こぶ〜がふらふら

9月からはこちらでぽつぽつ書いていこうかと… https://ameblo.jp/ccobouex

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那覇空港から市内循環バス「ゆいゆい号」に乗り、識名園までやってきました。
 
しばし琉球王国の気分にひたっていたら、ちょっとお腹が空きました。
 
 
 
 
でも、識名園の周辺にお店はあまりないようです。
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まあそんな事もあろうかと、事前にチェックしておいたお店を目指し、識名園の駐車場前の道路を東に向かっててくてく歩きだします。
 
 
 
 
 
 
東に500mほど行くと、フェンスに小さな看板を見つけました。 方向は合っているようです。
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地図の上では、この路地を入って行く事になるんだけど、本当かな。
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お、何だか眺望が開けてきました。
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更に50mくらい路地を奥に進みます。 あれ、人の家の裏手に突き当たっちゃった。
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実はここが目当てのお店なのです。 でも、どう見ても普通の民家にしか見えません。
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それもその筈。 こちらは昨年秋に、自宅の一角をお店にしたのだそうです。
 
 
 
 
沖縄そば・カフェ 「風音(かざね)」です。
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お店の正面からは、こんな景色が広がります。
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車で来るときには、今回来た方向からではなく、下の道路から上がってくるようです。
 
 
 
 
さっそく靴を脱いで店内に。 完全にお宅にお邪魔します状態です。
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メインのメニューはこんな感じ。 あとはデザートとソフトドリンクがそろっていました。
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「出来上がるまで、これでもどうぞ。」と、パパイヤのおひたし?を出してくれました。
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「風音そばセット」がやってきました。
ちょっと隠れてしまいましたが、薬味の生姜二種とねぎ二種が別添えになっています。
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オーソドックスなスタイルですが、とても優しい味でした。
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こちらもほっとする優しい味のじゅーしー。 小さなデザートをふたつ付けてくれました。
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あまりにも居心地の良い空間なもので、足を投げ出して扇風機の風にあたり、何時までもぼーっとしていたかったのですが…。
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バスの発車時刻の関係で、そうゆっくりもしていられまませんでした。 
 
 
 
 
お礼を言ってお店を出ると、「途中でこれどうぞ。」と、丸いちんすこうをお土産に持たせてくれました。
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普通のおうちにお邪魔してゆっくりくつろいでいるような、素敵な空間でした。
もうちょっとゆっくりしていたかったなあ。
 
 
 
沖縄そば・カフェ 「風音(かざね)」

那覇市字真地203-1    Tel098-911-8539

11:00〜19:00(L.O19:00)   定休日 水曜
 
 
 
 
 
 
来た道を、再び識名園まで戻ります。 てくてくてく…。
 
 
 
 
 
「識名園前」のバス停まで戻ってきました。 「ゆいゆい号」のバス停は、この赤いフレームが目印です。
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おおむね30分に1本の運行なので、次のバスを捕まえるためにちょっと急いだのでした。
 
 
 
 
バスに乗ってしばらく行くと、首里城の石垣の横を通り抜けます。
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再びバスを降りたのはこんなところ。
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「金城町石畳」の入口です。
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石畳の坂を下りてゆきます。
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「金城町石畳」は、16世紀に琉球王国が建設を始めた古くからの街道の一部です。

この街道は「真珠道(まだまみち)」(真玉道)と呼ばれ、起点の首里城の守礼門から南に坂を下り、ここ金城を通り抜け、「金城橋(かなぐしくばし)」で安里川を渡り、識名坂を上り、現在の繁多川公園付近を抜け、先ほど訪れた王室の別荘、識名園に至ります。

「真珠道」は更に続き、識名園から南西に向かい、国場川の「真玉橋」を渡り、現在の豊見城市高安の付近に達します。
そこからは北西に方向を変え、豊見城城跡の周辺を抜け、現在の奥武山公園(昔の港湾)まで延びていました。
 
 
 
