今日は塗装ブース大掃除の模様をお伝えします。
塗装ブースというのは上から濾過されたきれいな空気が吸入されてきて、床から排気する構造になっています。 まずは天井の二次フィルターを取り外して掃除します。これは一時フィルターでろ過された空気が通るのでそんなに汚くはありません。
天井の掃除が終わったら今度は排気側の床の分解になります。うちのブースは吸気ファンと排気ファンが離れた場所に付いているので通称『地底トンネル』と呼ばれる地下通路でつながっています。 床を外すと『地底トンネル』が現れます。 落下に注意!
外に待機している洗浄班により高圧洗浄機で洗浄された後にまた元通りに組み付けられます。 一年間お世話になったブースをきれいな状態で車体科8期生に渡すことができます。 車体科7期生のみなさん、お疲れさまでした。
ついに全ての実習と掃除が終了〜♪ じゃあ学生たちは今は何やってるの? 次回『勉』
本当にUPするかは微妙ですがお楽しみに!! |
7期総合実習
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今日は総合実習修了記念パレードの模様をお伝えします。
こちらは相撲の優勝パレード! しかも市販されていないクラウンのオープンカーです。
『なんでこんなことするの?』 多くの方がそう思うことでしょう。 確かに全ての実習が終わったことによる 『祭』 の要素もありますが、車の骨格における『屋根』の役割を学ぶためでもあります。
ついに出来上がりました。総制作時間は約2時間!そして製作費はと言うと・・・ すべて予算内に収まりました(ビフォアアフター風) 冗談です。製作費は限りなく0円です。
早速車に乗り込みます。 しかし乗り込んでドアを閉めようとすると『異変』に気付きます。 『ガコン!』 ドアがスムーズに閉まりません。 そして定員を無視して乗り込んでいくと更に状況は悪化していきます。 『ゴン!』 ドアはかなり強引に閉めないと閉まらなくなりました。 更に、どんな高級車も今までなしえなかった 『ドアとドアの隙間・・・ゼロ』 を実現します。 走りはどうか?早速出発します。 走ってみると意外と普通です。 特に車がヨレたりたわんだりというのは体感できません。
ここで変化を出やすくするために片輪のみスロープを上って車を強制的に車をねじってみます。 更に強引に乗車していくと・・・ さっきはドアとドアとの隙間がゼロになりましたが今度は隙間があり得ないぐらい広がりました。1センチ以上は開いたと思います。 と、いうことで屋根の重要性を学ぶことができました。 ※ちなみに市販されているオープンカーはベース車に比べて相当な補強が入っていますのでこのようなことは起こりません。誤解のないようにお願いします。
最後はやっぱり記念撮影です。もう廃棄する車なのでみんな遠慮がありません・・・。
ついに全ての実習が終了〜♪ 最後の仕事と言えば? そう、大掃除! 次回『掃』
お楽しみに!! |
今日は1年生を対象に行われた総合実習発表会の模様をお伝えします。
当然というか私もですが自分よりも年上の車に興味深々。おそらくエンブレムがなければ車名すらわからないでしょう。今回の展示車両の中でいちばん目を引いていました。
『鉄板を叩いてパネルの一部を作った』と言うと 『えっ?どこどこ?全然わからね〜。』 ・・・まぁ当然ですね。切り継ぎした部分がわかってしまう方が問題ですからね。
どうやって作ったのか?中身はどうなってるのか? という疑問に車体科の学生が答えていきます。 中には『俺のも作ってほしい』という意見もありました。
作業内容的にボンネットの先端を修理しただけなのでブログでは紹介しませんでしたが、これは某マンガでおなじみのAE86トレノになります。 これも某マンガの効果かどうかは知りませんが興味深々で見ていました。
発表会が終わった後に、最近ではあまり目にしなくなった車両を並べての記念撮影を行いました。
こうして並べてみると時代の移り変わりがよくわかります。230グロリアの時代には考えられないほど高性能化しました。
総合実習の報告はすべて終了となります。つまり今年度の実習はすべて終了ということになります。
相撲の優勝パレードって不思議な車を使用しているのご存知でしょうか? そこには販売されていないはずのクラウンのオープンカー。 これってどうやって作っているのでしょうか? ・・・・単純に屋根をただ切っただけ? そんな疑問を実際にやってみた・・・ 次回
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今日は総合実習でオールペンした230型グロリアをご紹介します。
これからいよいよ全塗装本番!作業を途中で止めるわけにはいかないので塗装の順番、塗料の補給タイミング、車両用リフトの操作等、入念なイメージトレーニングを行います。 いよいよ全塗装スタートです!! 2人で塗装しているとはいえ約1時間半〜2時間の長時間にわたる作業になります。 研修に参加していたジュニア達も先輩の作業を食い入るように見ていました。 徐々に色が決まってきました。残す工程もあと少し!集中力が大事です。 大きなトラブルもなく無事に塗装完了〜♪ 塗装が終わったらヒーターでまんべんなく乾燥させます。 乾燥が終わったら磨き作業になります。これも失敗すると再塗装というリスクの高い作業ですが全塗装よりは気楽なようです。
最後に取り外した部品を元に戻せば全ての作業が終了します。 いよいよ時代を越えてやってきたタイムマシーンの完成です!
31年の時を越え、オリジナルのイメージで見事復活しました。 コークボトルラインと言われる流れるようなサイドラインは今見ても美しいですね。
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今日は総合実習でオールペンした230型グロリアをご紹介します。
年式が年式なだけにドアノブやエンブレムなどの部品はマスキングで作業することになりましたが、バンパーなどの大物は取り外します。しかしこれがなかなかのクセモノ! 錆ついて回らないネジや錆すぎて原形をとどめていないネジなどもあり苦労していました。 分解が終わったらサフェーサを研いでいきます。今回は範囲が広いので機械研ぎで時間短縮します。 フロントウインドウの下に位置するカウルトップという部分を艶消しの黒で先に塗装します。 真ん中にヒョロっと見えるのがウォッシャーノズルなんですがこれも時代を感じさせますね〜。 マスキングして カウルトップ塗装完了♪ 機械では研ぎ切れなかった部分を水研ぎします。 しかし真冬の水研ぎはこたえますね〜。 ちなみに寒い日に外で水研ぎする時には・・・・ さすがにヒーターを使います。私もそこまで『どS』じゃありませんので・・・ ・・・でもこのヒーターどこかで見たような気が・・・・・
マスキングにはいくつかの決まりごとがあります。それを守って順序良く作業していかないと作業が行き詰ったり、内部への塗料の進入が発生するので注意が必要です。 しかしそこは練習の成果が発揮されます。 マスキング終了♪ 見た目もきれいに仕上がりました。 あとは上塗り塗装を残すのみ! タイムマシンの完成まであとわずか!! つづく
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