|
JAL919便は向かい風が強く、30分遅れで那覇に到着しました。
那覇空港からは、ゆいレール「都心へビュン。京急!」号で市街に出ます。
京浜急行の広告戦略って、相変わらずユニークというか中々尖ってます。 県庁前駅で下車、県庁北口交差点にやって来ました。国際通りの西端です。
それでは本日のお宿、県庁横の「ホテルチュラ琉球」に向かいましょう。
「ホテルチュラ琉球」は、沖縄海洋博を翌年に控えた1974年に開業し、1996年に全面リニューアルした老舗系ホテルです。
ロビーはどこか懐かしい趣きが残る、地方都市のシティホテルらしさです。
建物が古めなので、ちょっと天井が低く感じます。
殺風景ともいえる客室階の廊下と鉄扉に、何だか懐かしさを覚えます。 お部屋はシングル。なのにスペースに余裕があるのが、老舗系の良いところ。
まあ、がらんとしているとも言える訳ですが。
シングルなのに、独立した椅子とローソファまで置かれています。
リニューアル前はシングルではなく、別タイプだった事が窺えます。 水回りはごくごく標準的サイズですが、
大浴場完備。なのでそちらを利用しました。
客室数は65ですが、シングルが少なく、トリプルやフォースといった大きな部屋が多い構成。更に宴会場が2か所、会議室が3か所設けられています。
団体利用や宿泊以外での利用を想定した、老舗のシティホテルらしさです。
こうした特徴から、修学旅行での利用が多い印象です。
こんなところでも、「『昭和』は遠くになりにけり」なんて実感をしてしまいます。
翌日の朝になりました。1Fのレストランで朝食です。
最近の修学旅行は、もう少しランクが上のホテル利用が多いのでしょうか。
朝食はこんな感じに。
くーぶいりちー(昆布炒め)や煮物、ゆし豆腐があると嬉しくなります。
サラダ用野菜にゴーヤーとハンダマ。この時期にあるのが沖縄ならではです。
ゴーヤーは、標準和名の「ツルレイシ(蔓茘枝)」や、一般的な「苦瓜(にがうり)」よりも、ゴーヤーの方が通りが良さそうです。
ハンダマも、標準和名の「スイゼンジナ(水前寺菜)」、またの名の「金時草(きんじそう)」や「式部草(しきぶそう)」と呼ばれたら、別ものに思ってしまいそうです。 「もう、トマトジュースに、もずくスープですかぁ…」
「前の日の、行いの悪さが、窺えますねぇ。」
やる気の無さから、那覇空港のラウンジに潜り込んでしまったようです。
「日頃の行いが悪いから、こんな事が起こりますっ!」
前日の強風の影響が残り、いきなり30分遅延のお知らせがきました。
行先はメールにある通り、
03月 JAL904便 那覇11:20⇒13:35羽田 B777-300 (JA751J) 羽田に戻るのですが…
搭乗機は、お知らせ通りに30分遅れて到着。B777-300 JA751J号機です。
今日も風が強いようですが、宜しくお願いいたします。
「えー、乗客の皆さまに、お知らせ致します。
当機は、出発準備が整いましたが、
只今、管制からの出発許可を、待っております。」
空路と空港混雑の影響から、離陸にはもう少し時間がかかりそうです。 まあ、飛行機でも眺めながらゆっくり待ちましょう。
2017年就航のJACの新鋭機、ATR42-600(JA01JC) は、沖永良部行き。
そういえば、最近は島跳びにもすっかりご無沙汰です。 ターボプロップ機を眺めていると、また出かけたいなあなんて思います。
昨年(2018)1月に定期運航を終えた、RACの DHC8-Q300“白RAC号”(JA8936)。
今年(2019)2月に登録抹消。日本を離れる日が近付いたのでしょうか。
JTA の主力として延べ23機が在籍した B737-400 最後の1機、JA8995号機。
現在は定期運航から外れ、5/26のチャーターフライトを残すのみでしょうか。
残念ながら、チャーターフライトの予約が取れませんでした。
南の島といえば、何時も JTA の B737-400 でしたが、23機中16機に搭乗、総搭乗回数は67回でした。
B737-400 の後継、B737-800 は現在12機。
こぶ〜世代には説明不要ですが、ウルトラマン、ウルトラセブンの企画、脚本を担当し、37歳で早逝した金城哲夫氏が南風原出身という縁からです。
JA09RK 号機、右側は「ウルトラの島 沖縄」、左右が異なるデザインです。
航空自衛隊の C-130 輸送機 (85-1079) は、小牧からでしょうか。
マット塗装の機体は、写すのがちょっと難しいですねえ。 瀬長島を望む、RWY36 エンドにやって来ました。
RACの現行機、DHC8-Q400CC (JA83RC) の着陸を待ちます。
次は、AKX の B737-500 “ごまちゃん”(JA8595) が着陸。
JA8595 号機といえば、エアーニッポン (ANK/EL) 機として1997年に就航。
その後、全日空 (ANA/NH) を経てエアドゥ (ADO/HD) へ。2016年からはANAウイングス (AKX/EH) 在籍という大ベテランです。
ようやく離陸かなと思ったら、空自イーグルが緊急発進。
以前撮った参考画像なので、進行方向は気にしないでください(^^ゞ
実際は滑走路側では無かったので音だけでした。
次はいよいよ離陸かな?
