こぶ〜がふらふら

9月からはこちらでぽつぽつ書いていこうかと… https://ameblo.jp/ccobouex

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羽田から那覇にやって来ました。


今にも雨が落ちてきそうな、梅雨空の那覇空港です。
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空港からは毎度お馴染み、ゆいレールに乗車。
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「なーう、あらいびん、『県庁前』 やいびん!」
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県庁前というか、久茂地までやって来ました。




ぶら下がるように咲く黄色の花は、「ナンバンサイカチ」でしょうか。
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南国の夏を告げる花のひとつですが、まだ咲き始めのようでした。
満開となれば「ゴールデン・シャワー・ツリー」の名の通り、黄色に染まる筈です。



もうひとつの夏を告げる花、「ホウオウボク」は盛りを迎えていました。
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ナンバンサイカチやホウオウボクは、県庁と市役所の周囲で多く見られます。





「なーう、あらいびん、『国際通り』 やいびん!」
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ニモくん。 きみ、もしかして「やいびん!」って言いたいだけでしょ。



高温多湿の時期に国際通りをふらふらするのは、若干辛いものがありますが、
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修学旅行の子どもたちと、外国からのお客さんたちはもう元気一杯。
あの元気が、ちょっと羨ましいのでした。




国際通りの中心近く、「てんぶす那覇 那覇市ぶんかテンブス館」。
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「てんぶす那覇」の裏手にある「希望ヶ丘公園」の一角に、


毎年10月に行われる、「那覇大綱挽」で使われた大綱の中央部が、保存展示されています。
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挽き手だけで1万人を優に超える「大綱挽」、一度は間近に観たいものです。





「なーう、あらいびん、『壺屋やちむん通り』 やいびん!」
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あーもう、「やいびん」は分かったから、やいびん!


人混みを逃れ、やちむん通りに回ります。

ここでちょっと残念な事を発見
以前、やちむん(焼物)を何点か購入したお店が閉店していました。
こんなところでもふと、時の流れを感じてしまいます。




「なーう、あらいびん、『エンダーのルートビア』 やいびん!」
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………。

あまりにも高い湿度に負け、A&Wに避難しました。







エンダーで程よく?冷えたところで行動再開。



唐突に、首里城を望む「龍潭(りゅうたん)」にやって来ました。
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「龍潭」は首里城の庭園として15世紀に造られた人工池で、此処で優雅に船遊びが行われたりしたのだとか。
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「龍潭」の上流側にはもうひとつの池、「円鑑池(えんかんち)」があります。
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池の中には橋で渡る島が設けられ、「弁財天堂」が建てられています。
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「円鑑池」の原型は16世紀初頭に造られましたが、戦災により大きな被害を受け、現在の姿は1968年に修復されたものです。

このふたつの池は、首里城内の湧水や雨水を集める仕組みになっていて、今でいう「調節池」−流出水量を調整する機能を持っていたのかもしれません。










緑豊かな池の雰囲気とは異質の構造物が、「龍潭」の傍らに残されています。
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1944年に首里城の地下に構築された、「旧日本陸軍第32軍司令部壕(陸軍司令部壕)」に付帯するトーチカ(掩体壕)の跡です。

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このようなトーチカが4ヶ所残っている筈なのですが、他を探す度胸が出ない雰囲気なのでした。




「旧日本陸軍第32軍司令部壕」は、首里城の地下を南北に貫くように掘られていました。 (説明板より転載。 写真右が北)
(右下をクリックすると拡大します)
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全体の幅は約450m。 壕の総延長は千数百mにも及びました。
(説明板より転載。 写真右が北)
(右下をクリックすると拡大します)
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1945年4月1日に読谷から北谷にかけて上陸した米軍部隊との戦闘の結果、5月末にこの司令部壕は放棄され、第32軍は沖縄本島最南部に移動します。


