|
小浜島、はいむるぶしに滞在中。
楽しい日々はあっという間に過ぎてしまい、日常に戻る日が来てしまいます。
名残は尽きませんが、バスで港まで送ってもらいます。
港にむかう道すがら、「シュガーロード」を横目に見て、
あっという間に港に着いてしまいます。
ターミナルの名前は 「ちゅらさんばし 旅ぬかろい」、〔美しい桟橋から旅の平安を〕 と願っています。
ターミナル内の壁には、「ニライカナイ」から幸せをもたらす 「みるくさん」 が描かれています。
書かれている唄の一節は 「だんじゅかりゆし」 です。
「だんじゅかりゆし」 〔とても 幸先が良い〕 海に生きる人々の、航海の安全を願う気持ちが現れていると思います。
「だんじゅかりゆし」は、沖縄ではおめでたい席、結婚式などでもよく歌われる歌なのだとか。
「だんじゅかりゆし」の一節を。 聴いたことのある方も多いかと思います。
ゆいレールが、おもろまち駅に到着する時に流れるメロディなのでした。
乗船するのは、八重山観光フェリー所属、「サザンキング」。
石垣⇒小浜、西表⇒小浜で乗船した 「サザンクイーン」 の姉妹船です。
「こはまよ、さらば〜。」
船出というのは、いつも少し寂しいものがあります。
とはいえ八重山の島々を結ぶ高速船は、港を出ると全速全開。
感傷など置き去りにしそうな勢いですが。
「みなとに、つきました。 あれ、ここはどこだろう?」
向こうに見える大きな街は、石垣市です。
実は、真直ぐ帰ってしまうのももったいないと、竹富島に寄り道です。
「ゆがふ館」は、来訪者に竹富島を紹介し、情報を提供するインフォメーションセンターです。
館内の展示で目を引いたもの。 それは島の祭事の多さ。
旧正月に始まり、有名な「種子取祭(タナドゥイ)」。
その他にもほぼ毎月、何らかの祭事があるそうです。
「ゆがふ館」の駐車場から、竹富島交通のバスに乗って、
「皆治(かいじ)浜」 にやって来ました。 八重山の海は、やはり綺麗です。
「うみだ〜 うみ〜 ひゃっほぅ!」
機長さん、ハイテンションだね。
「うおぃ〜 ばりばり〜 ばりばり〜」
どうしたの? 何やっててるの?
「☆のすな、みっけ〜」
宝探しがしたかったのか〜。 良かったね、星の砂が見つかって。
「皆治(かいじ)浜」は、「星砂の浜」として知られています。
「星砂」は、有孔虫という小さな生物の抜け殻だというのは知っていましたが(那覇の博物館で見ました)、
まんま 「ホシズナ」 と名付けられているとは知りませんでした。
この砂浜では、ついつい足許ばかり見てしまいます。
大胆な体勢の猫を発見。 どうやら「タケトミノラネコ」のようですが、
安心しきったこの寝姿。 誰もいたずらなんかしないのでしょうね。
「〜白いサンゴの一本道は 星の砂へと続く道 石垣島出身のバンド 「BEGIN」 の 「竹富島で会いましょう」 という曲のワンフレーズを、
ふと思い出してしまいました。
「さあ つんだらかぬしゃま また はーりぬ」 は、「いとしい人よ また会える」 という意味です。
いとしい人にまた会えるか…
こんな砂浜で再会したら、盛り上がるでしょうね。
皆治浜のとなり、コンドイ浜。 再びバスに乗って、竹富島の中心にむかいます。
「ばすをのりかえます。 ちょっとかたちがかわってるです。」
「うんてんするのは、すいぎゅうさんです。 よろしくおねがいします。」
水牛車に乗って集落を 一周です。
「たけとみじまを、ゆっくりまわります。」
竹富島の集落は、昔からの街並みが残せるよう 「重要伝統的建造物群保存地区」 に指定されています。
街中が文化財なので、自宅の改築にも規制がかるなど大変な面もあるようですが、
訪れる私たちにとっては、貴重な体験です。
機長 「そのせりふ、ほんとは、ぼくがいったんだからね〜」
はいはい。 読んでるひとは、みんな分かってるって。
静かな路地を、牛車に揺られていると…
時が経つのを忘れてしまいそうです。
「でいご」 の木の下をくぐり抜けます。
奥様 「こんな大きな木に赤い花が満開になったら、綺麗だろね。 いつ頃咲くのかな。」 そんな… 私、花咲かじいさんですか?
