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1991年に放映されたドラマの27年後のロケハンに出動中。
予めのお願い;
ここ以降、ストーリーに沿った思い切りネタバレでの進行を予定しております。
27年も前のドラマなので、その辺りご勘弁くださいませm(_ _)m
それでは、このシリーズその5は、第3話から。
「世の中、今や週休2日だっていうのに、
何でウチだけ、土曜も働かなくちゃいけない訳?」
リカの同僚、みどりがそんな事をぼやきつつリカと設営するショールームは、トヨタの総合ショールームだった「アムラックス東京」。
現在は、スポーツショップの「ヴィクトリア池袋東口店」です。
しかも、周囲の週休2日制への移行で仕事が減った土曜出勤分を、平日に代休で消化するという優雅なシステム。まだ景気が良かったからこその余裕でした。
リカがショールームから外を見ると、関口さとみがいます。
このシーン、関口がリカに会いに来たとずっと思い込んでいたのですが、今回見直したら、リカが関口を偶然見かけたという流れのようでした。
近くの公園に誘うと、話題はどうしてもカンチの事に。
リカはここで、カンチに4時間以上すっぽかされた時、何があったのかを知ります。
そして、カンチが関口に対し距離を置こうと決めた(らしい)事も。
関口さとみが、カンチとの事をリカに話すのは「東池袋中央公園」。サンシャイン60のすぐ隣。アムラックス東京があったトヨタ自動車池袋ビルからもすぐ近くです。
「カンチ、もうすぐここに来ちゃうよ。会いたくなかったら、今のうち。」
と関口を気遣うリカに対し、
「ううん、ここで待ち合わせしてるの。さっき電話で無理言って。」
と、強烈なカウンターを繰り出す関口。
ドラマ内設定では、繁華街を歩くとチラシやティッシュを断れず、大量に受け取ってしまうような純情キャラクタの筈なのに、とてもそうは見えない大胆さ(^^ゞ
そもそもカンチの凹みの原因が、第1話「その3」で出した 関口と三上の急接近にあり、その舞台裏をリカに説明した挙句、リカの眼前でカンチに再確認するとは…
関口さとみが(偶然とはいえ)巧みな牽制球でリカを釘付けにし、カンチを七色の変化球で翻弄して去る、
トヨタ自動車池袋ビル前の、サンシャイン60通り交差点。
この関口の行動で、リカはカンチの心情を察し、胸が痛むのでした。
しかもこの後関口は、「その4」で出した 「ミルキーウェイ」で聞いた三上母からの言伝を携え三上の家を訪問。
そこでは三上の女癖の悪さを視線で責めるという、更に強烈な牽制球。
1塁に3塁にバッター、もう全部釘付け(^^ゞ
落ち込むカンチをあの手この手で励まそうとするリカ。深夜の電話で、
「残念、私も元気無いのでした。カンチが元気無いから。」
「恋愛はさ、参加する事に意義があるんだから。例え駄目だったとしても…」
というあたり、名セリフだなあと思います。
また、拾った自転車でカンチの前を暴走してみたり。
ドラマ内には、このような夜の住宅街の坂道を疾走するシーンがよく出てくるのですが、場所が殆ど分かりませんでした。
最近では建て替えの際、車の出入りや耐震性向上のため、グランドレベルを変更するような大掛かりな造成工事をするので、風景が一変してしまいます。
第5話 「その4」で出した カンチの嘘の言い訳に激怒したリカが、カンチの部屋を飛び出した時の坂道。
左の瓦塀のあたりはマンションに建て替えられたようで、面影を探す事が全く出来ませんでした。 そんな励ましをする中、リカが部屋に遊びにおいでよとカンチを誘います。
とはいえ、指鉄砲での脅しが入るちょっと変な誘い方。
第6話で、指鉄砲がもう一度登場するのですが、こちらはロボコップごっこ。
元祖指鉄砲、1987年の映画「私をスキーに連れてって」の優ちゃんとは、相当にテイストが異なるようです。
部屋に遊びに来たと言っても、カップ麺を食べ、ジグソーパズルを組み立てるだけ。
ちなみに食べたカップ麺は、東洋水産の「マルちゃんでかまる コーンバター」。
今も「じゃがバター風味コーン塩」として販売されています。ロングセラーだなあ。
