こぶ〜がふらふら

9月からはこちらでぽつぽつ書いていこうかと… https://ameblo.jp/ccobouex

ドラマのあれこれ

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1991年に放映されたドラマの27年後のロケハンに出動中
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予めのお願い;
ここ以降、ストーリーに沿った思い切りネタバレでの進行を予定しております。
27年も前のドラマなので、その辺りご勘弁くださいませm(_ _)m


お互いの気持ちを確認した、リカとカンチの第5話は…


リカがカンチにペンダントを買ってもらう、表参道の「オリエンタルバザー」前。
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お店のガラスに、かつての「同潤会青山アパートメント」が映っています。
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「同潤会青山アパートメント」は1927年の竣工以来、表参道の顔ともいえる存在でしたが2003年に解体され、2006年に「表参道ヒルズ」に生まれ変わりました。


「オリエンタルバザー」は、昔も今も変わらぬ佇まいです。
道路の反対側、左奥に「表参道ヒルズ」が見えています。
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「オリエンタルバザー」は外国人観光客向けの老舗お土産店ですが、和テイストの小物などが珍しく、昔はここまで買いものに来たものです。


かつてここで買ったものの中で、一番のお気に入りだったのが「氷旗」のTシャツ。
もし今あったとしても、恥ずかしくてとても着られません(^^ゞ
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ところで氷旗って何故、波千鳥なのだろう?




リカとカンチ、三上と関口の4人は水上温泉に出かけます。

待ち合わせ場所に向かう、リカと関口。
奥のビルに、国立代々木競技場第一体育館が映っています。
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ふたりが上っているのが、原宿駅南側の「神園町歩道橋」。
あれ、第一体育館が映るビルが見当たりません…
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かつて第一体育館が映っていたのは、「国土計画(コクド)」本社ビル。
現在は更地になっています。
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「国土計画(コクド)」といえば、西武グループの実質上の親会社として大きな影響力を持っていましたが、西武グループの浮沈に伴い2006年に解散。
本社ビルもその際に解体されてしまいました。
しかし、跡地が再利用されないままなのは、ちょっと不思議な感じです。



待ち合わせ場所は代々木第一体育館の横。
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こからも「国土計画(コクド)」ビルがよく見えました。
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前回−第4話「その6」 の西武系「銀座テアトルビル」共々、浮き沈みってあるのだなあと思うのでした。




そういえば、第2話「その4」のアイスホッケーの対戦カードが「西武」対「古河」。
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「西武鉄道」も「国土計画(コクド)」もアイスホッケーの名門でした。
「西武」と「コクド」はその後統合し「西武プリンス」として活動しますが、2009年に活動を停止しています。


一方の「古河電工」もアイスホッケーの古豪でしたが、1999年に活動を停止。
現在は、市民クラブの「H.C.栃木日光アイスバックス」が後を継いでいます。
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こんなところでも、何だか栄枯盛衰みたいなものを感じてしまうのでした。



話を第5話に戻し、

水上温泉では、カンチとリカ、三上と関口がお互いの仲を確認するのですが…

リカが「夢の続き」と言って、カンチとダンスをします。
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この時の曲が「テネシーワルツ(Tennessee Waltz)」。
改めて歌詞を探したら、何とも意味深…


I was dancin' with my darlin'
To the Tennessee Waltz
When an old friend I happened to see
I introduced her to my loved one
And while they were dancing
My friend stole my sweetheart from me

I remember the night
And the Tennessee Waltz
Now I know just how much I have lost
Yes, I lost my little darlin'
The night they were playing
The beautiful Tennessee Waltz

私が彼と(テネシーワルツを)踊った日
昔の友だちがやって来た
彼女を彼に紹介したら
彼女は彼と一緒に踊り
彼女が彼を連れてっちゃった

私はあの夜を 忘れられない
あの曲(テネシーワルツ)と一緒に
大切なものを 無くしちゃった
だって、彼がいなくなっちゃった
あの夜の曲
テネシーワルツ(のせい)で

