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羽田からバンコクに向け飛行中。
搭乗中の飛行機は、B777-200ER(JA703J)
「気怠い、午後です。」
「ねー、バンコクはまだ〜」
「お外は、何か見えますか?」
きみたち、ちょっと飽きてきちゃったかい? まあ、飛行時間6h20mだからね。 南下するにつれ、次第に雲が厚くなってきます。
厚い雲を抜ける際にはベルトサインが点灯するので、あまりうろうろも出来ません。
厚い雲を抜けると、一面の青と白。
「そんな時には、やっぱりコレっ!」
そういえば2019年の公開を目指し、再びトム・クルーズ主演で続編の計画が進んでいるのだとか。
当時主役?を務めたF-14トムキャットは11年前に退役してしまったので、今度も米海軍が舞台ならF/A-18ホーネットがメイン? それとも未だ開発中のF-35Cが登場するのかなあ。
そんな下らない事を考えつつ、シートを倒して天井を眺めていると幸せです。
「ハーゲンダッツとコーヒーで、しゃっきりしましょう。」
羽田を出発して約5時間。
眼下を流れる茶色の大河は、メコン川。ラオスを越え、タイに入りました。
バンコクの北東170km、パックトンチャイ・ナコーンラーチャシーマーにあるダム湖、
ラムプラプーラン湖。何故判ったのかというと、カメラのGPS機能のお陰です。
1963年の竣工以降、土砂の堆積による貯水量減少が問題となっているようです。
「ベルトサインが点灯しました。
エアバック入りの、ごっついシートベルトを締めます。」
発達した積乱雲を縫うように降下します。
バンコクの東、ムアンサムットプラーカーンの海岸線から、海に出ます。
タイ語の表記は難しいです。
海上で旋回した後、再び上陸。
バンコク・スワンナプーム空港RWY01Lに着陸します。
JL031便は定刻での到着でした。JA703J号機くん、遠路お疲れ〜
混み合っていて入国に時間のかかりがちなスワンナプーム空港ですが、秘密の通路で早送り。
預け荷物無しで、到着から15分で到着口に出られました。
しかし、外に出ると気温は30℃を超え、湿度は… 知らないほうが良さそうです。
スワンナプーム空港からは、ARL(エアポート・レイル・リンク)と、
BTS(バンコク・トランジット・システム)を乗り継ぎ、とある場所に急ぎます。
やって来ました。「ソンブーン・バンタットン」!
前日のJL031便が60分の遅延、今日はどうかと気になっていましたが、定刻到着のお陰で間に合いました。
取りあえずシンハ!
おお、これが噂の、元祖殻無し「プーパッポンカリー(蟹の卵とじカレー)」!
ようやくタイトルのカニさんに出逢えました。
プーパッポンカリーは、ここソンブーンが元祖とされています。
タイ料理の名前って意外と原則がはっきりしていて、
「プー・パッ・ポン・カリー」だと、プー=蟹、パッ(ト)=炒める、ポン=粉。
ちなみにカレーは外来語なので、付け足しらしいです。
次は、鱸(すずき)のライム蒸し、「プラーガポン・ヌン・マナオ」かな?
沖縄のシークヮーサーを使う、「魚のまーす煮(塩煮)」をちょっと連想します。
暑いところでも食べやすい魚料理という点で、似通うのかも。
プラーガポン=鱸(スズキ)、ヌン=蒸す、マナオ=(タイ)ライム。
ちなみにプラーは魚の事。調味料のナムプラーのプラーと同じ。
ナム=水、プラー=魚です。
タイ料理といえば、やっぱり「トム・ヤム・クン」が欠かせません。
この後全自動取り分けシステムが稼働するので、煙突鍋入りショットは一瞬です。
トム=煮る、ヤム=混ぜる、クン=海老。
お次は、海老の炭火焼、「クン・パオ」でいいのかな?
この海老が、一般的に見かける海水種のブラックタイガーやバナメイではなく、淡水種の「オニテナガエビ」、高級品種です。 クン=海老、パオ=焼く。
更に、海老のすり身揚げ、「トート・マン・クン」だったかなあ。
魚のすり身揚げ「トート・マン・プラー」のほうがポピュラーですが、クン(海老)でぐっとアップグレード。 トート=揚げる、マン=練る、クン=海老の見事な三連発!
そして、タイの炒飯、「カオ・パット」?
インディカ米(長粒種)の炒飯って、一度食べると病みつきになる美味しさです。
思い起こせば1993年の米不足の時、インディカ米がとても安価に手に入り、エスニック系料理に大活躍。あの年は却って豊かな食生活を送る事が出来ました。
カオ=お米(ご飯)、パット=炒める ←こうした怪しい言い回しも、あの年に覚えたものが殆どです。
あれこれ載せでいただきます。
あ、空芯菜炒め「パックブーン・ファイデーン」の写真を撮り忘れてた(^^ゞ
パックブーン=空芯菜、ファイデーン=紅蓮の炎(赤信号とのウワサも)
パット・パックブーンでもいいのかな?