那覇空港RWY36(南からの)着陸時に見える、沖縄本島最南部。
手前から具志川城跡、喜屋武岬、最南端の荒崎と続いています。
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喜屋武岬から見る、沖縄本島最南端の荒崎。
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日本軍は、32軍司令部が移転した摩文仁(まぶに)の丘(現平和祈念公園周辺)から喜屋武岬(きゃんみさき)付近での抵抗を続けますが、1945年6月末に組織的戦闘は終結します。



「最後の激戦地のひとつ、喜屋武岬の『平和之塔』です。」
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「平和之塔」には、この地域(旧喜屋武村)で犠牲となった将兵と民間人、1万柱が合祀されています。







「旧日本陸軍第32軍司令部壕」と同時期に構築された、那覇市の南部「火番盛の丘」にある「旧海軍司令部壕」が整備公開されているのに対し、
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「旧海軍司令部壕」ついては こちらの記事で。



「旧日本陸軍第32軍司令部壕」は内部の状態が悪く、立ち入る事は出来ません。


71年前の激戦を記憶するトーチカは、今何を思うのでしょうか。
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ふと傍らを見ると、月桃の花が開き始めています。
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鮮やかな黄色は、「オオバナアリアケカズラ」。
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「アラマンダ」と言ったほうが通りがいいかも?

南国の鮮やかな花に、少し和むのでした。






時折雨の落ちてくる高温多湿の中を歩き回ったので、もう湿り放題。
なので本日のお宿に急ぎます。


本日のお宿は国際通りから少し横に入った、松尾の「那覇グランドホテル」。
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その名が示す通り(単純な名前の建物は古い)、1973年開業の老舗ホテルです。



お部屋はとてもコンパクトなシングル。
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建物は古いのですが中は改装されていて、何の問題もありません。
但し、水周りはかなりコンパクトです。
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こちらのお勧めは、何といってもリーズナブルな朝食。
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この日は野菜二種と春雨、ミートボールに魚、卵とソーセージの組み合わせ。

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パンだって焼き放題です。
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画像にはありませんが、時間帯により「ボロボロジューシー(炊込ご飯のお粥)」とか、「朝カレー」などの限定メニュー出たりもします。


便利な立地にお手頃価格と朝食で、国際通り宿泊では幾度か利用しています。

「那覇グランドホテルHP」 http://naha-grand.com/index.html





閉じる コメント(6)

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那覇グランドホテル!老舗ですよね。海洋博世代ですかね!
那覇大綱引きの綱は太いですね!

2016/7/9(土) 午前 2:10 JGC修行僧

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那覇の街歩き奥が深いですね。
那覇は新しくてリーナブルなホテルが多くなっていますが、こぶ〜さんは老舗のホテルを選びますね。過去に泊まった事があるホテルを選んでいるのでしょうか?

2016/7/9(土) 午前 5:15 りかおん

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もしかして、ブラタモリの首里と那覇の回は見てないのですか?

こぶ〜さんなら絶対に面白いだろうなあって思いながら見ました。

2016/7/9(土) 午前 5:44 いちろう

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JGC修行僧さん、こんばんは
那覇グランドは、復帰直後、海洋博の時代を知る懐かし系のホテルです。
大綱挽は一度は間近に体験したいと思いつつ、未だに果たせておりません…

2016/7/13(水) 午前 0:42 こぶ〜

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りかおんさん、こんばんは
何だか何処に行っても、細かいところばかりが気になるようです(笑)
この時期の新し目のホテルは団体さんで混むようで、あまり選択肢が無かったのが本音です(^^ゞ

2016/7/13(水) 午前 0:45 こぶ〜

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いちろうさん、こんばんは
ブラタモリは残念な事に知りませんでした。那覇編とは、遠くにも行くのですね。
狭い範囲をウロウロしていると、地形の起伏から空想・妄想が膨らみます(笑)

2016/7/13(水) 午前 0:53 こぶ〜


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