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落語会(2015年)

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【さやかミニ落語会スペシャル】

初めてのさやかホール。いい感じの広さです。

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桂米輝さん、出てくるとき下座の方を振り返り出てこられました。
一席目でまさかの『ちはやふる』。
金魚入りの豆腐、食べたくないけど絵的に綺麗。手を加えてはりますね。

笑福亭たまさん、ショート落語からの『寿限無』。
またマクラで歌丸師匠を登場させます。ちょっとテンポが早かったんだと思うー(笑)。
ショート落語、前の席のご婦人方よ〜く笑ってた。

桂春蝶さんお父さん出演の『地獄八景』。お説教を受ける本人はあの世に行ってなかったのか?夢かな?
って、私がうつらうつらと夢の中へ。。。

桂歌之助さん『七段目』、のはずが私は引き続きうつらうつら。午前中の掃除の疲れがでてきてしまったようです。

桂南天さん『替り目』。マクラでは大阪のおばちゃんの口癖を。「言うたろか。」


大喜利。
司会に桂米紫さん。今回は司会だけの出演ですがこのさやか落語会のレギュラーなのだそうです。
なぞかけ『エルニーニョ』、『南天』。かぞえうた。 米紫さんのハリセンが新鮮でした。春蝶さん、よ〜け叩かれてた(笑)。あいかわらずたまさんはすぐ答えが出来て手を上げるのが早い!


今年最後の落語会でしたが少し薄めに感じました。寝てたからかしら(汗)。噺の長さのせいかなあ。

高津落語〜の濃さを再認識した会でした。





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かぎ寄席 吉例年忘れスペシャル

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ずっと行きたかったあかぎ寄席。
夏の会の写真がアップされていたときてなんともすてきな神社さんだなあと思ったのです。
それにどうしてお客さんが儀式の様子が見えるのだろう、、、と。
http://akagiyose.the-itachi-ya.com/2015/08/50_28.html

いつもは平日開催なので私が行くのは無理だなあーと思ってましたが今回は祝日の年忘れスペシャルバージョンの2部制です。
たまさんの深川独演会の翌日ということもあり思い切って行ってみました。
当初、昼夜通しで予約したのですが疲れが出て昼の部のみ見せていただく事に。

初めての神楽坂。
あかぎ神社の境内ではマルシェができてて、そこであかぎ寄席の整理番号を受け取るシステム。

神社の参道はゆるくのぼりになって上がるとなんとなく現代的なお社がありました。イメージ 1


現代的ではありますが、この場所にふさわしい造りだなと思いました。

あ、ガラス張り!

ガラス張りの神社って初めてです。

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内部が明るい。
空とつながっていそうです。

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私もパン、パン。
よろしくお願いいたします。


時間が来て地下のあかぎホールへ。すでにたくさんのお客さんが開場待ちをしています。

今回は大入り袋が出ました。

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いつも松之丞さんの会を見ている友人が席を取ってくれて3列目に着席。
130人ほどのお客さんが入り盛況です。

雷門音助 『転失気』
神田松之丞『芝居の喧嘩』
鏡味味千代 太神楽
神田松之丞『八百蔵吉五郎』

音助さん、落ち着いてますね。
松之丞さんの『芝居の喧嘩』旗本やっこと町やっこ、こういうのがいかにもお江戸の話だなぁって思いました。
 味千代さんは相変わらず美しい。扇子が横に飛んだときはヒャッ!ってびっくりした。お見事です!
お客さんの傘回しがことのほか上手で会場からやんやの拍手。
松之丞さんは笑いが多い『八百蔵吉五郎』。恋愛系のお話と言っていたけれどもちょっとどう演じるか試行錯誤の最中のようで、これは貴重なものを見せていただきましたよ。