でいごの花といえば、沖縄県の花でもあり、JTA機のドア脇にも描かれています。
水牛車で町をひと巡りした後、船の出航時刻まで少し時間があるので、周囲を散策します。
「たけとみ すかいつりーです。」
機長さん、正しくは 「なごみの塔」 だからね。
注意書きをよく読んで…
やっぱり高いところが好き。 当然のごとく昇ってみました。
塔の上で一周回ってみます。
下を見ると、登頂の順番を待つ人の列が出来ています。
竹富島で一番行列の出来る場所なんだとか。 景色を撮ったら退散です。
竹富港に戻ってきました。 短い滞在でしたが、のんびりとした時間を過ごす事が出来ました。
船がやって来てしまいました。 日常への長い道程が待っています。 はぁ〜、帰りたくないよ〜。
|
2012年こぶ〜の旅
[ リスト ]





小浜島に竹富島!!あぁ〜素敵♪♪
星の砂、私もちょっと探してみたのですが・・とても見つかりそうになく、結局、綺麗な貝殻を2、3見つけたくらいでした。2つも見つけたなんて、すごいです!!
いずれの島でも私と夫は自転車を乗りまわしてました〜。日差しが痛かったのを思い出しました(あの後、やけど状態に・・笑)
2013/1/9(水) 午後 9:09
確かに八重山の船出は感傷に浸れないのが残念ですね。
でいごは薬注入の治療が功を奏して綺麗な花を咲かせているようです。これからもずっと見ていたい花です。
竹富島も堪能していますね。
水牛車観光でのんびりと集落を廻るのは良いですね。
2013/1/9(水) 午後 10:46
翠鳳さん、こんばんは
八重山の離島は、のんびり出来て楽しいですよね。
私たちが訪れた11月上旬は、お天気がいまいちで海と空がくすんでいましたが、過ごしやすくて良かったです。
初夏の強烈な日差しの中、漕ぐ自転車でふたつの島を周られた元気には敬服いたします。
星砂は、機長さんが頑張って見つけてくれました(笑)
2013/1/9(水) 午後 10:56
島を後にする時の、あの後ろ髪をひっぱられる想い・・・、
分かりますよ〜。>< 切ないですよネ〜。
竹富にも寄ったんですネ。機長さん、凄いっ☆ ほしずなをちゃんと見つけてるし。
私なんて、20分もかけたのに1粒も見つけられませんでした〜。><
2013/1/9(水) 午後 10:56 [ チョコパン ]
りかおんさん、こんばんは
八重山の高速船は、港を一歩出ると全速前進ですから(^^ゞ
昨年台風に良く当ったのは、デイゴを元気にしたせいだったのです(笑)
ただ元気に沢山花をつけ過ぎて、台風を呼んで折れてしまった木もずいぶんあったようで、何かと難しい木です(笑)
竹富の集落を巡るのは、何をしている訳でもないのにリラックス出来て、楽しかったです。
ただそのせいで、自宅に戻るのが嫌で嫌で(笑)
2013/1/9(水) 午後 11:05
チョコパンさん、こんばんは
島巡り、やっている時は楽しいのですが、去る時にはどうしても感傷的になります。
とはいえ、高速船が爆走してくれるお陰で、後戻りが出来そうにありません(笑)
星砂、ファーストタッチで見つけたのですが、その後はさっぱりでした。ビギナーズラックだったみたいです(^^ゞ
2013/1/9(水) 午後 11:15
うわ〜、やられたというか、さすがという感じです☆
竹富島へも寄り道でしたか!