 
そんないにしえの街道「真珠道」も、戦災とその後の都市開発でほとんどが失われてしまいました。
けれども金城町の300m弱の区間は往時の姿のまま残り、その姿を今に伝えています。
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金城の石畳道を東にそれて路地を入ってゆくと、大きな木々の生える一角があります。
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「首里金城の大アカギ」と呼ばれ、国の天然記念物に指定されています。
 
 
 
 
一番奥には、ひときわ大きなアカギ。
 
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樹齢200年を優に超えるといわれています。
 
 
 
 
かつてこのあたりはアカギを含む森だったのですが、戦災でその殆どが失われてしまいました。
そんな中、このアカギたちは、今も昔の姿のままに立ち続けています。
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ここには6本のアカギが生えているのですが、2012年9月の台風17号で1本が倒れてしまい、もう一本も大きく痛み、その状態が心配されています。
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「首里金城の大アカギ」は、「内金城嶽(うちかなぐすくうたき)」と呼ばれる御嶽(うたき)の一部です。
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この御嶽は、旧暦12月8日の鬼餅行事(ムーチー)の由来となった伝説の地と云われています。
 
 
鬼餅の伝説とは、こんなお話。
 
 
首里金城に、両親を失った兄妹がいました。
妹はやがて嫁いでいったのですが、兄は何故か鬼になってしまい、近所の家畜を食べるようになってしまいます。

何とかしなければと妹は兄を訪ねるのですが、鬼になってしまった兄は、妹や妹の子どもまでも食べてしまおうとします。

これではいけないと妹は策を講じ、鉄や瓦を混ぜたお餅をたくさん兄に食べさせ、(重くなった)兄を崖から落として殺してしまいました。

以来、旧暦の12月8日には、鬼を退治した餅のことを「力餅」と呼び、鬼避けの行事を行うようになったのです。
 
 
この兄妹が元々暮らしていたのが「内金城嶽」だとも、また、鬼となった兄が葬られたのがこの地だったとも云われているようです。
 
鬼避けの行事は、「鬼は外、福は内」があったりして、節分にも似ているようです。
 
 
 
 
金城町石畳に戻り、少し下ってゆくと「金城村屋」という集会所があります。
ここを訪れる人たちの休憩所として開放されています。
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金城村屋のすぐ傍に、「金城大樋川(きんじょううふふぃーじゃー)」という大きな水場があります。
この場所は、昔から貴重な休憩地点だったようです。
 
「真珠道」には他にもそのような水場が設けられていて、行き来を助けていたようです。
 
 
 
 
 
 
「識名園カラ、ヨウヤクココマデ、ヤッテキマシタ〜。」
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清の使者ごっこはもういいから…。
 
 
とはいえ、今回バスで移動した道程を昔は全て歩いたのだから大変です。
識名園から真珠道に沿って歩いたら、2km近いアップダウンが続きます。
 
 
 
 
昔と変わらぬ佇まいの「金城石畳」なのでした。
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さてと、下った道は再び上らねばなりません。 ふぅ〜。
 
 
 
 

閉じる コメント(18)

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私はここの石畳は下りきって、安里まで歩いちゃいました。(笑)
民家でそば屋って那覇では沢山見かけますね。

2014/9/13(土) 午前 0:22 ジョニー

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沖縄そば、美味しそうですね♪
しかし、それよりも、そこから撮られた空の色に、見入ってしまいました。
沖縄の空、また見に行きたいです。

2014/9/13(土) 午前 1:05 [ kazukun ]

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え〜、識名園の回りは何もないと思ったのですが、こんな見晴らしの良い素敵な店があったのですか!
リーズナブルだし、サービス満点ですね。
いあなあ。
ところで、私も金城石畳で降りて、ほとんど同じ行動をとっていました(爆)

2014/9/13(土) 午前 4:36 モルシマ

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沖縄そばのお店は建物もそばも良い感じですね。土日は混雑していそうですが、空いていれば食後にのんびりしたくなる雰囲気だと感じました。
石畳はいつも途中でUターンしちゃいます。
涼しくなったら最後まで下ってみたいと思います。

2014/9/13(土) 午前 4:58 りかおん

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このそば屋さん、おうちの雰囲気が良いですね!
こう言う琉球風の家って風通しが良くて涼しいんですよね。

2014/9/13(土) 午前 7:45 JGC修行僧

あー、行きたいですね〜。
沖縄そばもそのお店で食べてみたいです。
そして、そのお店でボーッとできれば心も体も癒されそうですね。

2014/9/13(土) 午前 8:23 [ michi ]

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カフェで食事をした後に、風鈴の音を聞きながら昼寝をしてみたいです(笑)
以前、那覇に行った時に、タクシーの運転手さんに石畳に観光に行くと行ったら、すぐに回れてしまうからと言って、識名園に変更したことがあります。
やはり石畳も行ってみたいですね!