 音助さんの絶妙アナウンス、味千代さんの五郎丸五階茶碗とお前じゃねーよ、の暴言(笑)、そして松之丞さんの若い二人の恋物語、「二本の川が〜。」三回が限度(こちらが照れるわ〜)。
松之丞さんがしっかり音頭をとり三本締め。

気持ちがスカッとしたわ。いいもんですね。


【笑福亭たま深川独演会】
東京自主公演60回記念 第2弾

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前回も60回記念だったではないか、ですが、意味がよくわからないけど、第2弾。
第61回ではダメなのかしら。とは思うもののゲストが豪華なので60回記念という事にしたいのでしょうか。

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瀧川鯉丸「松山鏡」
笑福亭たま  立ってショート落語 (止むを得ずピン芸人風)
笑福亭たま「ちしゃ医者」
柳家三三 「加賀の千代」
〜仲入り〜
笑福亭たま「あくびの稽古」
笑福亭仁智「源太と兄貴」
笑福亭たま  新作「ホワイトクリスマス」 もしくは 「クリスマス〜僕と娘と時々源太」
   

なんだか照明がハート型。クリスマス仕様かな。

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ちょっと遅れて二番太鼓がなる。
まずは鯉丸さんから、、、と思っていたら、幕が上がる前にたまさん私服で幕前に登場。
鯉丸さんがお着替え中とのこと。
なんでも初めてこの深川江戸資料館のホールを使うので受付設営の準備が遅れたそうで時間通りに開場できなかったお詫びと、時間つなぎに出てきました。

さて幕が上がって鯉丸さん。昨年、【動楽亭で江戸噺】のときの手ぬぐい撒きで鯉丸さんの手ぬぐいが手に入りずっと聞きたいなあと思っていた噺家さんです。初めて拝見。
たまさんの会場の準備にこだわりを感じたと。(なかなか終わらなかったみたい。。。)
そのわりには二番太鼓は江戸と上方の折衷だったそうな〜。私はよくわからなかったですが、上方と江戸では違うということか。
ご出身は神奈川県の横須賀。横須賀はとても坂とトンネルが多い町なんだとか。行ってみたくなってきた。
落語は「松山鏡」。とても明るい感じの噺家さん。声が鯉朝さんに似てる。


着物に着替えたたまさん登場。
例の「関東軍」としか書けない例のマクラの途中で、舞台右手でドーン!とかなり大きな音がして火災報知機が鳴りだした。
たまさんしばらく様子を見てましたが報知機の音はなり続ける。下着姿の三三さんが舞台袖から出てきて幕下ろしましょうと。
たまさんも舞台袖に引っ込みました。

幕が下りた舞台。ハート。

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されど報知機は鳴り続ける。
アナウンスがあり「2階で火災報知機が作動しました。」と。 ここ2階よね?(汗)
鼻をきかすけど、何か燃えるような匂いは無い。お客さんも平静。
警報が止まってもなかなか幕が開かない。

ここに、たまさん、いつも新作の前にやるショート落語の画用紙持って再登場。
火災報知機がなった原因がわかるまで幕を開けれないのだそうで、立ってショート落語。初めてです。
どんな状況であっても 『ぶっかけうどん』 は強かった(笑)!
『近眼の恋』ってひどいけど、あるやろな(笑)。
『ピカソの真実』(汗)。
やっている間に点検が終了したようで、最後までショート落語をやってから再び幕が開いて高座へ。
『ちしゃ医者』。やっぱり後半、会場が沸きます〜。東京のお客さんにもよくウケてました。
ちゃっぽん、の音の響き具合が絶妙で。


そのあと高座に上がる三三さん。ちしゃ医者の後には高座になんか飛び散ってるような感じがありますなあ。そんな余韻の中、あの一昨年の雪の日の新幹線での鰍沢の一件を。
今日の火災報知機のことといい何かを呼んでくださるようで(笑)。
噺はちょっと抜けた男にしっかり者(?)のかかが年越しのためにお金を借りに行く知恵を授ける『加賀の千代』。
冒頭の夫婦のやりとりで、うわ〜、この男楽しみやわ、となる。
この男を好いているご隠居の忍耐も面白い。