ジグソーパズルといえば、足りないピースを相手が持っているのがお約束。
このモチーフ、恋愛ドラマには欠かせません。
2002年の韓国ドラマ「冬のソナタ」でも、ユジンが最後のピースをはめ込みます。
その頃、三上健一は「俺の傍に居て欲しい」と、関口さとみに思いを伝えます。
ふたりが座っているのは、第三台場の砲台跡。
コンクリート製モニュメントなので、座ったりしても特に問題はありません。
第三台場は、異国船の脅威に対抗すべく、1853年に江戸幕府が築造した砲台陣地のひとつです。
撮影時の対岸は茫洋としていますが、今では1996年竣工のフジテレビ本社ビルがどーんと構えています。
1993年の着工前から、フジテレビはお台場に縁があったのかも。
(このドラマはフジテレビの製作)
でも、お台場への移転後から、この局の元気が無くなったような気もします。
とはいえ本社社屋には、多くの外国人観光客が訪れていました。
また、お台場エリア全体が外国人観光客で賑わっていました。
どうやら外国人を多く惹きつける魅力が、このエリアにはあるようです。
「きみは、お台場観光しないのかい?」
ユリカモメくんに、そんな風に問われてしまったようです。 うん、今回の目的はちょっと違うんだ。
おっと、話が逸れすぎ…
三上は関口に対し、「お前だけだ」の証として手帳に火を付けます。
ちなみに史跡公園として整備された現在の台場公園では、花火や焚き火は禁止されています。なので良い子は決して真似をしてはいけません。
当時のアドレス帳は紙ベースでしたが、
今なら携帯アドレス帳の全消去? それとも携帯自体を壊すとか?
三上と関口の仲が急接近する頃、カンチとリカには問題山積。
カンチがリカの部屋に遊びに行った事が、悪意ある冷やかしの対象となり、リカが同僚とトラブルに。
これ、今だったら冷やかしたほうが、セクハラ発言で完全にアウトだよなあ。
事の経過を、上司の和賀部長からカンチが聞く和食店は、
渋谷宇田川町の「宇乃里」。
現在は「うのさと」と表記。創作和食系の居酒屋で、ランチ営業はしていません。
内装は完全にリニューアルされ、往時の面影は無いようです。 やりきれない思いを紛らわそうと、リカがテニスボールを壁にぶつけます。
ここに至る演出は結構細かく、同僚の中傷を聞いたリカが驚いてテニスボールの箱をひっくり返し、その時紛れ込んだボールを投げているという流れ。
現在は植栽がされ、ボール投げには向かないようです。
リカを見つけたカンチは、リカが転がしたボールを拾い、代わりに自分のポケットに紛れ込んでいたジグソーパズルの最後の1ピースを、リカに手渡します。
何度もリカに元気づけられてきたカンチは、今度は何とかリカを励まそうとします。 「俺、きみみたいにひとを元気にする方法を知らない。
こんな時、何て言えばいいんだ。」
「『ぼくはきみが好きだ』、ラブじゃなくて良い、ライクで良いからさ…
嘘でも良い、それでファイト出るからさ。」
「好きだ…」
「どのくらい?」
「こ のくらい…」
「そんなもん。」
「こーのーくーらーい! 好きだ… 」
「うそつき〜」
「こーのーくーらーい! 好きだ… 」 と叫びつつカンチが走る橋は、
1926年竣工の上大崎2丁目に架かる「白金桟道橋」。山手線などが下を通ります。
レールを素材として造られていて、高さが異なる線路を跨ぐための左右非対称のデザインが特徴です。
ちなみに、カンチの家からすぐ近く。
実は上の 「うそつき〜」 には続きがあり、月9枠で最も有名と云われるセリフがこの後飛び出します。
そのためこの橋は、「〇ックスしよう橋」という妙な別名が付いてしまいました。
これにて第3話は終了。
カンチとリカの、明日はどっちだ〜
とまあ、そんな訳で、まだつづきます。
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鈴木保奈美はこの頃より今の色気がたまりません(*≧∀≦*)(*^^*)
2018/1/26(金) 午後 0:40 [ ファンキー五郎 ]
優ちゃん最高ですよね!拙僧もあの黄色いスティックを持っていました(笑)
2018/1/26(金) 午後 2:35
