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猫好きにはお馴染みだから、今更解説は要らんでしょう。
今回もオオシマさんは、お外の猫ちゃんが生んだ仔猫達の乳母役で大変そうです。
私はこれを読むたびにひなさんを思い出します。彼女のお家にも只今かわいい仔猫ちゃんが保護されてます。
絵はいかにもイラストというか漫画ちっくなんだけど、ぐっとくる事が何気に書いてあったりして
猫好きなら共感できる部分っていっぱいあると思う。
ある朝、突然息を引き取ってしまったチビ猫ソックスちゃんの場面、だんだん冷たくなっていく身体と
眠っているような可愛らしい顔が対照的で、ものすごく切ない。
ラテちゃんが虹の橋を渡って行った時の話も、その後にひょっこりやってきたそっくり猫さんの話も泣けました。
たくさんの猫たちとの出会いの数だけ、別れもある訳で、それも覚悟した上で、
これだけの猫たちの面倒を見るというのには頭が下がります。
私はニブだけでも結構振り回されてますが、せめてこの子を幸せにしたいなと改めて思います。
それにしてもこの表紙のグーグーちゃん、
「遊べ」って逆切れ気味で主張しているような顔が
なんだかニブに似ているわね。
グーグーだって猫である 大島弓子/著 角川書店 2010.2
ISBN978-4-04-854473-3 1,200円(税別)
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猫の本