みたいな感じでしょうか。
うわあ、名曲を意味取るのって強烈に恥ずかしい(^^ゞ

まあ、それはともかく、リカとカンチの先行きを暗示しているかのようでした。




とはいえ、カンチとリカの仲はとりあえず順調なようです。
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カンチの楽しそうな故郷−愛媛の話に「いつか一緒に行こう」と盛り上がったり。



しかし、何時までも順調なままとは行かず…
「その4」 で既に出しましたが、よりによってカンチは自分の誕生祝いを準備するリカとの約束をすっぽかし、関口さとみに会いに行ってしまいます。 

関口と会っていた事を隠そうと、嘘の言い訳を並べるカンチに対し、


「嘘は… 嘘だけは嫌!」 とリカが激怒、部屋を飛び出してしまいます。
(カンチと関口の姿を、恵比寿駅西口でケーキを買ったリカは見ていたのでした)
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そして、前回−第4話「その6」 に引き続きの「富ヶ谷公園」。
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「あたしこんなだけどさ、
カンチを好きになったあたし、ちょっと気に入ってるんだ…」
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「悔しいよ、悔しいカンチ。気持ちはひとつしか無いんだよ…
24時間好きって言ってて… ちゃんと捕まえてて…」
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このシーンの長セリフを久しぶりに観て、今更ながらうーんと唸ってしまいそうに。
リカのセリフを採録すると…

「あたしこんなだけどさ、こんなだけどでも、カンチを好きになったあたし、ちょっと気にいってるんだ。
悔しいよ、悔しいカンチ。気持ちはひとつしか無いんだよ。二個は無いんだよ。
何処に置いて来ちゃったの?
24時間好きって言ってて。仕事してても、友だちと遊んでても、カンチの心全部で好きって言ってて。ちゃんと捉まえてて。あたしだけを見てて。でなきゃ、他所に行っちゃうよ!」


ここに対応するのが、大学で女の子といちゃついている(ように見えた)三上を、関口が咎めるセリフ。(この出来事で関口がカンチに電話をし、カンチが飛んで来ます)

「ごめんなさい、来ちゃいけなかったのよね。ここは私の来る所じゃ無かった。
部屋で大人しく待ってれば、三上くんは帰ってくるのにね。何時ものように優しくしてくれるのに。でも… 来ちゃった。
あたしは待ってるだけなの?あたしの知らない三上くんが居ても、目を逸らしてなくちゃいけないの?
その方が幸せなのかなあ… でも、でもね、あたしそんな便利な女じゃ無い。」

ついでに関口がカンチを呼び出した時、意味を持つセリフはこの一行だけ。
「どうして、ひとはひとを好きになったりするのかな。苦しいだけなのに…」


まあ、すっかりじじいとなってしまった今では、全員並べて小一時間説教したろかみたいな気持ちについなってしまいます(^^ゞ
対人関係のルールをより明確にするために必要な要素とは、とか、そもそもコミュニケーションというものは云々とか…(笑)




ここからいきなり第6話

結局カンチは、リカが用意した料理をひとり寂しく貪る破目に。
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そうそう、テーブルの上のシャンパングラス、同じメーカーのものがウチにも。
ああ、時代だなあ。
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ここからは 「その4」 で既に出したものを再録。(手抜きとも言います)


出勤する道、その2。

翌朝、カンチの部屋に置いてきてしまった鞄を受け取るのは、
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神泉町交差点を、旧山手通りに曲がったところ。
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この後、

