ミレン、『THE BLIND SIDE』のサンドラ・ブロック(コメディ・ミュージカル部門の『あなたは私の婿になる』とダブルノミネート)のベテラン女優に混じって、
やや若手ながらも実力派のエミリー・ブラント。
『AN EDUCATION』の演技で話題になった若手のキャリー・マリガン。
ガボレイ・シディビーの演技も評価高いし、どの人が賞をとったもおかしくないですね。
個人的には、英国若手女優の二人、エミリー・ブラントかキャリー・ミリガンのどちらかにあげたいです。
ドラマ部門男優賞では、断然、コリン・ファースにあげたい!
モーガン・フリーマン(監督はクリント・イーストウッドだし、さぞかし素晴らしい演技でしょう。)、ジェフ・ブルッジス、ジョージ・クルーニーの強豪ぞろいですが、この中でもちょっと異色のトビー・マグワイア『BROTHERS』が、結構いいらしいです。
やはりゲイ役のコリン…微妙かもしれませんが、獲ってほしいですね。
しかしながら、このノミネートが、今年は作品賞ノミネート数が10に増えたアカデミー賞のノミネートにどう影響してくるか...いろんな憶測が飛び交っているようです。
そしてなんと言っても、素晴らしい?のは、今回のゴールデン・グローブ賞授賞式のショーを司会するのが、あの英国スーパー・コメディアン、『オフィス』(英国版)のリッキー・ジャーヴェイス!
(上の写真のおじさん!!)
本人も、3回もゴールデン・グローブ賞を獲っていて、2008年には、TVコメディドラマ『エキストラ』で、ベスト・コメディ・ゴールデン・グローブ賞にノミネートされています。
今からとっても楽しみな2010年のゴールデン・グローブ賞です。
ゴールデン・グローブ賞授賞式は、1月17日日曜日(米国時間)NBCで放送されます。
第67回 ゴールデン・グローブ賞2010ノミネート(映画部門)
[ 作品賞 ]
● ドラマ部門
アバター
THE HURT LOCKER
イングロリアス・バスターズ
PRECIOUS: BASED ON THE NOVEL PUSH BY SAPPHIRE
マイレージ、マイライフ
● コメディ・ミュージカル部門
(500)日のサマー
THE HANGOVER
恋するベーカリー
ジュリー&ジュリア
NINE
[ 監督賞 ]
キャスリン・ビグロー「THE HURT LOCKER」
ジェームズ・キャメロン「アバター」
クリント・イーストウッド「インビクタス/負けざる者たち」
ジェイソン・ライトマン「マイレージ、マイライフ」
クエンティン・タランティーノ「イングロリアス・バスターズ」
[ 主演男優賞 ]
● ドラマ部門
ジェフ・ブリッジス「CRAZY HEART」
ジョージ・クルーニー「マイレージ、マイライフ」
コリン・ファース「A SINGLE MAN」
モーガン・フリーマン「インビクタス/負けざる者たち」
トビー・マグワイア「BROTHERS」
● コメディ・ミュージカル部門
マット・デイモン「インフォーマント!」
ダニエル・デイ=ルイス「NINE」
ロバート・ダウニーJr.「シャーロック・ホームズ」
ジョセフ・ゴードン=レヴィット 「(500)日のサマー」
マイケル・スタールバーグ「A SERIOUS MAN」
[ 主演女優賞 ]
● ドラマ部門
エミリー・ブラント「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
サンドラ・ブロック「THE BLIND SIDE」
ヘレン・ミレン「THE LAST STATION」
キャリー・マリガン「AN EDUCATION」
ガボレイ・シディビー「PRECIOUS: BASED ON THE NOVEL PUSH BY SAPPHIRE」
● コメディ・ミュージカル部門
サンドラ・ブロック「あなたは私の婿になる」
マリオン・コティヤール「NINE」
ジュリア・ロバーツ「デュプリシティ スパイは、スパイに嘘をつく」
メリル・ストリープ「恋するベーカリー」
メリル・ストリープ「ジュリー&ジュリア」
[ 助演男優賞 ]
マット・デイモン「インビクタス/負けざる者たち」
ウディ・ハレルソン「THE MESSENGER」
クリストファー・プラマー「THE LAST STATION」
スタンリー・トゥッチ「ラブリーボーン」
クリストフ・ヴァルツ「イングロリアス・バスターズ」
[ 助演女優賞 ]
ペネロペ・クルス「NINE」
ヴェラ・ファーミガ「マイレージ、マイライフ」
アナ・ケンドリック「マイレージ、マイライフ」
モニーク「PRECIOUS: BASED ON THE NOVEL PUSH BY SAPPHIRE」
ジュリアン・ムーア「A SINGLE MAN」
[ 脚本賞 ]
ニール・ブロムクビスト、テリー・タッチェル「第9地区」
マーク・ボール「THE HURT LOCKER」
ナンシー・マイヤーズ「恋するベーカリー」
ジェイソン・ライトマン、シェルダン・ターナー「マイレージ、マイライフ」
クエンティン・タランティーノ「イングロリアス・バスターズ」
[ 作曲賞 ]
マイケル・ジアッキノ「カールじいさんの空飛ぶ家」
マーヴィン・ハムリッシュ「インフォーマント!」
ジェームズ・ホーナー「アバター」
アベル・コーゼニオウスキー 「A SINGLE MAN」
カレン・O、カーター・バーウェル「かいじゅうたちのいるところ」
[ 主題歌賞 ]
“CINEMA ITALIANO”「NINE」作詞、作曲:モーリー・イェストン
“I WANT TO COME HOME”「EVERYBODY'S FINE」作詞、作曲:ポール・マッカートニー