海外でのひとり飯はつい億劫になりがちですが、今回御手配頂いた幹事の皆さま、御一緒させて頂いた皆さまのお陰で、とても充実した美味しく楽しい時を過ごす事が出来ました。改めて御礼申し上げますm(_ _)m
タイ料理を堪能した後は、別腹系の…
こーんなものまで(^^ゞ
しかし、連日のぐ〜るぐ〜るのせいで、体力がもう限界… (いわゆる歳のせいってやつかもしれません(笑) でも楽しいバンコクの夜は、こうして更けていくのでした。
意味不明のタイトルのカニさんには、こうしてようやく出逢う事が出来ましたが、
ここからは長い長い帰り道の始まりです。
そんな訳で、まだ つづきます。
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2017年こぶ〜の旅
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カニの正体が漸く分かりました。私は暫く出禁じゃなく休日外出禁止だったので行けませんでした。
2017/11/1(水) 午後 11:13
美味しそうなお料理の数々ですね!
みんなで食べると色々な種類を楽しめていいですよね!
2017/11/1(水) 午後 11:34 [ kazukun ]
ずいぶん遠回りでしたが(笑)その分より美味しくいただけたのでは!さすがのクオリティですね!
2017/11/2(木) 午前 6:22
タイ語の解説、どうもありがとうございます。現在韓国語の研究中ですがタイ語も勉強してみたいです!(笑)
2017/11/2(木) 午前 6:46
最高でしたね蟹カレー(*^^*)
そうそうこの手長海老が悶絶でしたd=(^o^)=b
2017/11/2(木) 午前 8:24 [ ファンキー五郎 ]
こんにちは
タイ語はただでさえ字が読めないのに、発音しない
字まであったりして複雑怪奇です。
2017/11/2(木) 午後 10:32
入国したら記事が一気に進みましたね。(笑)
今回、TGで行ったら、プレミアムパスはなくて、搭乗券を見せれば裏口入国できました。
2017/11/3(金) 午前 6:27
ようやくタイトルにめぐり合えました。どれもこれもおいしそうですね。
ナンプラーがナム・プラーで魚の水?!勉強になりました!
帰りもぐ〜るぐ〜るなのですね。
2017/11/3(金) 午前 11:17
ジョニーさん、こんばんは
こうしてようやくカニさんに出会う事が出来ました(^^ゞ
しかしちょっとぐるぐるし過ぎて、かなり疲れてしまいました(本末転倒(笑)
2017/11/4(土) 午後 11:07
kazukunさん、こんばんは
ひとりだとどうしても食事の種類が限られてしまうので、とても楽しいひと時でした。
本当にこんな贅沢は、滅多に出来ません(^^ゞ
2017/11/4(土) 午後 11:12
さもんさん、こんばんは
ちょっと遠回りをし過ぎて、現地滞在が極端に短いという本末転倒でした(笑)
でも、滅多にお目に掛かれない本場のタイ料理は、楽しいひと時でした。
2017/11/4(土) 午後 11:15
JGC修行僧さん、こんばんは
タイ語は食べ物関係しか知らない、しかもいんちきカタカナ語なのであまり信用しないで下さい(笑)
韓国語は漢字からの連想が利く部分はややましなのですが、ハングルが未ださっぱりです(^^ゞ
2017/11/4(土) 午後 11:18
ファンキー五郎さん、こんばんは
オニテナガエビって日本では入手が難しいみたいなので、現地ならではの逸品でした。
画像を見直すだけで、美味しかったなあと思い出せます(^^ゞ
2017/11/4(土) 午後 11:23
NKM758さん、こんばんは
タイ語は、今よりもずっと記憶力の良かった頃に挑戦しましたが、タイ文字はさっぱりでした(^^ゞ
今ではもう、かろうじて料理の名前がカタカナで何とか思い出せるだけです(笑)
2017/11/4(土) 午後 11:26
いちろうさん、こんばんは
何しろ空港からソンブーンに一直線だったので、サクサク進みます(^^ゞ
TGにはそんな裏技があったのですか。やはりホームは強いという事でしょうか。
2017/11/4(土) 午後 11:28
ずんこさん、こんばんは
ちょっとぐるぐるし過ぎましたが、ようやく本題に辿り着きました(^^ゞ
復路はぐるぐるというよりも、余分な行ったり来たりが付属しております(笑)
2017/11/4(土) 午後 11:30