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今年のお出かけネタが尽きているので、古い搭乗ネタ第2弾です。
二年前の梅雨の晴れ間に、伊豆諸島を眺めてみようと東京湾から南下する飛行機に乗ってみました。
2011年の6月でした。 5/31に退役したばかりのJALのA300-600Rが空港で佇んでいました。
今回の目的地はこちら。 八丈島を目指します。
2011年6月 ANA823便 羽田11:35⇒八丈島12:25 B737-500 (JA8596) 本日の搭乗機、B737−500「ゴマちゃん」(JA8596)です。
羽田空港2タミはこの位置からの写真が撮りにくいのが難点です。
フィルムカメラの画像がありませんでした。
カメラを持って行かなかったのか、画像ファイルを何処かにやってしまったのか…
デジカメOKになった時には雲が多かったみたいです。
でも、南下するにつれ雲が薄くなってきました。
三宅島が見えてきました。
豊かな自然と火山によって形成された特異な景観が特徴の島です。
2000年の噴火以来、火山性ガスの放出が続き厳しい状態が続いていますが、
早期の復興を願わずにはいられません。
ズームすると、海岸線沿いの三宅島空港と右側に三池港が見えています。
〔参考写真〕
1987年の三宅島の様子。
雄山山頂下の噴気口。 「雄山サウナ」と呼ばれていました。
昔の火口に溜まった地下水が、下からの熱気で温められ水蒸気となって噴出していたのだとか。
なのでこの煙はにおいや有害物質が無く、近寄っても大丈夫でした。
2000年の噴火によって陥没し、この景観は失われてしまいました。
雄山の南西に広がっていた村営牧場付近の溶岩原。
現在は立ち入り制限区域になっていると思います。
島東部のサタドー岬周辺。 奥の山が1940年噴火の際に形成された「ひょうたん山」。
手前左の黒い丘が1962年噴火の際に形成された「三七山」。
おまけ。
2000年噴火以前は、オフロードバイクならこんな道を通って山頂直下まで登る事が出来ました。
かなりおっかなびっくり走ってますね〜。
と、思い出の三宅島を通過して、
御蔵島が見えてきました。
最近はイルカ観光で有名になりましたが、
断崖絶壁の島なので港の条件が厳しく、訪れるのは結構大変です。
八丈島空港へのアプローチは、ふたつの山の間に向かって降下する迫力の光景が広がるのですが、
フィルムカメラを持っていかなかったらしく、残念ながら画像がありません…
八丈島空港に到着しました。
八丈島空港のターミナルは、滑走路の伸延に合わせ2002年に竣工した新しい建物です。
(現滑走路の供用開始は2004年)
八丈富士と呼ばれる西山(854m)は雲に隠れていました。
山が迫っている事が分かるでしょうか。 この地形のために着陸が難しい空港といわれています。
B737−500「ゴマちゃんジェット」(JA8596)しばしの休憩中です。
それでは羽田に戻りましょう。 2011年6月 ANA826便 八丈島14:15⇒羽田15:10 B737-500 (JA8596) よろしくお願いします。 当然ながら往路と同じ飛行機です。
離陸後しばらくは画像がありません。
デジカメがOKになった頃に見えてくるのは、左に御蔵島、右に三宅島です。
御蔵島をズームしてみます。 雲がもう少し切れてくれると、急峻な地形がよく分かったのですが。
三宅島をズームしてみます。 海面の色が変わっているのかと思いましたが、低い雲でした。
この後本州に近付くにつれ、霞がかかってしまいました。
あっという間に羽田に戻ってきてしまいました。
ほぼ定刻での到着だったようです。
東京湾を南下してゆく路線は伊豆諸島行きだけなので、普段は目にしない景色を眺めて帰ってきました。
この路線、前回の大島、大昔に訪れた三宅島と並んで楽しいのですが就航率が低いのが難点です。
もう一度伊豆諸島を眺めに行きたいのですが、再訪できないままです。
この時のお土産伊豆諸島といえばやはり 「明日葉」
もう少しまともな写真を撮っておけば良かったのに…
八丈名物「島ずし」
沖縄の南大東島の「大東寿司」のルーツの島ずしです。
