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祝
車体科13期生のみなさん
車体整備士資格
全員合格おめでとうございます♪
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13期生
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こんにちは、車体科の秋元です。 本日は総合実習より、ヴィッツのクォータパネル交換の完成編をお送りします。
ここから先は手慣れた作業となりますのでサクサク進んでいきます。 まずは下地剤であるサフェーサを塗装していきます。 お次は防水の為のシーリング作業。 ホイールアーチのシーリングはリボンシーラーを使いました。 本当はシーリングガン(それも手動)できれいにできたらいいのですが、秋元も苦手 なので逃げのアイテムを使っちゃいました。
ダラダラにたらしたり、ザラザラになったりしていたあの頃(9月頃)に比べ、安定したクオリティで塗装作業ができるようになりました。 車両の塗装作業も無事に終わり、バンパーやリヤゲートなどの部品も随時塗装を行っていきます。 いよいよ最後の組み付け作業。 外しておいた部品たちがぴったりと元の位置に取り付けられていきます。 チリ(パネル同士の隙間)の調整もバッチリ。 秋元はよく学生に言います 「バカ穴は麻薬と同じ」 ※NHKプロフェッショナル風 パネルを組み付けるとき、車がゆがんでいたりすると部品がうまくつかないことが あります。その時にどうにか修正してキッチリ仕上げようとする人と、ネジ穴や差し込み の穴をヤスリで広げてバカ穴にしてしまい、見た目だけキッチリ仕上げる人がいます。 このバカ穴というのは怖いもので、多用するとどんどんエスカレートしていきます。 そしてその時点で板金屋としての成長はストップします。 なのでとにかく「やらない」のが一番。もし、どうしても合わなくて仕方なくバカ穴にするときにはその時の「罪悪感」を忘れないように。 と学生たちに偉そうに言っております。 また秋元の偉そうな話でそれましたが、ついに車両が完成しました。 最後に、担当者2人で記念撮影。 この2人は秋元が、 「難しい仕事だけど挑戦したい人いる?」 という呼びかけをしたときに自ら立候補した2人になります。 4月からは社会人として常に高みを目指して頑張っていってください。
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こんにちは、車体科の秋元です。 本日は総合実習より、ヴィッツのクォータパネル交換の続編をお送りします。
「入れなくても問題ない」等、諸説ありますがここは基本に忠実に行きましょう。 センターピラー、サイドシル、リヤピラーすべてに補強板を取り付けていきます。 いよいよ本溶接! の前に、パネルの切れ端を使って縦向き、逆さ向きでの溶接練習を行います。 実車での溶接後は、裏から溶け込み具合を見ることができません。 ですのでこの状態で溶け込み等をチェックして最適なセッティングを出していきます。
どうにか無事にMIG溶接が終わりました。熱による歪みも少なく、パルスMIGでは ない普通のMIG溶接機にしてはまあまあの出来です。 秋元はよく学生に言います 「今あるものでなんとかしなさい」 ※NHKプロフェッショナル風 オートサービスショーなんかで、いくら高性能な溶接機を「見て」「知って」も 会社にそれが無いのなら「今あるもの」でなんとかするしかないんです。 なのでテストピースなどを使って、 いま目の前にある溶接機の出せる最高のセッティングを追及してみなさい。 という上から目線の偉そうなメッセージです♪ でもそれでもダメな場合には 補強板の追加や、接着剤との併用といったアプローチをかけていきます。 さてさて、秋元の偉そうな話で話題がそれましたが、今度はスポット溶接になります。 こちらはセッティングさえ出せば、どこでもバンバン打てるので先ほどのMIG溶接よりは難しくありません。 溶接個所をサンディングしたら、熱による歪をパテで修正していきます。 次回予告 ここまでくればあとは塗装を残すのみ、はたして最終的な出来栄えは??。
おたのしみに♪ |
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こんにちは、車体科の秋元です。 本日は総合実習より、ヴィッツのクォータパネル交換の続編をお送りします。
この時、インナーパネルもろとも切ってしまわないように注意が必要です。 粗切り完了♪ 今度はインナーパネルとバックパネルの修正になります。 ここはアウターと違い、交換ではなくなるべく修正で済むように引き作業を行っていきます。 このぐらいまで修正できれば交換しなくて済みそうです。
「新品パネルに凹み??」 なんて疑問に思った方もいることでしょう。 でも板金業界では珍しい話ではありません。 いわば「板金あるある」です。 国産車の新品パネルであれば大概ほんの小さなエクボ程度なのでいちいち返品せずにチャチャッと修理して使っちゃうことがほとんどなんですけどね・・・・ でも秋元が現場時代に経験した中で覚えてるのは・・・ ・パネルがあからさまに折れている・・・ ・凹みのレベルがエクボどころじゃない・・・ ・右ドア頼んだのに左ドアが来た・・・ なんてのがありました。 さらに極めつけはボンネットを箱から出してみると・・・ 大きな字でボンネットのど真ん中に・・・
きっとどこかで返品されたものが来てしまったのでしょう。 話はそれましたが新品パネルの粗切りが終わったら車体に仮付けして合わない部分を細かく修正していきます。 修正が終わったらいよいよ「粗切り」ではなく「本切り」を行います。 これは、新品パネルを仮付けした状態で重なった部分を2枚切りすることによって新旧パネルの切断位置がぴったり一致するというわけなんです。 次回予告 次回は溶接〜塗装までをお送りする予定です。
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こんにちは、車体科の秋元です。 本日は総合実習より、ヴィッツのクォータパネル交換編をお送りします。
・リヤフェンダはダメダメ ・ホイールハウスインナーもダメ ・バックパネルもダメ ・リヤバンパもダメ というダメ尽くしですが、直せる部分は出来るだけ直していきましょう。 ちなみにこの車、ロールバーが入っていたのですが、損傷がバーでぴったり終わっています。ロールバーが無ければもっと損傷が大きく、全損になっていたかもしれません。
クォータパネルは交換なので気を使わずに、直接フックをかけたりクランプをかませたりしながらゴリゴリ引いていきます。 この粗出し作業が終わるといよいよパネルの切り離しとなります。 次回予告 次回は新品パネルの仮付け〜取り付けまでをお送りする予定です。
おたのしみに♪ |