プログラムとは演目の順番が変わりここで仲入りでそのあとたまさんの『あくびの稽古』。
東京の『あくびの稽古』(あくび指南か?)とは上方のは違うんです、とおしゃっていましたが上方の私が知っているのとも違うわよー!(笑) そこに力入れるんですか?てびっくりした。
たまさんの『あくびの稽古』は、ほぼたまさんのオリジナルです。たま版『あくびの稽古』です。
あ、そうそう、きっと浄瑠璃稽古したと思うわー。
格段にうまくなってました。声が太くなってた。


そして東京で観るのは初めて、笑福亭仁智師匠。
野球解説者のマクラで笑わせてくださいます。やわらかい人(笑)がお好きなそうです。
私は野球は見ないので解説者は2人しかしらなかったけど、しらなくても可笑しかったわー。
野球の噺に行くのかと思いきや『源太と兄貴』。
仁智師匠が源太ーーー!!!て叫ぶたびに会場が爆笑で。。。
伝書鳩飛ばしたけど帰らず(笑)。
源太ってお金よーく借りる! 兄貴はそれでも源太と供に世の中渡るしか無い。

最後はたまさん、新幹線の中で書いたという新作。先日の月刊笑福亭たまの新作ねたおろしとも違う。
二人の男が出てくるのですが、あれですよ。1人の男のほうが、離婚して元奥さんに引き取られた子供に逢いたいという。
夫婦がわかれた理由がもう少し整理されて欲しいと思いましたが、噺の筋は好きです。
娘さんもさっぱりしてていい感じ。
場違いだった「ミッキーだよ。」が、実にダメダメなのですが、娘さんにとっては忘れられない思い出になっていたのでした。いいよなあ、それって。
松本優子さんの三味線の「クリスマスイブ」もちょっと物憂げなんだけど妙に沁みるんです。
東京のお客さんはたまさんの新作ネタおろし醍醐味を味わえたのではないでしょうか(汗)。もう色んな素材がてんこ盛りでした(笑)。
こんな風に新作って生まれていくんや、っていうのを好むと好まざるとに関わらず東京で初めて見れた会でした。 たまさん、がんばるわ〜。
私は『クリスマス〜僕と娘と時々源太』というタイトルがこの会ならではで、一期一会でいいのではないかと思いました。






次、聞けるのは来年になるのかな。いや、仁智師匠とクリスマス時期がセットでなければいけないな。




クリスマスとサプライズパーティーがごっちゃになったような会でした。
(三三さんのスパッツ姿のせいじゃないけど)今年も忘れられないわ。
たまさんの幕の前での漫談も見れたし、手ぬぐいの人=鯉丸さんも見れた。
仁智師匠の源太と兄貴は今まで聞いた中で一番くっきり感じて爆笑でした。会場ドッカンドッカン。
終演9時半、疲れたけど楽しかった。


次回は送り出しに出ていらっしゃった瀧川鯉朝師匠と立川こはるさんがゲスト。

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2015.12.20 月刊笑福亭たま

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笑福亭呂好 米揚げ笊

旭堂南青 掛川の宿

笑福亭たま 弥次喜多地獄旅行

笑福亭たま 初天神

桂文也 出来心

笑福亭たま ショート落語 新作『クリスマス』

呂好さんのマクラの途中で会場に入りました。
呂好さんて米朝師匠に眼と口の雰囲気が似てるなあとおもった。
『米揚げ笊』。私、やっと意味がわかった。何故、笊を売りに歩くのか。何回も聞いているのに全然頭に入ってなかった。2月と8月以外の竹で作ったやつは粉が出るので店で売ると信用にかかわるから外に売りに出歩くのね。今までナニを聞いてたんやろな、私は。

旭堂南青さんは左甚五郎と俵屋宗達が出てくる『掛川の宿』(?)。初めて聞いたー!
二人が実際出会ったかどうか時代が重なっているのかどうかはわからないけど、二人してウズウズしちゃうってとこがベタ(笑)。白い襖に●と南天の床柱に〇〇〇。
また、ここで切るんかいというところで終ったわ〜。 逃げた二人はどうなるの?

