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先日、UFO研究家の天宮清氏から写真のような小品が贈られてきました。大阪歴史博物館で催されているペルシア文明展のお土産で、紀元前550年頃古代のオリエントに栄えたアケメネス朝ペルシアの国教であったゾロアスター教の主神、アフラ・マズダーの像です。

ゾロアスター教というのは、紀元前630年に生まれたゾロアスター(正しくはザラスシュトラ。その字義は“黄金の光”)を開祖として、最高神アフラ・マズダーを信仰する世界最古の宗教と言われています。
アフラ・マズダーはすでに述べたとおり、古代ペルシアの主神でもあり、有翼太陽円盤をその“専用機”としていました。
有翼太陽円盤とは、ご覧のように翼の生えた円のことで、今で言うとまさしくUFOそのものですね。

さて、そのアフラ・マズダーですが、ゾロアスター教の伝承において、初めてその正体が明らかになってきます。
アフラ・マズダーは「光明界」に住むとされていて、ゾロアスター教の宇宙観では、地球の外には7段階の「星辰界」と呼ばれる宇宙があり、それを旅することによって、初めて光明界に到達できるとされています。
つまり、アフラ・マズダーの住む「光明界」とは、地球を飛び立ち宇宙空間を越えた別の惑星を示しているようなのです。  
これは、冷静に考えると古代の宇宙感としては驚くべきものです。
地球の外に人の住める星があるなどという、どちらかというと科学的な根拠に基づかなければ導けない考え方を、なぜ望遠鏡もない当時の人が持てたのか?
ここが一番不思議なところです。
地球の外から来たSky-Peopleと直接の接触があったからではないでしょうか?
そう考えると、「天空人=アフラ・マズダー」が、「古代のUFO=有翼太陽円盤」に乗ったこの意匠は、伝承どおりでまさにぴったりです。

ところで、有翼太陽円盤のデザインそのものの起源は、もっともっと過去にさかのぼります。
それは、古代エジプトが発祥の地とされています。
紀元前1960年から1930年頃のセンウセルト1世建立の小聖堂に彫刻された翼を持った隼に象徴された天空神ホルスと、太陽の円盤で表された太陽神ラーのシンボルが合成された図章像が最初のものだといわれているのです。
つまり、有翼太陽円盤が古代のUFOの似姿であると考える私の主張とは異なり、人が頭の中で作り出したデザインだと一般的には考えられているのです。
本当にそうなのでしょうか?

有翼太陽円盤の起源を伝える古代エジプトの伝承では、興味深いことに、有翼太陽円盤それ自体が、天空を自由自在に飛翔する”戦闘機型飛行物体”として描写されています。
たとえば、古代エジプト、プトレマイオス15世カエサリオンの治世(紀元前44年頃)に記されたエドフ神殿のヒエログリフ碑文は、こう告げています。
「上・下エジプトの王、ラー・ホルアクティの363年。ラー・ホルアクティが軍隊と共にヌビアにいたとき、彼は、自分に対する陰謀を知らされた。そこでラー・ホルアクティは船で河を下りエドフ付近に上陸し、共にいた息子ホルスに反乱軍と戦うよう命令した。ホルスは翼の生えた円盤に姿を変えると空に飛び上がり、敵を発見した。そして、敵の上にすさまじい勢いで飛び降りたので、敵はホルスの攻撃に抵抗できず逃げ出した。
 その後もいくつかの戦闘が繰り返された後、結果的にラー・ホルアクティ側が勝利し、反乱は鎮圧された。ラー・ホルアクティ一行はエドフの地で、ホルスのなした著しい戦功に対し、それ以降、上・下エジプトの神殿や聖所のすべてに翼の生えた円盤をおくように定めた。」  
これは、『翼の生えた太陽円盤の神話』の一部ですが、このラー・ホルアクティは、本来は太陽神のはずが、ここでは太陽とは何の関係もない完全に”現世の王”として登場しています。
「上・下エジプトの王、ラー・ホルアクティの363年」という年号が、いったい、いつのことかは不明ですが、この神話には、何らかの歴史的事実が反映しているのではないでしょうか。
つまり、現実に起こった国土統一戦争を象徴的に物語っているのではないか、と考える学者もいるのです。
ここは、結構重要なところなのですが、今回は深く触れません。
まぁ、そうした学者たちの解釈がどうであれ、古代エジプト人は、有翼太陽円盤を、“自由に飛び回る円形物体”として理解していたことが、この神話からも明らかです。
つまりこれは、有翼太陽円盤が単に人が頭の中で作り出した合成図像なんかではないということを示しているわけです。

ちなみに有翼太陽円盤の意匠はさらにさかのぼれる可能性もあって、メソポタミアで世界最初の都市国家を築いたシュメール人が残した紀元前3000年ごろの円筒印章にも、すでにそのルーツが見てとれます。
それは、腹部に円形の印をもつ鷲が、対になった動物や人物を結びつけるかのように、それぞれに脚を伸ばしている図像です。
後年、この鷲が有翼太陽円盤にとって変わられたことからしても、これが有翼太陽円盤を表したものであったことがわかるのです。

いずれにせよ、有翼太陽円盤のその形、有翼太陽円盤の機能、搭乗者の存在、そして搭乗者をめぐる伝承、どれをとって見ても、現代のUFO現象とよく似ています。
掲載図を見てください。
これは天空人協会の機関誌「空飛ぶ円盤フェノメナ」1994年特大号からの転載です。
古代オリエントの意匠の中に、有翼太陽円盤が空中を飛行し地上に着陸する様々な形態が、記されていることが分かります。
その諸形態は、現代のUFO目撃者からの報告内容とも極めて類似しているのです。

都市国家の始まりとされる古代のオリエントには、5000年前からSky-Peopleが舞い降りてきていたのではないでしょうか?
彼らが人類文明の礎を作った可能性すらあります。先の古代エジプトの神話を見ても、有翼太陽円盤は国家建設に一役買っているわけですから・・・。

ちなみに、ペルシア文明展は9月17日までやっているようです。


※UFOを目撃、撮影したら御連絡を。
※CBA(宇宙友好協会)の資料を探しています。お心当たりのある方はぜひご連絡ください。
   天空人協会 ; sky-people@jcom.home.ne.jp

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CBA『空飛ぶ円盤ニュース』1962年4月号「古代オリエントの円盤」から45年、いよいよネット上に日本人による有翼太陽円盤への本格的論究が登場した感があります。先達者はシナイの荒野で討ち死にしたか、定かではありませんが、バトンリレーは上空のUFОの不変性と共に継続しているようですね。

2007/9/9(日) 午前 5:08 [ きよりん ] 返信する

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