2014/9/13(土) 午後 3:17 [ a_b_orionis ]

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ジョニーさん、こんばんは
安里まで歩かれましたか。かなり距離ありますよね(^^ゞ
でもここって下まで行ってしまうとその先は、静か過ぎて交通手段が無いんですよね

2014/9/13(土) 午後 7:17 こぶ〜

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kazukunさん、こんばんは
この日は、デジカメの画像が白飛びする程の好天に恵まれました(笑)
最近ははっきりしない天気が続いているので、南の島の抜けるような青空が恋しくなってしまいます(^^ゞ

2014/9/13(土) 午後 7:21 こぶ〜

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モルシマさん、こんばんは
「風音」は識名園の駐車場から500m位離れていますが、事前にチェックしていなかったら見つからなかったと思います(^^ゞ
あれ、石畳にも行かれたのですか〜。 どうやら静かなエリアを選んだパターンが似ていたのですね(笑)

2014/9/13(土) 午後 7:27 こぶ〜

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りかおんさん、こんばんは
こちらのお店、お店だと知らなければ絶対に入っていけない場所でした(笑)
石畳は下まで降りきってしまうと、その先の交通手段が少ないのが難点です(^^ゞ

2014/9/13(土) 午後 7:41 こぶ〜

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JGC修行僧さん、こんばんは
こちらのお店でおそばを食べて庭を眺めていたら、自分が何しにきたのか忘れそうでした(笑)
量はやや少なめ(大盛でも良かったかも)でしたが、上品なだしで最後まで美味しく食べちゃいました

2014/9/13(土) 午後 7:45 こぶ〜

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mmichiさん、こんばんは
識名園や金城石畳あたりは、観光客で賑わう首里城周辺と打って変わって静かな雰囲気があります。
赤瓦の民家でおそばを食べて風にあたっていると、のんびりした気持ちになります(^^ゞ

2014/9/13(土) 午後 7:51 こぶ〜

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a_b_orionisさん、こんばんは
識名園も石畳もアクセスがあまり良くないので、意外と時間がかかりました。
石畳は守礼門から下りて行くと、下りが続くので歩きやすいかもしれません。
歩くのに飽きたら、そこからはやはりタクシーが楽かなぁ(笑)

2014/9/13(土) 午後 7:56 こぶ〜

民家でいただく風音そば、本当に親戚の家で食べているようですね(笑)。
金城町石畳、涼しくなったら行ってみたいです!

2014/9/13(土) 午後 7:59 くぅねる

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くぅねるさん、こんばんは
「風音」は見つけにくい場所でしたが、上がりこんでぼーっとしていると時間の経つのを忘れそうでした(笑)
石畳道を訪れるのは、確かにもう少し涼しい時期のほうが良かったようです。
歩いているともう暑いのなんの…(^^ゞ

2014/9/13(土) 午後 8:40 こぶ〜

随分と広範囲を散策されたんですネ〜、このおそば屋さん、お店の雰囲気が
とっても良いですね。見晴らしも素晴らしいし、私も行ってみたいです♪
石畳の大木、以前行った時にはその存在感に圧倒されました。又
訪れたいなぁ〜。

2014/9/14(日) 午前 8:26 [ チョコパン ]

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チョコパンさん、おはようございます
暑い時期なのについあちこちふらふらしてしまいました(笑)
どちらもゆいレールからは離れているので行きにくい場所ですが、出かけて良かったです。
「風音」の座敷でぼーっとしているだけで楽しかったです(^^ゞ

2014/9/14(日) 午前 9:14 こぶ〜


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