つづきます。
|
全体表示
[ リスト | 詳細 ]
|
前回、 に引き続き、何時ものお出かけ Part2 です。
前回とは打って変わって良いお天気です。お出かけはやっぱりこうでなくっちゃ。
見るだけで搭乗には縁がありません。2020年3月迄には機会があるでしょうか。
そんな事を考えていると、搭乗機がスタンバイ。
B777-300 JA8944号機で向かうのは、再びの那覇。
順調に搭乗開始。本日のお席はこんなところ。
ところがこの日は全国的に風が強く、航空路混雑による管制指示でしばらく待機。
「10分遅れで、ドアクローズです。
それでは、行ってまいりまーす。」
羽田空港 RWY05 を離陸します。
離陸後、東京湾アクアラインの換気塔「風の塔」を回り込み、
羽田空港 (HND/RJTT) の全景が見えてきます。
横浜港を見ながら上昇します。
横浜市最南部、金沢区の八景島。南側(下側)は横須賀市の日産追浜工場。
三浦半島の基部を横断し、相模湾有数のランドマーク、江の島を通過します。
江の島から北に視線を上げると、
神奈川県で唯一の飛行場、厚木飛行場 (NJA/RJTA RWY01/19 2,438m)。
米海軍と海上自衛隊専用で、民間機の乗り入れはありません。
1945年8月30日、ダグラス・マッカーサーがダグラスC-54(DC-4)で此処に降り立った事でも知られています。
再び相模湾に目を転じ、
(左)平島を利用して造られた茅ヶ崎漁港と、(右)茅ヶ崎市沖の姥島(烏帽子岩)。
内陸側に視点を上げると、
神奈川県北西部に広がる丹沢山塊の最高地点、蛭ヶ岳(1,673m)。
丹沢の西、山中湖が見えてきました。湖の奥に聳える杓子山(1,597.5m)。
日本最強のランドマーク、富士山(3,776m)は山頂が雲の中。
数日前の積雪で真っ白な山中湖周辺や富士山と比べ、南アルプスの積雪量はかなり少ないようです。
この一枚では、山名(稜線)が特定出来ませんでした…
愛知県、渥美半島の先端、伊良湖岬の上空を通過します。
紀伊半島沿いに南下し、本州最南端、和歌山県の潮岬から太平洋に出ます。
正確には左の砂州でつながる陸繋島が潮岬。右に紀伊大島。 「えー、ここで機長さんから、飛行状況についてご説明申し上げます。
本日は西風が大変強く、高度28,000ft、対地速度386Knotで飛行中です。」
メートル換算すると高度8,534m、対地速度715km/h。確かにスピードが出ません。 「まあ、焦っても仕方無いので、お茶でもどうぞ〜」
「あ、こりゃどうも、すみませんねぇ。」
きみたちは、茶飲みじじいかいっ! 細かな揺れが続く可能性があるので、蓋付きです。
南下するにつれ雲が増えてしまい、しばしぼーっと過ごしていると、
「♪ぽぉ〜ん、ベルト着用サインが点灯いたしましたっ!」
「当機は、あと20分で着陸する予定です。」
地上が見えたのは、沖縄本島中部を東海岸に回ったところ。
金武湾沖の(左)宮城島と(右)伊計島。「与勝諸島」と呼ばれる島々の北端部。
沖縄本島の東に並ぶ「与勝諸島」に向けて突き出す、与勝/勝連半島。
かつては勝連、現在はうるま市の無人島、(左)南浮原島、(右)浮原島。
「与勝諸島」の南端、津堅ニンジンで知られるキャロットアイランドこと津堅島。
沖縄本島の南側に回り込み、琉球開闢伝説が色濃く残る久高島。
沖縄本島最南端の荒崎、平和之塔が建つ喜屋武岬が見えると最終着陸体勢。
瀬長島海中道路を越え、
那覇空港RWY36に着陸しました。
1999年就航の赤組B777-300ズの最古参、JA8944号機くん、向かい風の強い中どうもありがとう。
30分遅れにより、乗り継ぎをされる方は大変です。
この画像のタイムスタンプが18:15。
宮古行きJTA573便は乗客の搭乗待ち、石垣行きJTA625便は出発まであと10分。
