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寒い時期を代表する、椿はまだ沢山の花をつけていますが、
ふと気がつくと、いつの間にか菜の花が満開になっています。
ああ、もうすっかり春なんだなあと改めて気がつきます。
雪柳も、その名の通りに真っ白です。
見上げれば、白木蓮も青空の中、盛りを迎えています。
このところ下ばかり向いていて、久しぶりに空を見上げたような。
でも下を向けば、雑木林の地面に、やや気の早いカタクリの花が咲いています。
上を向くとか下を向くとかではなく、季節の移ろいを感じる事が必要なんだよな、なんて、柄にも無くカタクリの花に見入ってしまうのでした。
春の花の代表といえばやはり桜。 ソメイヨシノの開花迄は、あと少しでしょうか。
それでも早咲きの桜は、少しづつ開き始めているようです。
改めて季節は確実に進んでいるのだなあと、感じ入ったりします。
「見遣る者無くとも開く」と謡ったのは誰だったっけ…
まあ、いいか。 季節は確実に歩んでゆくのだから。
本当に柄にもなく茫洋とした、春の訪れなのでした。
(東京郊外にて 撮影日 3月20日)
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