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20年前はインプラント手術にCT撮影を行う事など99%なかったし、上部構造を作製する時にコンピューターでデザインし、機械で加工するなんて大半の歯医者は想像すらしてなかったと思います。
それが今では、手術前にCTは100%撮影し、インプラントの上部構造も100%CADCAMで作製することになったのは当院だけではありません。
最近力を入れつつあるのは何とかCADCAMの上部構造を当院で簡単にできるようなシステム作りです。
難しい仕事は外注する方がいいですが、全体の7割くらいはとてもシンプルなケースなのでイージーケースはもうちょっと安く提供できればと考えています。
6月か7月から稼働して行きますのでお楽しみに。HPにも近いうちにアップしますね。
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本日はインプラントの追加手術を行いました。下の歯が3本ない所にインプラントを2本埋入(既に手術済み)して間はダミーにしてインプラントブリッジにする予定でしたが、仮歯で経過をみているとどうも奥のインプラントの負担が大きすぎてこのままではダメになる気がしたので間に1本追加+即時荷重を行いました。
インプラントの本数ってすごく迷います。考慮する事は、性別(男性の方が噛む力が強い)、年齢、骨の硬さや量などを基本的に考慮しつつ、費用や治療期間を考えます。そして最終的には患者さんにその提案を受け入れてもらわないといけない!!
私としては無駄なインプラントは逆に清掃不良を引き起こしやすいし、患者さんの経済的負担も増大するのでできるだけ避けたいですけど、過小評価してしまうと後でインプラントの破折や骨吸収などの重大なトラブルになる可能性がでてきます。
残念ながら一生勉強して経験を積み、よりよい治療を行なっていくしかないですね。
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昨日はクロスFMのスタジオ(福岡市)にお邪魔してラジオの収録をしました。初めは一旦お断りしたのですが(恥ずかしくて)、ちゃんとリードするので絶対大丈夫だからとのことで、その後はなすがままにあれよあれよと言う間に時間が過ぎ去りました。
DJの中井大介先生は私と同じ歯科医でありながらこんな仕事もこなすとっても才能豊かな方で、常に色んな事を考えていて会うたびに、いい刺激をもらっています。歯医者さんのゲストは初ということで彼のお眼鏡にかなって良かったです。
3月17日の夜11時から放送予定です。
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今日の手術予定は奥歯に2本入れてその後すぐに仮歯を入れる予定でした。が、予想に反して骨の状態が悪く隣接する歯の状態も思わしくなかったので急遽予定を変更しGBR(骨移植)のみになりました。
本来ならちゃんと周囲の歯や歯茎(歯周病)を良くしてからオペをするのが筋ですが、治療期間などを考えるとその他の治療は後回しにしてインプラントが骨と結合する期間(3ヶ月くらい)にその他の治療に専念するケースも実際には多いです。この辺りの治療計画や診断が1番難しいです。
ちょっと今回は私の診断が甘かったと思います。患者さんには術前計画とずれてしまって申し訳なかったですが、次回は4ヶ月後にインプラント埋入手術です。 |
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今週はすごい雪でまず月曜日のオペがキャンセル。続けて血圧が高めでオペが延期と冴えない1週間です。
さて、当院でもインプラントの中長期症例がどんどん増えてきており、メンテナンスに訪れる方が半数を占めるという状態です。
やはり長くなると歯石が着いたり、ステインが気になる方もいらっしゃいますがこれを無理に機械で取ってしまうと表面に傷が付いたり、余計にザラザラしたりします。
ですのでそんな時は一旦上部構造を取り外して15〜20分ほどお預かりして特殊な機械にかけて入れた時のつるつるの状態にして元に戻します。これはインプラントをねじ止めしているからできるメンテナンスなので、やはりセメント固定よりは遥かに優れていると思います。ネジ穴は後で目立たないようにキレイに塞ぎますし、何かトラブルがあったとしてもすぐに外せるのでいいことずくめなんです。
もし私がインプラント治療を受けるなら絶対ねじ止めにします。(ウチの嫁も母ももちろんねじ止めのインプラントです!)
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