久米島行きRAC883便はこれが最終便。どのような対応になったのでしょうか。
さてと、ここからどうしましょうか。
つづきます。
|
|
何時ものお出かけで、那覇の「ホテルサンパレス球陽館」に滞在中。
朝食の時間となりました。
ホットミールが6種類。
手前からスクランブルエッグ、ポーク&ベーコン、焼魚、まーみなーいりちー(もやしの炒め物)、うちなー風煮物、ゆし豆腐。
本日の小鉢は、
奥から納豆、ジーマミー豆腐、ナスの煮物、オクラの和え物、もずく酢。
大体こんな感じになりました。 左下にご飯の供の定番、油味噌。
朝からきちんとしたものが頂けるって、嬉しいものです。
また、朝食会場に観光では無さそうな親子連れが幾組もいました。
一瞬不思議に思ったのですが、時期的に入試や卒業式のようです。
進学のために故郷を離れるという感覚が、都会育ちの自分には無かった事を改めて知らされました。
という訳でこちらのホテル、県内外の所用、商用、個人観光客が多い印象です。
さてと、やって来たからには帰らなくちゃなりません。搭乗機が既にスタンバイ。
B777-300 JA8944号機です。
JA8944号機は1999年の就航。赤組B777-300ズの最古参です。
ER の付かない「-300型」は、いつの間にか4機しか残っていません。
(JA8944、8945、751J、752J)
03月 JAL906便 那覇12:40⇒14:55羽田 B777-300 (JA8944) 羽田に帰りましょう。
本日も宜しくお願いいたします。
今回のお席は「クラスK」。「予約のお客様で…」一歩前進とはいきませんでした。
「それでは、行ってまいりまーす」
お見送りを受けて出発します。
「またん、めんそーりよー」
空自イーグルすにもお見送りを受けました。
というか緊急発進に備え、RWY18エンドで待機中。
那覇空港RWY18を離陸し、瀬長島を飛び越えます。
針路を北東に向け旋回、久高島の上空を通過しました。
「本日の遊覧飛行はここまで。一面の雲の上です。」
「それではゆっくり、お茶タイム〜」
「旅のお供は、やっぱりチョコパイですっ!」
空の上のひと時を、ぼーっと過ごしていると、
伊豆諸島の神津島が見えてきました。
引き続き、式根島が見えてきました。
新島は、真上を通過してしまいました。
それでも新島空港 (RJAN RWY11/29 800m)が確認出来ました。
「♪ぽぉ〜ん、ベルトサインが点灯しましたっ!」
「しろたんズも、着席させていただきます。」
千葉県勝浦市付近から、房総半島に上陸します。
房総半島を横断中、変わった形のスタジアムと思ったのは、
千葉市美浜区、稲毛海浜公園付近から、東京湾に出ます。
少し北西の幕張海浜公園にある、ZOZOマリンスタジアム。
こちらのルートを取った時には探さずにいられない、東京ディズニーリゾート。
東京スカイツリーは霞んでしまい、ちょっと残念。
東京ゲートブリッジを通り過ぎ、
羽田空港 (HND/RJTT) RWY22 に着陸しました。
JAL906便は着陸順を待った事もあり、10分遅れでの到着でした。
引き続きハードな乗り継ぎを敢行される方が、いらっしゃるようです。
この画像のタイムスタンプが15:10。一番上、JAL521便の出発まであと20分。
12⇒13番と、隣の搭乗ゲートなのが幸いです。これがもし遠かったら…
「ライオンくんは、バスに乗っておウチに帰りますっ!」
こうして春の第一弾?が終了。続きがあるのか、無いのか…
|
|
3月のある日、羽田空港にやって来ましたが、生憎の雨。
お天気はどうしようもありませんが、やはり気分が盛り下がります。
「まあまあ、クロワッサンを喰いねえ。」
「江戸っ子だってねえ。」
おいおい、「しろたん一家で一等強えのは」って言わせたいのかい?
