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2009年。
太陽の活動が活発化し、地球の核が熱せられた結果、3年後に地球は終わりを迎える。 インドの友人サトナムを訪問して、この驚愕の事実をいち早く知った 地質学者エイドリアン(キウェテル・イジョフォー)はすぐに帰国し アメリカ大統領の主席補佐官アンハウザー(オリヴァー・プラット)に報告する。 そして、ウィルソン大統領(ダニー・グローバー)の科学顧問となる。 やがて世界各国の首脳とほんの一握りの富裕層にのみ 地球が壊滅に向かっているというこの事実が知らされ 2012年の世界終末の日までに人類を救出するという 一大プロジェクトが極秘に開始される。 2012年。 不本意ながらリムジンドライバーとしてなんとか生計を立てている作家の ジャクソン(ジョン・キューザック)は 離婚した妻の元で暮らす子供たちを連れてキャンプにやってきた。 行き先はイエローストーン国立公園。 思い出の湖はすっかり干上がっており、政府機関が周辺を閉鎖していた。 その後、彼はチャーリー(ウディ・ハレルソン)と名乗る怪しげなDJと出会い “地球の滅亡”が目前に迫っており その事実を隠している各国政府が密かに巨大船を製造し 限られた人間だけを乗せ脱出しようとしている、という話を聞かされる。 初めは信じなかったジャクソン。 しかし、ロサンゼルスで、かつてない巨大地震が発生する。 そして、アメリカ全土へ拡大していく、大地震、火山の噴火、大津波。 別れた妻ケイト(アマンダ・ピート)と二人の子供ノアとリリーを守るため ジャクソンは家族と共に巨大船のある地を目指す。 しかし、一家を追うように、未曾有の大天災が次々と地球を呑み込んでいく…。 2012年12月21日 世界終末の日。 古代マヤ文明の暦が、この日を最後に記述がない、というところから 地球が滅亡するという予言を題材に作り上げられた作品。 とにかく、やっぱり映像が凄い。迫力満点。圧巻。 地割れでいろんなものが呑み込まれる様子 建物が崩壊いく様子 火山噴火で溶岩が飛んでくる様子 津波に呑み込まれていく様子 どれをとってもみても 過去にあった地球滅亡系映画の集大成といった感じで これだけでもう十分過ぎるくらいに目が釘付け。 ジョン・キューザック演じるジャクソンと キウェテル・イジョフォー演じるエイドリアンたちの展開が 順に描かれていて、最終的に繋がっていく。 エイドリアンの展開は、とっても真剣にそして真実味を帯びていて ちょっとシリアス。 大統領も大統領の娘も、涙をそそりそうな流れになっていたし エイドリアン自身も、家族との別れ、仲間との別れがあって ツライ思いもたくさんあったけど、それでも人類存続のために 大勢の人、地位や名誉があるとか、お金持ちとか偏ってはいるけど これらの人たちを救出するために必死になっている姿が感動的でもあった。 一方のジャクソン一家の展開は、どうもアドベンチャーのように見えて ちょっとばかり楽しそうにも映ってしまった。 つい笑ってしまう件も満載。 子供の名前がノアで、巨大船は結果、方舟となる。 ここは外せない関係性があるわけで。 それでも、家族をまさに命がけで守る必死な姿勢は、実に感動もの。 冷静に考えたら、10億ユーロで巨大船に乗ることなんて、一般人にはまず無理。 そして、必死に隠匿している政府のおかげで、まったく突然、大地震に襲われ 大津波に呑み込まれていくのだから、なんともやるせない。 物語りとしてじっくり観れば ジャクソン一家も、金持ちの親子も、チベットの家族も 家族を守ろうとして、必死に生き延びるようと奮闘しているので 家族愛に溢れているのは確か。 そして、最後も話の展開として、助かるであろうことは読めるけど 残り15分では、ハラハラ、ドキドキと惹き込まれていったし。 でもやっぱりいろんな人やもの、ことを犠牲にして、助かってるわけだから 納得しきれないところもあるけど、いろんなことを考えさせられるものではあった。 大スクリーンで、映像の凄さをより堪能できるところが、何よりの見所かも。
マヤの予言の終末の日、2012年12月21日、いったいどうなるのだろう…。 |

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面白そうですね〜。
決めました、今度はこれを見にいきます。
りんさんの解説は、CMより伝わってきます (*^_^*)
2010/1/10(日) 午後 4:34
そうそう、コレ!CMで見て「なんだこりゃ!?」って思ってました!
集団パニック系という感じでしょうか…?
