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職場の友人が「すごくよかったですよ〜^^。最後の平井堅の歌がまたよかった〜。」と絶賛するので他の職場の友人と『愛の流刑地』見に行ってきました。R15指定の作品なので、あまり広告のポスター類も映画館にはありませんでした。
ねっとで、ちょっと調べてみると『愛の流刑地』は略して「あいるけ」と言うそうですね。日本経済新聞で連載されていた時には電車ないで読むにはちょっとはばかるようなとでも激しい描写の文章が多かったようです。
小説は読んでいないので、映画の感想のみになりますが小説と映画はちょっと内容が違うところもあるようですから映画の感想のみだと思ってください。
まず、友人が強調していた「何となくきれいな映画でしたよ。」という言葉には賛成でしたね。ひとつの画面に風景が盛り込まれていたり、鏡の効果を上手く使っていたりしていたのが気になりました。
ストーリー的には、考えさせえられるものがありました。小説が元になっているから作られた話しと思われがちですが、それだけではないものを感じました。きっとその人々の今までの経験によってまったく違う意見になるとは思います。渡辺淳一の「失楽園」も愛し合うがゆえに離れてはいられない2人が心中するのですが、いわゆるこの話しも冬香が菊治に委託殺人してもらうことで2人だけの世界にだけ入っていくという内容ではなかったかと思います。人を愛することだけに没頭して自分まわりの人に迷惑をかけてもいいのかという意見も出ていましたが、どっちが本当にいいのかなんてわたしにはわかりません。
熱い恋をすることは素敵なことだと思います。その中には現在の自分の立場などによって左右される時もあり、本当の自分の気持ちに素直になったらこのようなことは日常茶飯事的にあるようになるのではないかとも思いました。織部検事とその上司の関係のように大人は自分の気持ちを押し殺して生きているところもありますからね。
最後に配役ですが、よい配役であった中で冬香の夫が仲村トオルじゃないほうがよかったかもなあと思いました。まじめな薬品会社の営業マンですが、ちょっと格好良すぎかな?とか。なんといっても役柄は話の雰囲気があるし。他にも有名な俳優さんがでていてちょっともったいない気がしました^^;。森本レオさん出ていたようですが、何役でしたか?わかりませんでした。
お時間あって興味があったら是非見に行ってみてくださいね^^。
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