そんな事をしていると、搭乗機がやって来ました。B767-300 JA8975号機です。
ER の付かない「-300型」は、気が付けばもう6機しか残っていないとは…
(JA8975、8976、8980、8986、8987、8988)
ER 型との違いは、前部カーゴドアの幅が狭い事でしたっけ。
でも、殆ど見分けられそうにありません。それに、例外もあるようだし…
そんな B767-300 JA8975号機で向かうのは、
03月 JAL917便 羽田13:00⇒15:45那覇 B767-300 (JA8975) もう、完全にワンパターンの那覇です。
修学旅行の子どもたちが同乗するので、早めに機内に入れて貰いました。
「クラスJは予約をお持ちのお客様で…」だったので、この席での出発です。
上手く写せませんでしたが、エンジンスタートすると水煙が上がる程です。
地上移動中、退役する政府専用機“ジャンボ”B747-400の姿が見えました。
そうか、ほぼ「平成」と重なる、時代の顔でもあったのですねえ。
羽田空港RWY05に進入します。昼間なのに照明が点灯、やはり雨が強いようです。
離陸すると…
「あっという間に、まっしろしろたん、ですっ!」
アロハくんは、日焼け色だけどねえ。 こうしたコンディションだと、ちょっとだけ揺れます。何時もよりほんのちょっとだけ…
今まで幾度も修学旅行の子どもたちと同乗しましたが、今回の子どもたちは最大級に楽しそうです。
B767なのでY席がワンフロア。なので完璧に楽しそうな様子が伝わります。
その後、機内アナウンスで「本日は○〇校の皆さま…」と紹介された時、隣席の方が失笑とも溜息ともつかない、曖昧な息をするのが聞こえました。
その意味が分かってしまった自分も擦れてるなあと思うと同時に、そうした観点には同意しませんとか強く否定したくなったりと、少々複雑な心境に(笑)
まあいずれにせよ雲の上に出てしまえば、何時もの滑らかさと、ジェットエンジンの奏でるホワイトノイズの心地良さから、殆どの乗客がお休みモードです。
機内でもあまり寝付けない性質としては、ちょっと羨ましかったりするのです。 「じゃあ、お茶でも貰って、りらっくま〜」
「いいえ、がおーっのライオンくんです!」
「♪ぽぉ〜ん、シートベルト着用サインが、点灯しましたっ!」
「何だか出番が、少ないような気がします。」
まあ、そんな時もあるって。 地上が確認出来たのは、降下開始後かなり経ってから。
沖縄本島で最も幅が狭い、恩納村から金武町のあたりでした。
沖縄本島の南側から回り込み、最南端の荒崎から、平和之塔の建つ喜屋武岬(きゃんみさき)を見ながら、最終の着陸体勢に入ります。
沖縄県唯一の第3種漁港(利用範囲が全国区)、糸満漁港を通過します。
飛行機の撮影スポットとしても知られる、瀬長島海中道路を過ぎ、
ANAのB777機と、海自のP-3C機に待って貰いつつ、
那覇空港RWY36に着陸しました。
JAL917便は向かい風の影響から、23分遅れでの到着でした。
さてと、本日のお宿へと向かいましょう。
ゆいレール県庁前駅からすぐ、久茂地川沿いの「ホテルサンパレス球陽館」。
「昭和」っぽさの残るロビーには、
ちょっとした遊び心のある楽しいホテルです。
お部屋はごく普通のシングル。
窓からは県庁前駅と、パレットくもじビュー。
水回りもごく平均的ですが何の問題も無し。
やちむんの湯飲みと、琉球ガラスのコップが良い感じです。
かりゆしウェアのレンタルという、独特なサービスもあります。 最新設備や広いお部屋は期待出来ませんが、家庭的な雰囲気が感じられます。
もうひとつ、こちらのホテルは日本語が優勢な、今でもローカルな雰囲気です。
(上の表示も日本語と英語のみ(^^ゞ
「それでは、かりゆしウェアで、国際通りに繰り出しますかっ?」
つづきます。
|
|
ご訪問ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
このブログはこぶ〜が、主にJALの国内線に乗って、あちこちをふらふらしている様子を記録しています。 極個人的な視点での面白がり方なので、情報としてはあまり内容が無いかと思います。
どうかお気軽にコメントしてください。
お気に入り登録していただける方は、ゲストブックにひと言入れていただけると嬉しいです。
早春のソウルで見かけた黄色の花。
ぽちぽちと、小さな黄色の花が密集して咲いています。 後から調べたところ、「サンシュユ(山茱萸)」という落葉小高木でした。
原産は朝鮮半島から大陸。日本には薬用植物として江戸時代に入ったのだとか。 またの名を「春黄金花(はるこがねばな)」。何とも似合う名前です。
|



