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鹿児島市内に滞在中。
桜島フェリーで桜島に渡り、アイランドビューバスで島の西側を巡りました。
二日目の朝になりました。
まずは今回のお宿「B&Bパークホテル 鹿児島アネックス」で朝食です。
おかずが二品にご飯とお味噌汁、卵といったところですが、朝から手間要らずで温かいものがいただけるのは嬉しいものです。(ホテルについては前々回の記事で)
そして、前日に引き続きやって来た、鹿児島港フェリーターミナル。
一日1便運航の、約50分かけて桜島に向かう「よりみちクルーズ」に乗船しようとやって来ました。 通常のフェリー便で使えるフリーパス、「キュート」での乗船が可能です(事前に窓口で乗船券を引き換えます)
「キュート」と桜島フェリーについては再び、前々回の記事で。
桜島フェリー「よりみちクルーズ」
「あの船に乗るですかっ!」
あらら、水兵くんにピントが合ってしまった。
今回乗船するのは、緑のファンネル(煙突)の「第十六櫻島丸(ドルフィンライナー)」では無いみたいだよ。
「こちらの船でしたかっ!」
そうみたいだね。 どうも水兵くんにピントが合ってしまうなあ。
「よりみちクルーズ」には、赤いファンネルの「第二桜島丸(サクラフェアリー)」が向かうようです。
「天気晴朗なれば波低しっ! 出航しまーす」
鹿児島港を出港しました。
左に停泊している船は、
ズームしてみると、奄美海運の「フェリーあまみ」のようです。
「フェリーあまみ」は、鹿児島港から喜界島−奄美大島−徳之島−沖永良部島と、薩南の島々357nm(660km)の間を、約22時間かけてつないでいます。
JAC機で上空からだけではなく、フェリーに乗って海上からも薩南の島々を眺めてみたいと思っているのですが、未だに実行出来ないままです。
桜島港に直行する「第十六櫻島丸(ドルフィンライナー)」と針路が分かれます。
(右下をクリックすると拡大します)
「桜島を、西から眺めます。」
奥に小さく、定期航路の船が見えています。
大正溶岩原沖の浅瀬、「神瀬(かんぜ)」に建つ灯標の沖合いを通過します。
桜島に最接近します。
左の峰が北岳(1,117m)、中岳(1,060m)を経て右に南岳(1,040m)と連なります。
(右下をクリックすると拡大します)
手前から山腹にかけて緑(殆ど松)に覆われたところが、大正噴火の溶岩原。
溶岩の流出面積が島の反対(東)側を合わせ約9k㎡。 30億トンを超える噴出物があったといわれています。 「30億トンって、どのくらい?」
えっとそれは…
重さでいうと、30億トン位じゃないかなあ。 まあとにかく、とっても大量って事さっ。
数字が大き過ぎて、全く見当がつきません。
南を向くと、海が光ります。
水平線近くに見えているのは、「沖小島(おこがしま)」だと思われます。
写真に撮るとずいぶんと遠くに感じられます。
「よりみちクルーズ」の様子を動画にしてみました。 約4分あります。
BGMは「シーベック・シーモア」。アイルランドの古い曲です。
こうして寄り道をしながら桜島港に到着しました。
桜島到着後は折り返しの船で鹿児島市街に戻るつもりでいたのですが、船上でのお天気があまりに良かったもので、
昨日と同じ、「アイランドビュー・バス」に乗り込んでしまいました。
先程海側から眺めた大正溶岩原を、島側から見ています。
絵柄がここだけ何となく違うようです。 実は前日の写真の使いまわしです。
大正噴火の溶岩流に呑み込まれた「烏島」付近は、現在「烏島展望所」として整備されています。
ここが100年前は海の上だったのかと思うと、不思議な感じです。
「Fire〜!!」
あ、いえ、何でもありません。
一般人の行ける桜島の最高地点、湯之平展望所(標高373m、火口から2,500m)にやってきました。 「御岳」とも呼ばれる桜島の山頂を見上げています。
(右下をクリックすると拡大します)
南岳(右の稜線)の裏側の火口から、薄く水蒸気?が上がっているようです。
桜島の最高地点、北岳(1,117m)を見上げます。
強い日射しの下だと、崩れやすそうな火山灰の質感が際立ちます。
(右下をクリックすると拡大します)
前日撮影した日没直後の様子。
こんなにも異なる色合いを見られただけでも、ここまで来て良かったと思いました。
大正溶岩原の広がりと、海を挟んだ鹿児島市街を見ています。
鹿児島(錦江)湾の奥(北)側を見ています。 対岸が薩摩半島。
この地形の殆どを作り上げた、火山活動の力の巨大さに改めて思いが至ります。
それでは再び「アイランドビュー・バス」に乗車、港へと向かいます。
桜島港ターミナルには、サッカーJリーグ・ガンバ大阪所属、遠藤保仁選手のユニフォームが展示してあります。
遠藤選手って、桜島出身だったのですね。
黒いファンネル(煙突の)「第十五櫻島丸(チェリークイーン)」が接岸します。
この船で鹿児島港に戻ります。
「桜島を後にしますっ!」
「あ、あれは!」
どうも水兵くんにばかりピントが合ってしまうなあ。 え、ところで何だい?
