こぶ〜がふらふら

9月からはこちらでぽつぽつ書いていこうかと… https://ameblo.jp/ccobouex

2017年こぶ〜の旅

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羽田から鹿児島−静岡−仁川・金浦−羽田と繋いだ前段がようやく終了。


「今度こそ、ここから出発するですかっ!」
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うん、ようやく本編に出発するみたいだねえ。



搭乗機は既にスタンバイ。B777-200ER(JA703J)です。
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羽田国際線は、搭乗機の写真を撮りにくいスポットが多いのがちょっと残念です。




今日はお天気が良さそうです。これは景色が期待出来るかな?
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B777-200ER(JA703J)で向かうのは、

10月 JL031便 羽田11:20⇒15:40バンコク B777-200ER (JA703J)

バンコク・スワンナプーム空港です。



長いフライトになりますが、宜しくお願いいたします。
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今回のお席は、贅沢にもこんなところを確保。
前段でぐるぐるした甲斐があるというものです。
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このシートの呼び方が、ちょっとややこしいなと感じます。
シートは「JAL SKY SUITE III」なので「SS3」かと思いきや、コンフィグ(機内配置)としては「SS2」(W61/62)だったりします。
更にはB767-300ERの「JAL SKY SUITE II」があったりして、こちらは「SS6」(A44)…




「ドアモードをオートマチックにして、相互確認ですっ!」
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「それでは、行ってまいりまーす。」
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羽田空港RWY05を離陸します。
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離陸後旋回すると、羽田空港の全景が見えてきます。
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横浜港を見ながら上昇します。
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横須賀港上空から、三浦半島の基部を横断。
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相模湾の上空に出ます。左の江の島から七里ヶ浜、由比ガ浜/材木座、逗子。
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相模湾の西部、酒匂川河口の小田原から、箱根の山。
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そういえば古い唱歌の「箱根八里」、
子どもの頃は「箱根野山は点火の件 韓国間も桃生らず」とか思っていました。
要はナンセンスな歌詞の連続かと(^^ゞ

正しくは「箱根の山は天下の険 函谷関も物ならず」でした。
しかし、意味が分からないまま「万丈の山 千仞の谷 前に聳え後(しりえ)に支(さそ)う」と続けられた、子どもの頃の記憶力は一体何処に行ってしまったのだろう?




箱根を越えると富士山。なかなか山裾までくっきりとはいきません。
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知多半島の向こうに中部国際空港が見えてくると、針路を南寄りに変え、
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志摩半島の上空から南西に向かいます。
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本州最南端、和歌山県の潮岬から太平洋に出ます。
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ここまで奄美、沖縄に向かう時と同じルートです。


飛行機が太平洋上に出ると、



高度34,000フィート(10,363m)で、シャルル・エドシックを眺める幸せなひと時です。
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「前菜は、サーモンのマリネ・ヨーグルトのソースです。」
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「メインは、サーロインステーキ・ラビゴットソース、秋の茸添えです。」
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とてもすてーきな焼き加減だったので、
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ここはやっぱり、オンザライス(^^ゞ
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こんなちょっとした事を聞いて貰えると、更に嬉しくなります。
そして空の上では、やっぱり濃い味が美味しいなと感じたりします。




「デザートは、栗のティラミスです。」
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空の上の贅沢を終える頃、奄美大島の南西部、宇検村付近を通過します。
島がふたつあるかのように切れ込んでいるのが、焼内湾。
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距離が開いてはっきりしませんが、徳之島の西60kmにある火山島、硫黄鳥島が見えています。
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硫黄鳥島を目にすると、何時も思ってしまう事があります。

この島は琉球王国で唯一硫黄が採掘可能だったため、14世紀より永々と採掘関係者を中心とする人々が暮らしてきました。しかし、1967年の火山活動により住民が退去、以来現在に至るまで無人島のままとなっています。

硫黄はかつて、こんな絶海の孤島に人を送ってまで採掘する程の価値があり、価格が高騰した1950年頃には、「黄色いダイヤ」と称される程でした。
しかし、1960年代に入ると、公害対策のため石油から抽出した硫黄が出回り始め、価格が下落し、鉱山経営が成り立たなくなります。

1970年代初頭に、日本の硫黄鉱山は全て廃鉱に追い込まれます。
今も日本各地の火山周辺には、かつての硫黄鉱山の廃墟が残っています。

硫黄鳥島の無人島化は1967年の火山活動が直接の原因でしたが、時期的に最早鉱山再開の可能性はありませんでした。


価値を見出せばこんな絶海の孤島にも人は出掛けて行き、やがてその価値が失われ人が去る。硫黄鳥島を見る度に、そんな無情を感じてしまうのでした。



そんな感傷に浸っていると、JL031便は沖縄本島の西側を通過したようです。
K列(進行方向右)からは海ばかり。



次に気付いたのは、宮古島の西70kmにある多良間島。
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気付くタイミングがちょっと遅かったようです。