たまさんの『弥次喜多地獄旅行』
弥次喜多地獄旅行やなしに、山田・田中の地獄旅行ね(笑)。
やっぱり有名どころが沢山出てきたよ〜。賑やかだろうな、見てみたい。上下関係は生前のまま(笑)。
マクラのバナナの叩き売りに爆笑。お得な時代になったのでしょうか。

続いて『初天神』。とらちゃん、大人の扱いがよくわかってる。末恐ろしい。
おとうちゃん、まだまだ遊びざかり。

桂文也師匠 『出来心』。花色木綿の前段階があったんですね。後半は花色木綿ですが、サゲはほんの出来心で、と言っているのでタイトルはそうなったんですね。
ちょっとうとうとしている隙にうつぼ公演でドカンと笑いが来てハッと目がさめた。悔しい。。聞き逃したわ。
毒は、打ち上げでウーロン茶を注文する人に向けられていた。


ショート落語の『ぶっかけうどん』に爆笑。
新作『クリスマス』。
クリスマスに暇を持て余している二人の男が、、、。まだもうひと盛り上がり欲しかったものの「クリスマスイブ」がかかったのでよしとしちゃうよアタシは!

新作は今後の変化を楽しみに。今回も楽しく終わった月刊笑福亭たま12月号でした。

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【天どん上陸作戦】@ジョイ船場

久しぶり三回目の天どんさんです。

お江戸日本橋亭での襲名披露の時、天どんさんの顔も知らずに入ったんです。
お江戸の襲名披露がどんなものか見たくてたまたまやっていた襲名披露の文字に惹かれて。
そしたら船徳が面白くて、というか、襲名披露する本人がアロハシャツ着て受付けしてたという。。。
その次は、たまさんの新宿道楽亭に出演されて以来。

今日は三遊亭天どんさんお1人。
前回ははりきって6席やっちゃって(うち、治門さん2席)お客さんのほうから「今日は2席でもいいのよ。」と牽制球があったとか(笑)。


演目は
『どくガス』
『クリスマスの夜に』
『芝浜』の三席。

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この会の前に日本海側でお仕事してきたそうです。
なんだか芦原温泉(粟津温泉だったかも、、、)の町おこしで金沢でも独演会が計画されているとか。
地方の事ゆえ大変そうですが、がんばってくだされ(汗)!

で『どくガス』。
一度吸ってしまうと欲望が抑えられなくなるというガスが引き起こす騒動。
研究室の設定が大学の下宿みたい〜。

引き続き、天どんさん作の『クリスマスの夜に』。
これはなんだかいい噺だった〜。
お留守番してるおさない兄弟がやっぱりかわいいし健気(涙)。
名前はすごく変わってるけど。犬次(ケンジ)に亀(カメ)。

そして『芝浜』。待ってたわ。
男の寝起きのブルブル。一時早く芝の浜に着いて時間つぶし。沖を舟が走る情景がたまらんなー。
おかみさんの告白の「おまえさんがだめになるんじゃないかって恐かったの。」というセリフにじ〜〜〜ん。泣ける。
あいにく船場センター街の喧騒が外から洩れ聞こえていてコンディションはよくなかったと思うのですが、おかみさんを信用している男の気持ちがすごく強く伝わってきたし、おかみさんの3年間、旦那を騙していたという辛さと告白の怯えもよく伝わってきた。
最後は、ほっこり、です。
聞けてよかった。


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お見送りのお写真を一枚(掲載許可いただきました)。
ありがとうございました。



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