水蒸気(噴煙)が先程よりも濃くなってきたようです。
(右下をクリックすると拡大します)
景色を眺める合間に、桜島フェリーといえばの、「やぶ金」のうどんも食べなくちゃなので忙しい限りです。 こちらは玉ねぎと人参?のかき揚げうどん。
15分というタイムリミットの中多くの注文を捌く店員さん、さすがです。
2015年就航の新型船「第二桜島丸(サクラフェアリー)」にも「やぶ金」があります。 改めて人気のほどがうかがえます。
鹿児島港に戻ってきました。
入れ替わりにピンクのファンネル「桜島丸(サクラエンジェル)」が出航します。
結局2日連続で桜島観光に出かけてしまいました。 さてと。
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素晴らしいですね!寄り道クルーズ。海から見る桜島も素晴らしいですね!
2016/1/16(土) 午後 11:22
しろたん水平くんは桜島宣伝マンに任命!
よりみちクルーズは楽しそうですし2日間、最高に良い天気でしたね!
2016/1/17(日) 午前 7:27
天気も良く絶好のフェリー日和のようですね。余り見なれない場所なので新鮮でした。
2016/1/17(日) 午前 9:43
青空が爽快、景色は壮大ですばらしいですね。
あの時は翌日かなり気温が上がっていたので、こぶ〜さんが桜島から鹿児島市内を眺めていた頃私は汗だくになって街歩きをして、銭湯で汗を流していたころと思われます
2016/1/17(日) 午前 10:43
「Fire!!」の遠近法が頭から離れなくって夜も眠れません(爆)
2016/1/17(日) 午前 11:24
桜島に上陸しての展望は見たことがありませんでした。迫力があるのですね。(笑)
2016/1/17(日) 午後 3:07
JGC修行僧さん、こんばんは
たった500円で、海からの桜島の絶景を独占出来るよりみちクルーズはとても楽しかったです。
ただ、屋根無しデッキに出たきりでいたら、冬なのに日焼けしてしまいました(笑)
2016/1/17(日) 午後 11:25
りかおんさん、こんばんは
桜島フェリーからの景観を、一番楽しんでいたのは水兵くんのようでした(^^ゞ
2日間ともお天気に恵まれて、雄大な桜島の景色を堪能する事が出来ました。
2016/1/17(日) 午後 11:27
ジョニーさん、こんばんは
海から至近距離で眺める桜島は、迫力満点な景色でした。
2日目は風がやや強かったですが波も無く、移り行く絶景を楽しむ事が出来ました。
2016/1/17(日) 午後 11:29
ずんこさん、こんばんは
海上でのあまりのお天気の良さにつられ、結局連続で桜島巡りをしてしまいました(笑)
ちょっと遊びすぎたせいで、この後はかなりバタバタした展開になりました(^^ゞ
2016/1/17(日) 午後 11:31
大魔王さん、こんばんは
「叫びの肖像」は絶好の記念撮影スポットなので、日中は訪れる方が多かったです。
なのでコソコソと遠近法に向いたポジションを探してしまいました(笑)
2016/1/17(日) 午後 11:34
いちろうさん、こんばんは
今まで空港から出た事が無かったので、初の桜島上陸でしたが、
至近距離から眺める活動中の火山は独特な存在感があり、行って良かったなあと思いました。
2016/1/17(日) 午後 11:36
5年前に定期観光バスで湯平展望台まで行きました❗ホント迫力ありますよね🎵
私もマルエーで、沖縄まで行きたいさぁ〜(^-^ゞ
2016/1/18(月) 午後 2:48 [ うろつきPLUS ]
お天気がよくて桜島がとても綺麗に見えてますね。
2年前の2月に仕事で鹿児島に行ったときはずっと雨で桜島は雲に隠れて真っ白だったのでちょっと感動しました。
こんな風景が隠れてたのかって。笑
フェリーも素敵でとても楽しそうです。
2016/1/18(月) 午後 9:58 [ michi ]
うろつきPLUSさん、おはようございます
湯之平展望所から見る北岳は、何というか独特な威圧感がありました。
船で南の島々を巡るのはいつか実現したいのですが、中々ハードルが高いです(笑)
2016/1/19(火) 午前 8:25
michiさん、おはようございます
今回の鹿児島はお天気に恵まれて、桜島の景観を堪能する事が出来ました。
「よりみちクルーズ」は海と島の取り合わせで、とても楽しい時間でした。
2016/1/19(火) 午前 8:29