南・北大東島は八丈島から移り住んだ人たちが多いので、この製法が伝わっていったのだとか。
余談ですが、八丈島ずしは生産量が少ないらしく、空港で購入出来ない事もよくあるようです。
あらかじめ予約を入れておくと、空港売店に用意しておいてもらえるようです。
おしまい。
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2011年こぶ〜の旅
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アーク100%のJAL軍団の画像が、懐かしいですネ〜。
八丈島って、ボンちゃんかサーブ君のような飛行機が飛んでいるのかと
思っていたのですが、ジェット機も飛んでいるんですね。
2013/9/9(月) 午前 2:43 [ チョコパン ]
今や三宅島の画像は貴重ですね。
私はアイランドヘリで3分位の滞在しか経験しかありません(笑)
また、八丈島の美味しいものを食べに行きたくなりました。
2013/9/9(月) 午前 5:38
SFC修行時代に羽田〜八丈島のマイル数が羽田〜富山と同じなことを知ってかなり驚いたことを思い出しました(笑)
2013/9/9(月) 午前 10:31 [ Trans World A ]
チョコパンさん、こんにちは
ほんの2年前の事ですが、この頃はまだサンアークが主力だったんですよね。
確か、現鶴丸の初号機の登場がこの年の3月だったかな? 随分昔に思えます(笑)
八丈島は、YS11の後継に専用機「アイランドドルフィン号」B737-400を就航させた、意外に力の入った路線だったりします
2013/9/9(月) 午後 1:51
りかおんさん、こんにちは
三宅島は83年噴火が落ち着いた頃、バイクで走り回ってあちこち観光をしました。
その後、2000年の大噴火で地形が一変するほどの変化があろうとは思いもよりませんでした。
実はこの時日帰り観光を企てていた筈なのに、何故かタッチになってしまいました(笑)
離島便は難しいですよね…(^^ゞ
2013/9/9(月) 午後 2:05
Trans World Aさん、こんにちは
八丈島は、YS11の後継にB737-400アイランドドルフィンを投入したりと、
意外と航空便有利な路線ですよね。
SFCがPPのみになってからも、ここの往復ってかなり効果的でしたよね(欠航が出たりすると大変ですが(^^ゞ
177マイルって、那覇−宮古とも同じですよね。
東京都も沖縄県もエリアが広いですね〜
2013/9/9(月) 午後 2:21
こぶ〜さんの記事って、ちゃんとと参考写真とか解説付きで分かりやすいです(笑)
明日葉、良いですね〜。
初めて社会人になった時の同期が八丈島出身で、明日葉を持ってきてくれたなあ(古)
八丈島は、船だとえらく掛かりますので、やっぱり飛行機ですね。
ところで、三宅島のバイクの画像って、やっぱりこぶ〜さん?かっこいいですね〜☆
2013/9/9(月) 午後 11:05
八丈島、行きたいさー。
用事が無いけど〜。飛行機代が東京とあんまり変わらないけど〜。
でもなぜか行って見たい方角です。
八丈島の先、サイパンまで空港が無いんですよね。
2013/9/10(火) 午後 2:03 [ うろつきPLUS ]
モルシマさん、おはようございます ☆ありがとうございます
羽田−八丈島間って、那覇−宮古と同じ位なのでやはり飛行機を利用したいところです(笑)
三宅島はその昔「オフロード天国」なんて言われていて、東海汽船にバイクを載せて島内を走り回っていました(写真は一応自分です(^^ゞ
「日本近距離航空」時代のYS11に搭乗したのも伊豆七島だったので、思い出深いものがあります
2013/9/11(水) 午前 8:38
うろつきPLUSさん、おはようございます
八丈島は、都民にとっては手軽に行けるリゾートアイランドとして根強い人気があります。
観光地としても温泉に美味しいもの、独特の景観と歴史ありで結構楽しいと思います。
ただ、この地形のせいで飛行機の就航率が低い(風に弱い)のが難点です(^^ゞ
2013/9/11(水) 午前 8:44