“I WILL SEE YOU”「アバター」作曲:ジェームズ・ホーナー、サイモン・フラングレン 作詞:ジェームズ・ホーナー、サイモン・フラングレン、クーク・ハレル
“THE WEARY KIND (THEME FROM CRAZY HEART)”「CRAZY HEART」作詞、作曲:ライアン・ビンガム、T=ボーン・バーネット
“WINTER”「BROTHERS」作詞:U2 作曲:ボノ
[ 外国語映画賞 ]
BAARIA
抱擁のかけら
THE MAID
A PROPHET
THE WHITE RIBBON
[ アニメ作品賞 ]
くもりときどきミートボール
コララインとボタンの魔女
FANTASTIC MR. FOX
プリンセスと魔法のキス
カールじいさんの空飛ぶ家
★ セシル・B・デミル賞
マーティン・スコセッシ
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今年は去年より有名監督作が少ないのでかえって秀作ぞろいな感じもじます。
どのエリアも激戦ですね。
個人的には「THE HURT LOCKER」が見たいのですが、どうもこちらでの公開が微妙な感じのようです。
メリル・ストリープはほんとすごいですよね。
他にもエミリー・ブラントやヘレン・ミレンの作品も見たいです。
ウディ・ハレルソンの「THE MESSENGER」も注目かな。
今年はアカデミーは作品賞は10作品ですよね。そのあたりに影響がどう出るかはおっしゃる通り注目ですね。
「A SINGLE MAN」もトム・フォードがどう云う映画を作ったのかみたいですね。
2009/12/17(木) 午後 7:17 [ miskatonic_mgs_b ]
もうこんな時期になってしまったんですね。
しかし、ものの見事に全て見ていない・・・
第9地区は今月飛行機の中でやっていたんですが、アマルフィー
とどっちみようか迷って、結局アマルフィーのほうを見てしまい
ました。第9地区のほうにすればよかったかも。
アバターって小雪がでているミュータント映画ですよね。
これがなんで美しい映画になるのか不思議です。
どちらかというと、あのスタートレックのスポック隊員を
青く獣のようにしたミュータントは美しいどころかグロテスク
に感じてしまうのですが・・・
2009/12/17(木) 午後 11:53 [ - ]
サンドラ・ブロックは見事な復活で快進撃ですね。
そんなに好きなタイプではないけれど、同世代の人が頑張ってるとなんとなく元気が出ます!
マット・デイモンやトビー・マグワイヤもイメージ変えて頑張ってるし、
ジェフ・ブリッジズやクリストファー・プラマーなんてベテランまで!
いろいろ楽しみです♪(*^_^*)
2009/12/19(土) 午後 10:45
賞レースの季節到来ですね。
映画関係のニュースチェックが殆どできていないので、ノミニー作品を見ても殆どわからないのですが、コリンのノミネートは嬉しかったです^^。
GG賞は数年前にエマトンさんとプレゼンターで出席してましたが、今回は堂々の主演男優賞ノミニー。 レッドカーペットを歩く姿が楽しみです!
2009/12/24(木) 午後 11:25
miskatonicさん、「THE HURT LOCKER」は、なかなか良いみたいですね!GG賞の作品賞は、『アバター』でしたが、アカデミー賞はどうなるか・・楽しみです。ウディ・ハレルソンの「THE MESSENGER」は個人的に気になっています。ウディは、本当にそろそろ正当に評価されて賞をとってもらいたい俳優さんですね。
2010/1/20(水) 午後 11:58 [ nomad ]
zombieさん、アマルフィーですか^^;「第9地区」は、低予算映画で脚本もよくできていて、評論家の間で評判になってました。
脚本賞は結局、ジェイソン・ライトマンの「マイレージ、マイライフ」にいってしまいましたが・・。アカデミー賞でまたノミネートされるかもです。
アバターのキャラも、だんだん観てるうちに見慣れて、あの青い顔が気にならなくなってくるとか・・。
2010/1/21(木) 午前 0:04 [ nomad ]
もくれんさん、サンドラ・ブロックやりましたね!本当に大女優の仲間入りですね。私もあまり好みの顔ではないので、ちょっと苦手なんですが^^;「THE BLIND SIDE」は観てみたです。
2010/1/21(木) 午前 0:08 [ nomad ]
Kimさん、今年のGG賞のレッド・カーペットは雨だったようですね。今年のロスの気候は変?さて、残念ながらコリンは賞とれませんでした(T_T)アカデミー賞で、またノミネートされたら嬉しいのですが・・。コリン・ファースってアメリカ・ハリウッドで顔が広ければあ、可能性もありだと思うのですけど、どうなんでしょうか?
2010/1/21(木) 午前 0:11 [ nomad ]
あの、青い、スポック隊員のような顔は・・・
なれるのかなぁ〜
ウォーターワールドではケビンコスナーの水かきが最後まで気になって
しかたありませんでしたから。
2010/1/22(金) 午後 9:54 [ - ]
上の写真のおじさんの司会が面白かったです。
誰なんだろーって思ってました。英国人なんですか。なるほど。
ジョークをガンガン飛ばして、自分のDVDの宣伝までしてましたw
力入りまくりの、アカデミー賞の式より気楽な雰囲気ですね。
カンヌも少し観ましたが、これはさらにまったり感漂ってました。
2010/1/31(日) 午後 3:26