しろたんが、完全に島に同化していますね(笑)
その上、「タケトミノラネコ」
こんな姿、都会では見られないでしょう(笑)
しろたんが上に乗っても気付かなかったかも(爆)
こりゃ、帰りたくありませんよ。
まさに、心を鬼にして帰るしかありませんね(笑)
2013/1/10(木) 午前 1:55
どこかで聞いたことあるメロディーだと思いました
竹富島は次回訪れようと計画してます
参考にさせていただきますねぇ
2013/1/10(木) 午前 7:15 [ よっちゃん ]
モルシマさん、こんにちは ☆ありがとうございます
まっすぐ帰りたくないばかりに道草をくっています(笑)
ア〜、機長さん「タケトミノラネコ」と2ショットすれば良かった…
思いつきませんでした(^^ゞ
八重山の離島で数日間過ごしただけで石垣の街が大都会に見え、
その向こうの東京を考えると、くらくらっとして来ました(笑)
もちろん日常あっての非日常は承知しているのですが、
休日もう少し続かないかな〜と、考えてしまいました。
2013/1/10(木) 午後 0:04
よっちゃんさん、こんにちは ☆ありがとうございます
「だんじゅ かりゆし」曲名は知っていたのですが、
今回書くまで、ゆいレールのメロディと結びついていませんでした。
余談ですが、ゆいレールの到着メロディ、駅毎に全部違うのも、
気付いていませんでした。
(^^ゞいやぁ、こんなもので参考になりますかどうか…(笑)
2013/1/10(木) 午後 0:16
こんにちは。石垣島って結構街なんですね!!
石垣島が待ち遠しいです。
2013/1/11(金) 午後 5:14 [ うろつきPLUS ]
うろつきPLUSさん、こんばんは
八重山の島に滞在して石垣島を見ると、大都会に思えます。
何しろ石垣市の人口4万5千人に対し、その他の離島を全部合わせても4千人。
八重山の人口の9割が、石垣島に集中している事になります。
八重山は自然も豊かで見所も多いので、何処に行っても楽しめます。
2013/1/11(金) 午後 7:40
こんばんわ(^o^)/
竹富島まで足を伸ばされたなんて羨ましい…^^;
しかも星の砂を見つけるなんてすごいですよ。
私なら景色そっちのけでずっと下を向いて探してると思います(笑)
あ〜〜、本当にこぶ〜さんのブログを見ていると10日間くらい南国に滞在してゆっくりした時の流れに身を委ねたい気になりますね^^;
あっ、講師が嫌で現実逃避じゃないですからね〜(笑)
2013/1/11(金) 午後 7:59 [ michi ]
michiさん、こんばんは ☆ありがとうございます
竹富島は戻る途中の道草のつもりだったのですが、思いの外楽しんでしまいました。
星砂も、ファーストタッチで見つけてしまったので、運が良かったです。
戻りの船の都合で、滞在時間が短くなってしまったのがちょっと残念でした。
もっと時間があったら、延々と皆治浜で星砂探しに熱中してしまいそうです(笑)
本当は島のリゾートで何もしないで過ごしていたいところですが、
結構落ち着き無くうろついてしまいます
でも、いつも戻るのが嫌で嫌で。 毎回このまま行方不明になってしまいたいとか、しょうもない事を考えています(笑)
2013/1/11(金) 午後 8:41
ゆいレールの曲、着メロにしてますよ。私のは安里駅。
2013/1/12(土) 午後 7:24 [ うろつきPLUS ]
うろつきPLUSさん、こんばんは
ゆいレールのメロディ、確かに着メロに良いかもしれませんね〜
でも、ゆいレール乗車中に鳴り出したらややこしそうです(笑)
2013/1/12(土) 午後 8:12
竹富島も船で往来できるんですね!!
水牛バス、おもろそう。
2013/4/4(木) 午前 9:41 [ うろつきPLUS ]
うろつきPLUSさん、こんばんは
竹富島は、石垣港から高速船の便数も多く、時間も15分くらいなので手軽に往復が出来ます。
水牛車はベタな観光コースですが、ゆっくり揺られているのは楽しかったです。
ただ、何処の離島にも言える事なのですが、短時間観光ほど移動の足をどう確保するかなのですよね…
まあ、実用的なのは自転車かバイクあたりだと思いますが。
2013/4/4(木) 午後 6:26