ハラハラドキドキして落ち着いて見れないので実は苦手なジャンルなのですが(笑)、
もうすぐ2012年を迎えるにあたっての心の準備のためにも見たいな、と思ってます。
2010/1/10(日) 午後 5:15
パニック物としてはこれ以上ありえないってぐらい凄かったですね!納得できない展開のところもありますが、エメリッヒ監督は突っ込みどころも楽しんで作ってるような雰囲気もありますね^^
私は船のチケット取れそうも無いんで、ウディ・ハレルソンのように爽快に死ぬか、普通に地割れに飲み込まれていくか・・・w
2010/1/10(日) 午後 6:27
さらたんさん
悲壮感ばかりで占められた地球滅亡モノではなく、笑えてしまうところが
あったので、そういう意味でも楽しめますよ(^^)
映像は、日本人技術者も大きく関わってるようなので、ぜひ大スクリーンで
そのど迫力を味わってきて下さい〜。
2010/1/10(日) 午後 11:37
たみこさん
はい、なんだこりゃ!?って感じで、みんな呑み込まれていくのですよ。
ハンパない迫力です。こういうのは、映画館がいいです〜。
ハラハラドキドキ感は、常に漂ってるわけではないので、意外と明るく観れました。
2012年なんて、あっという間ですけど、どうなっちゃうんでしょうね。
ノストラダムス特別何もなかったですが、こういうのちょっぴり信じてます^^;
2010/1/10(日) 午後 11:39
この映画はパニック映画のオールスターですよね。はらはらどきどき感が伝わってきますよ
2010/1/10(日) 午後 11:40
サブローさん
噂通りの凄い映像でした。ディザスター・ムービーの最高傑作くらいのど迫力で
さすがはエメリッヒ監督なんでしょうねぇ。数々のツッコミ所は狙いなんでしょうかぁ^^;
私も確実に乗船できまんが、何も知らないまま一瞬にして呑み込まれるのも
せつないので、ちゃんと知っててお別れは言いたいですね^^;
チャーリーみたいなDJに知らせて欲しいです(^^)
トラバありがとうございます〜♪
2010/1/10(日) 午後 11:41
本当に大迫力でした!!地球滅亡系って良くある題材ですが、作られるたびにどんどん迫力が増していきますね!
しかし、まるでアトラクションの様で、私も噴き出してしまう場面がチラホラ。。。(笑)
TBさせて下さい!!
2010/1/11(月) 午前 3:10 [ Mr.potatohead ]
エアロビックジェイルさん
はい、ものすごく迫力でした。それだけでも十分見応えありますよ。
呑み込まれていく様子は、圧巻です。
2010/1/12(火) 午前 0:10
Mr.potatoheadさん
はい、どんどん凄い映像を生み出していってくれてますよね〜。
今後どうなるんでしょうねぇ。楽しみでもありますね。
笑いが随所にあったことで、手に汗握るなんてことばかりにはなりませんでしたが
それなりにどきどきできました^^;
トラバありがとうございます〜♪
2010/1/12(火) 午前 0:11
中米のマヤ文明がもとになっていることやラテンアメリカが舞台として出てくるとも
聞いていたのでとっても興味がありますが、未だ観賞に行けて居られず残念です。
人間の勝手であらゆる物事がおかしくなる昨今。分かっていながら大きな行動を
とれないのがもどかしくもあります。余談ですが、私のスペイン語の先生はマヤ系
先住民でした。グアテマラでも先住民は虐げられ今も厳しい生活の人が殆どでした・・・
2010/1/12(火) 午後 10:07
ハリウッドで破壊王と呼ばれるだけあり、今回も凄い破壊力映像でした〜。
試写会で観た記事ありますので、トラバお願いします!
2010/1/13(水) 午後 10:40
旅人酒場さん
そうなんですよ、マヤ文明が大きく関係してるのかと楽しみにしてたんですけど
意外とさらっとちょこっと出てきて終わってるんですよ^^;
マヤ文明とか、ラテンアメリカとかのことになると、一番に旅人さんを思い出します。
すごい先生だったんですね〜。重い歴史を持つ人には現地に行かないとなかなか
知り合う機会もないですし、いやぁ、やっぱり凄い旅を成し遂げられましたね〜。
映画では何が正しい結末だったのかと思うところもありますが、映像はとにかく
素晴らしいです。ぜひ大スクリーンで(^^)
2010/1/14(木) 午後 8:14
くるみさん
すごかったですよね。見事に破壊されていきました。圧倒される迫力映像で
こわいほどに呑み込まれていきました。こういうのは大スクリーンで観るのが
いいですね。
トラバありがとうございます〜♪
2010/1/14(木) 午後 8:16