あの〜 この記事、まだ続きますか? それならドラマをもう一回見てみようかと思っております。(笑)
子供の頃、白金桟道橋って、サンドバシって覚えています。白金桟道橋って知ったのは大人になってから。
東京ラブストーリーは2回みたけど、白金桟道橋で○ックスしようって言ったのを気づきませんでした。
中学時代〜就職後まで14年間も毎日渡った橋なんですけどね。(笑)
2018/1/26(金) 午後 4:38
ファンキー五郎さん、こんにちは
実は最近地上波TVを殆ど観ないもので、近況を全く知りません(笑)
このドラマでのリカは静止してくれないので、キャプチャが結構大変でした(^^ゞ
2018/1/28(日) 午後 1:03
JGC修行僧さん、こんにちは
いやあ、やはり「私スキ」優ちゃんの「ばーん!」に勝てる技は無いかと(^^ゞ
この時代だとやはり「板はロシニョール、ウェアはフェニックス」ですよね(笑)
2018/1/28(日) 午後 1:05
いちろうさん、こんにちは
えっと、一応最終話(11話)まで何とか続けるつもりでおります(^^ゞ
白金桟道橋はレール製の優雅なアーチで知られていますが、こんな所でも有名になったみたいです(笑)
2018/1/28(日) 午後 1:10
こちらのブログを最近発見いたしまして、私もロケ地巡りをしてみたくなりました。
ところで、リカがテニスボールを壁に向かって投げてる場所はどこなんでしょう❓
2018/7/3(火) 午後 9:01 [ tom*y*ki64* ]
tom*y*ki64*さん、こんにちは コメントありがとうございます。
27年も前の景色でしたが、意外に面影が残っていて探索は結構楽しかったです。
テニスボールの壁は、実はリカの家のすぐ前です(って、何のこっちゃですよね(笑)
2018/7/4(水) 午後 2:31
こぶ〜さん、ありがとうございます。
今まさに東京ラブストーリーのサントラを聴きながらロケ地を巡っている最中です。
表参道〜原宿の歩道橋、代々木体育館の広場は残念ながらイベントのテントが有り撮影を断念。
今はないガソリンスタンドから日本青年館を経て、神泉町交差点にいるところです。
30年近く経っと結構失われてしまう景色や建物がありますネ、いつかやろうと先延ばししてきた東京ラブストーリーの思い出を探す旅。こぶ〜さんのおかげで背中を押されました。
出来たら愛媛や水上にも行きたいと思ってます。私が撮った写真など必要でしたらおっしゃって下さい。喜んで提供致します。
2018/7/5(木) 午後 5:27 [ tom*y*ki64* ]
tom*y*ki64*さん、おはようございます
見慣れた景色でも視点を変えると新しく見えてきて、ついふらふらしてしまいます(^^ゞ
個人的には、二代目日本青年館が無くなってしまったのが、とても残念です…
2018/7/6(金) 午前 4:49
このブログとてもイカしてます。 27年前ぶりに胸キュンしました。
ぶらり代々木公園散歩したりして、貴方の好きな赤名リカ/ランキングなど有れば盛り上がりそうですね。
ちなみに私は、第三話オープニング/うそ嘘じゃーネのリカが大好きダス。
2018/10/9(火) 午後 9:29 [ Riko ]
Rikoさん、おはようございます コメントありがとうございます
今年初めにCSでの再放送を見て、27年後のロケ地巡りを思い付きました(^^ゞ
懐かしい風景が意外に残っていると感じましたが、2020年に向け風景は大きく様変わりしそうです
2018/10/10(水) 午前 6:07
> こぶ〜さん、おはようございます。おっしゃる通り姿在るもの何とかと申しますが、今でも代々木競技場はとても優雅な佇まいでした。
リカの思いを胸に、もう少しロケ地巡り続けようと思います。
2018/10/10(水) 午前 8:54 [ Riko ]
Rikoさん、こんにちは
ロケ地といえばドラマ終盤の重要な舞台、大洲市肱川が豪雨により大きな被害を被り、心が痛みます。
愛媛は未訪のロケ地が多いので、機会を作って当時の雰囲気に浸ってみたいなと思っております。
2018/10/11(木) 午前 11:25