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朝食は5時からだったので、テラスで朝日でもと思いましたが、朝日で山の上のほうが 照らされるのは見えましたが、実際の朝日はみれませんでした。 5時30分から朝食を食べて、6時頃涸沢小屋を出発しました。 今回は2本杖を持ってきていたので最初からそれを使いました。 涸沢から横尾山荘までの下りは少し歩きにくいところもあるためとにかく杖が役にたちました。 さらに横尾から上高地までのだらだら道でも杖があることによってリズムがとりやすくなり、 歩きやすかった気がしました。 少しは膝の負担も減っていた気がします。 涸沢から横尾山荘までは3時間、横尾山荘から上高地までは3時間30分ぐらいかかりましたが 自分ではよいペースだったです。 途中、徳沢でいつものソフトクリームを食べていたら、島根からきたという女性登山者に 「そのアイスいくらですか?」と声をかけられました。そのあと少し山行について話しましたが、 あまり情報は持っていない感じでした。最近、山ガールがもてはやされているせいか 単独の女性登山者が明らかに増えています。北アルプスは1つ間違えば落ちて死ぬような 危険な場所もあるというのにあまり情報を持たずに簡単な気持ちでやってくるのが本当にこわいです。 わたしが、明神から上高地へ最後の気力をふりしぼってぼつぼつ歩いていたら、75歳の男性登山者に 声をかけられました。その人は大阪から上高地にきて夏のあいだ小梨平に節電のためテント生活を している方でした。毎日運動のためいろいろなところに散歩に行っているらしくその帰りに声をかけてくれました。 声をかけてくれたのは新手のナンパではなく、単独女性登山者に対する山をなめないように 話す啓蒙活動だったのです。その時わたしはたまたまパーティと別れて、1人でしたが その人と山のいろいろな話しに盛り上りさいごの歩きのつらさもふっとんで楽しく 歩くことができました。本当に感謝しています。 いつものろまなわたしなのでパーティを待たせることがあっても、待つことはないので、 初めて上高地でまちました。その間に上高地の食事でおなかもいっぱいになりました。 こどももみんな無事に下山し、無事に帰路につきました。 とにかく無事に帰れてよかったです。 |
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2012年08月11日
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