半分雲に覆われた、石垣島が見えてきました。
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目一杯ズームすると、南ぬ島石垣空港を確認する事が出来ました。
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石垣島の西10kmにある小浜島。
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小浜島の南10kmにある、人よりも牛のほうが多い黒島。
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黒島の西5kmにある、ふたつ合わせて新城島。奥に見える海岸線は西表島。
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西表島の南西15kmに浮かぶ海鳥の楽園、仲の神島(中御神島)が確認出来ました。
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仲の神島は見る機会が少ないので、かなりラッキー。

仲の神島の北西60kmに、日本最西端の与那国島があるのですが、遠すぎて確認出来ませんでした。




日本の領域を離れると、雲が広がってきました。
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JL031便は、バンコクに向け順調に飛行中です。
次回こそ、タイトルのカニまで辿り着けるのだろうか?

なんて思いつつ、つづきます。


閉じる コメント(16)

こんにちは

私は函谷関を韓国軍だと思っていました(笑

2017/10/31(火) 午前 0:00 NKM758

ビジネスの機内食は美味しそうですね(*^_^*)
この新しいシート、クロスする側によってはシートが低くなるそうですね。
乗り心地はいかがでしたか?

2017/10/31(火) 午前 1:25 [ kazukun ]

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沖縄の島々がこれだけ見られるというのは嬉しいですね〜!気分が盛り上がりそうです!

2017/10/31(火) 午前 5:14 さもん ほうさく

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このシートは300ERのスイートと比べると若干狭い物の窓際のソロシートは嬉しい限りでございますよね!

2017/10/31(火) 午前 6:51 JGC修行僧

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島並みや三浦半島も一望できて良いフライトでしたね
エンジンビューはたまらない贅沢です

2017/10/31(火) 午前 8:10 [ ファンキー五郎 ]

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硫黄鳥島に行ってみたいですね〜
その前に薩摩硫黄島に行かなくちゃ(笑)

2017/10/31(火) 午前 9:43 りかおん

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ずっと窓の外を見ている感じでしょうか。(笑)

確かに硫黄は黄色いダイヤでしたね。

2017/10/31(火) 午後 6:03 いちろう

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硫黄が黄色いダイヤといわれていたとは知りませんでした。
硫黄といえば、飛行機の持ち込み禁止品リストにあがっていて??と思った記憶があります。

2017/10/31(火) 午後 11:16 ずんこ

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NKM758さん、こんばんは
子どもの頃は、意味も分からず漢文調の歌詞をよく覚えられたものだと思います。
意味を気にする年頃になって、却って覚えられなくなってしまいました(笑)

2017/11/4(土) 午後 10:09 こぶ〜

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kazukunさん、こんばんは
このシートの中央列は未体験ですが、シートが低くなるD席はリクライニング時もテーブルが使えて便利な反面、足音が気になるという方もいらっしゃるようです。

2017/11/4(土) 午後 10:31 こぶ〜

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さもんさん、こんばんは
国内線とはやや異なるルートなので、ついつい外に見入ってしまいます(^^ゞ
ただ、こんな事ばかりしていると、落ち着いて休憩する事が出来ません(笑)

2017/11/4(土) 午後 10:34 こぶ〜

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JGC修行僧さん、こんばんは
私、相当に脚がコンパクトなもので、もう充分過ぎる程快適に過ごす事が出来ました(^^ゞ
ただ配置の関係から窓がひとつしか使えないのが、景色好きとしてはちょっと残念です(笑)

2017/11/4(土) 午後 10:38 こぶ〜

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ファンキー五郎さん、こんばんは
今回はビューポイントのお天気が良かったので、機窓を十分楽しむ事が出来ました。
エンジン前は、景色好きにはベストポジションだと思います。

2017/11/4(土) 午後 10:43 こぶ〜

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りかおんさん、こんばんは
硫黄鳥島に上陸したら、一体どんな風景が広がっているのでしょうね。
ただ、鉱山時代の桟橋も無くなってしまい、上陸は困難を極めるとの話を聞きました(^^ゞ

2017/11/4(土) 午後 10:45 こぶ〜

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いちろうさん、こんばんは
島を通過するタイミングに合わせて外を見るので、意外とのんびり過ごしております(笑)
過去、硫黄の最高値は現在の5倍以上だったとか。通貨価値を考えると50倍以上でしょうか。

2017/11/4(土) 午後 10:50 こぶ〜

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ずんこさん、こんばんは
硫黄は融点と引火点が低い上に近いので、危険物に該当するみたいです。
産地価格でトン当り5万円もした時代もあったそうです。今なら50〜100万円?

2017/11/4(土) 午後 11:04 こぶ〜


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