「おっと、他の女から電話かかって来れば飛んでく癖に、彼女の誘いは断るか! この男、優しいフリして心は悪魔ですっ!」

「本気にした? あれね、ウソ泣きだよ〜。
あたしが泣くのなんてさ、ワサビ食べた時と、『赤毛のアン』読んだ時くらいかな…
そんな訳、無いでしょっ!」

とやり込められます。


話が逸れますが、戦後日本の「女の子如何に生くべきか」に最も影響を与えたと云われる「赤毛のアン」が、さりげなく登場します。柴門ふみ原作らしいところです。

「怒ってるに決まってるでしょ!
私はカンチが全部だよ。ああ、悔しいなあもう。」
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「じゃあ今言ってよ! 『愛してるリカ』って言ってよ!
世界中に聞こえるように…
あたしは言えるよ! 言おうか?」
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「愛してるよ、カンチッ!」
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リカにそう言われてしまう、旧山手通り、カトリック渋谷教会前あたり。
その後会社中の噂の的となり、カンチは恥ずかしくて堪りません…









この後関口さとみが入院、かいがいしく看病をする三上。
(まあ、その裏で進行する出来事もあるのですが、長くなりそうなのでパス…)


お見舞いに行った帰り道に食事をする、おそらくとんかつ屋さん。
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このお店が分かりそうで分からず、ちょっと残念。



カンチは三上を誘い、関口に対する態度を反省?させようと試みますが、結局男同士で無意味に盛り上がり、リカの家に乱入。
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リカの家から朝帰り。
三上がタクシーを捕まえるのは目黒区、山手通りの松見坂交差点。
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別れ際、三上がリカに、

「今度あいつの前で、サクランボの種飲んでみ。」
「何それ?」
「恋のおまじない。」
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高校時代、カンチと喫茶店に入った関口が、クリームソーダのサクランボの種を出せずに飲んでしまい、真っ赤になったのを見て、カンチは感動してしまったのでした。




一難去ってまた一難。

三上が転がり込んでいる関口の家の前で、他の女と抱き合う三上。
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三上の名誉?のために書き加えると、正確には「知り合いの女に抱き付かれた」という状況。
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その光景を、やっぱり見てしまう関口。
見てしまったからには、カンチに電話をせずにはいられない関口。
そして 「他の女から電話かかってくれば飛んでく」 カンチ(これで3度目?)

果たして彼に学習能力は、あるのだろうか?


なんて思いつつ、つづきます。



閉じる コメント(8)

とんかつ屋さん、菩提樹とかかつ吉系っぽいですけど、どこですかね(^^ゞ

2018/2/2(金) 午後 1:40 [ kazukun ]

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国土といえば巨大な会社でしたがいやいや世の中ってすごいダイナミックに動くものだなあと思い出しました

2018/2/2(金) 午後 2:26 [ ファンキー五郎 ]

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そうですね!あのガラス張りのビルは確かに国土計画でしたよね!

2018/2/2(金) 午後 3:35 JGC修行僧

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この記事を作るのに何日かけて取材したのだろう。

何日かけて、ドラマの画面を撮影したんだろうって思ってしまいました。

2018/2/2(金) 午後 7:31 いちろう

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kazukunさん、おはようございます
ふたりが食事するとんかつ屋さん、仰る通り「菩提樹」の可能性が高そうです。
リサーチ不足で、ちょっと残念でした(^^ゞ

2018/2/9(金) 午前 8:32 こぶ〜

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ファンキー五郎さん、おはようございます
'80〜90年代には、西部セゾングループは無敵という感じがしましたが、
本当に紆余曲折ってあるものだなあと、改めて感じました。

2018/2/9(金) 午前 8:34 こぶ〜

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JGC修行僧さん、おはようございます
神宮橋交差点で異彩を放つ黒いハーフミラーのビル、思い出すのに時間がかかりました(^^ゞ
あの国土計画が消えてしまうとは、当時は思いもよりませんでした。

2018/2/9(金) 午前 8:38 こぶ〜

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いちろうさん、おはようございます
このネタの時間的には、鑑賞兼スナップショット撮りに1回2本づつで5日くらい、
取材には3回ほど出掛けました。夜景を撮ろうとして、少々寒かったです(^^ゞ

2018/2/9(金) 午前 8:42 こぶ〜


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